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140517 竹材の切り出しとベンチづくり@ [2014年06月07日(Sat)]

5月17日、今年度2回目の「ことこと村づくり学校(山遊び塾)」は、上越市国府の明静院にお邪魔して、傾斜地での竹材の切り出し作業からスタートしました。

まずは作業前のKY活動から。考えられうる危険を挙げた後、今日の安全目標は「上下作業に注意」とし、全員で三唱しました。
いつも「足元確認」という安全目標が多いせいか、つい足元を指さしてしまいがち(写真左)。
ヘルメットやゴーグル、手袋、二丁差しなど装備を整えます(写真右)。

140517 ことことA002(縮小).JPG140517 ことことA001(縮小).JPG

さあ、気を引き締めて作業開始です。
切り出した竹を(写真左)、斜面の下にいる人に渡します。上下作業に注意。(写真右)

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玉切りする前に枝を払います。枝の根元を幹に沿って逆方向から叩くと、ナタやノコを使うよりも早くキレイに外せます。

140517 ことことA012(縮小).JPG

作業後には、重要文化財に指定されている明静院の大日如来像を参拝しました。
高さ2メートルほどあるのですが、一本の木から掘り出されたという見事なものです。
撮影禁止のため、ブログでお見せできなくて残念です。

午後からは小池集落の山林に場所を移し、市民の森のベンチに使う杉材の加工です。

まずはKY活動。チェーンソーを使うので、安全目標は「周囲の状況確認」とします。(写真左)
チェーンソーで杉材を縦に切ります。まるでマグロを「三枚におろす」ようです。(写真右)

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あっ、先に皮を剥いておけばよかった。たまにはこういうこともあります。(写真左)
こうして一枚ものの杉板が完成しました。(写真右)

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この後、板材を作業場へ運んで乾燥させます。
そして、ことことメンバーは「放課後」の交流会へ。
料理に舌鼓を打ちつつ、メンバーの一人が持参したエスプレッソマシンで挽きたての珈琲を堪能しました。

次回の作業では、電気カンナで切断面の仕上げをしてから防腐ペンキを塗ります。
市民の森のブナ林コースでベンチとして使われるまで、もう少し作業工程があります。
来園者のみなさま、今しばらくお待ちください。

(森田鉄平)
Posted by かみえちご at 18:32 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)