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ことこと村づくり学校2013(10/26開催) [2013年12月07日(Sat)]

10月には2回「ことこと村づくり学校」を開催しましたが、報告が滞っておりすみませんでした!2回分をまとめて報告します。

今回ことこと衆が行ったのは「炭窯の整備」。
現在ベンチづくりを行っているくわどり市民の森には、地元の講師から教わって1から作った炭窯があります。しかしこの炭窯、作ったのは開園した12年前。そして、昨年と一昨年の2年間は炭を焼いていませんでした。

131026 ことこと(炭窯修理) 006(縮小)1.JPG131026 ことこと(炭窯修理) 007(縮小)1.JPG
炭窯の全景(炭焼き小屋)(写真左)
このシートで覆った小屋の中に、炭窯本体があります。(写真右)

131026 ことこと(炭窯修理) 008(縮小).JPG131026 ことこと(炭窯修理) 013(縮小).JPG
中に入ってみると、尾穴(煙を逃がす煙突)は無事残っていますが(写真左)、
炭窯の天井裏を見上げると、大小様々なカマドウマが!…ではなく、大きな亀裂が!(写真右)
炭焼きを行わなかったことや、沢水が通るルートにこの炭窯があるため大雨などでたびたびびしょ濡れになるなど、いろんな要因で釜が湿気てしまい、負担がかかりこのような亀裂が入ってしまったのだそうです。
埋めればいいじゃん?と思うかもしれませんが、地元講師いわくなかなか致命的な傷らしく、「直すより、作ったほうが早い!!」と…。
ということで、来年夏に、この炭窯を全面リニューアル!することになりました!

今回はその準備作業ということで、炭窯の前部分の解体や、炭焼き小屋の中の整理を行いました。

IMGP2606(縮小).JPG131026 ことこと(炭窯修理) 040(縮小).JPG
まずは、炭窯の前部分を解体し、炭窯の壁に埋め込んであった石を取り出し運び出します(写真左)。1日の作業でこれだけの石を運び出しました!(写真右)
この石は、元々市民の森内の別の場所にあった炭窯を解体し運んできたものなのだそうです。石は熱で破裂するため、使えるものと使えないものがあります。この石もまた次の炭窯のために大事にとっておきます。

131026 ことこと(炭窯修理) 024(縮小).JPG131026 ことこと(炭窯修理) 032(縮小).JPG
炭小屋の中には、昨年の冬に雪で壊れた小屋の屋根を修理した際に集めてきた材木などがたくさん。これを来年の夏の炭窯作りに使えるように、薪にしていきます。
まずは御歳80歳の地元講師が見事なマサカリ振るいを披露してくれました!(写真左)
マサカリは、昔のものは先がすっと入れば、あとはマサカリの重みで切り口をこじ開けて少ない力で割れるようにできていたのに、今売っているマサカリはそのための刃のふくらみがないため先のような効果がないのだそうです(写真右)。写真に写っている、右側が昔のマサカリ(講師私物)、左側が今のマサカリ。今のマサカリは刃先が扇型になっていて一見割りやすそうなのですが、確かにふくらんでいないのが分かります。

131026 ことこと(炭窯修理) 030(縮小).JPG131026 ことこと(炭窯修理) 037(縮小).JPG
あとは、ことこと衆で2チームにわかれ、文明の利器チーム(チェーンソーで材を玉切りにしていく作業)(写真左)と、古き良き道具チーム(マサカリで玉切りにした材を薪に加工する作業)(写真右)に分かれて、作業を行いました。

131026 ことこと(炭窯修理) 039(縮小).JPG
材木がなくなってきたところで、夕方になり1日の作業は終了。
皆さんお疲れ様でした!
夏の炭釜づくりが今から楽しみです。先生、来年は是非よろしくお願いします!
Posted by かみえちご at 17:02 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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