今日で保育園は保育納めです。
各クラスの先生と子ども達が大掃除を頑張っています。
「お正月が来るから、みんなできれいにしようね」
「来年は亥年なんよね」
心もお部屋もすっきりして、新しい年を迎えられそうですね。
やまぐち子育て福祉総合センターも
今日が仕事納めです。
1月は4日(金)から始まります。
年明けからも引き続き、山口市に転入された方、これから園を探したい方、
年度途中入園をお考えの方などへの幼稚園・保育園入園の相談やご案内、
また就園相談に限らず、子育てに関する相談も随時受け付けていますので、
是非ご利用くださいね。
来年も、皆様のニーズに合った、よりよい情報提供やご案内ができるように
努力していきたいと思います。
どうぞ皆様よいお年をお迎えくださいね。
2018年12月28日
2018年12月25日
「保育園入園申請、〆切が28日です」
「保育園入園申請、〆切が28日です」
平成31年度保育園入園の申請の〆切が、
迫ってまいりました。
手続きは、お済みでしょうか?
まだの方は、書類等をそろえて
保育幼稚園課か各総合支所サービス課へ
お急ぎください。
決定は、2月中旬位になります。
みなさんが、入園できることを祈っています。
もし入れなかったら、ご相談にのりますので
センターへお越しください。
電話で予約されたら、お待たせすることはありません。
やまぐち子育て福祉総合センター
TEL 083−922−0855
平成31年度保育園入園の申請の〆切が、
迫ってまいりました。
手続きは、お済みでしょうか?
まだの方は、書類等をそろえて
保育幼稚園課か各総合支所サービス課へ
お急ぎください。
決定は、2月中旬位になります。
みなさんが、入園できることを祈っています。
もし入れなかったら、ご相談にのりますので
センターへお越しください。
電話で予約されたら、お待たせすることはありません。
やまぐち子育て福祉総合センター
TEL 083−922−0855
2018年12月21日
倉石哲也先生講演会を開催しました
先日、武庫川女子大学 教授の倉石哲也先生をお迎えして
「保育現場の子ども虐待のサインに気づく」の講演会を開催しました。
倉石先生は、毎年センターの「保育者・子育て支援者専門研修」に
きていただいているので、今回も、倉石先生のお話を聞くのを楽しみに
参加された方も多くいらっしゃいました。また、保育士や幼稚園教諭の
方だけでなく、保健師さんや家庭児童相談室の職員の方の参加もありました。
虐待は、虐待の被害者である子どもから「相談されること(親告)が少ない」
という特殊性を持っています。また、虐待を疑われる家庭にかかわろうと
しても、抵抗されることも多く手を差し伸べることが難しい場合も多く
あります。
では、保育所等で子ども・虐待を予防・対応するにはどうすれば良いのか?
ということを、いろいろな事例を交えながら、丁寧にお話していただきました。
また、アセスメントシートを先生が用意してくださり、活用の仕方やチエック
項目の説明等をされました。アセスメントシートのことを、初めて知った
という参加者の方も多く、みなさん熱心に話を聞かれていました。
養育の困難を抱える家庭への理解や支援について学ぶことのできた、貴重な
時間となりました。また、それを考えることは、その他の保育所の子どもや
保護者への関わりや対応にも参考になることがたくさんありました。
詳しい内容については、後日報告いたしますので御覧ください。
〈参加者アンケートより抜粋〉
○先生のお話を聞いて、子ども本人はもちろん、保護者が加害者にならない
ように、意識を持つことも大切と感じました。
○虐待かもと思っても、なかなか次につなげる判断が難しいと思っていました
が、先生に教えていただいたアセスメントシートを活用することで、早期
発見できそうです。
※1月5日(土)NHK Eテレの番組「すくすく子育て」に倉石先生が
ご出演されます。
H30倉石先生実績報告.pdf
「保育現場の子ども虐待のサインに気づく」の講演会を開催しました。
倉石先生は、毎年センターの「保育者・子育て支援者専門研修」に
きていただいているので、今回も、倉石先生のお話を聞くのを楽しみに
参加された方も多くいらっしゃいました。また、保育士や幼稚園教諭の
方だけでなく、保健師さんや家庭児童相談室の職員の方の参加もありました。
虐待は、虐待の被害者である子どもから「相談されること(親告)が少ない」
という特殊性を持っています。また、虐待を疑われる家庭にかかわろうと
しても、抵抗されることも多く手を差し伸べることが難しい場合も多く
あります。
では、保育所等で子ども・虐待を予防・対応するにはどうすれば良いのか?
ということを、いろいろな事例を交えながら、丁寧にお話していただきました。
また、アセスメントシートを先生が用意してくださり、活用の仕方やチエック
項目の説明等をされました。アセスメントシートのことを、初めて知った
という参加者の方も多く、みなさん熱心に話を聞かれていました。
養育の困難を抱える家庭への理解や支援について学ぶことのできた、貴重な
時間となりました。また、それを考えることは、その他の保育所の子どもや
保護者への関わりや対応にも参考になることがたくさんありました。
詳しい内容については、後日報告いたしますので御覧ください。
〈参加者アンケートより抜粋〉
○先生のお話を聞いて、子ども本人はもちろん、保護者が加害者にならない
ように、意識を持つことも大切と感じました。
○虐待かもと思っても、なかなか次につなげる判断が難しいと思っていました
が、先生に教えていただいたアセスメントシートを活用することで、早期
発見できそうです。
※1月5日(土)NHK Eテレの番組「すくすく子育て」に倉石先生が
ご出演されます。
H30倉石先生実績報告.pdf
2018年12月18日
野瀬橘子先生講演会を開催しました
12月6日(木)に、野瀬内科小児科医師・大内すこやか保育園長
野瀬橘子先生をお招きして、保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「0・1歳児の命を守る」〜アレルギーから子どもの健康と命を守ろう〜
と題してご講演いただき、多数の子育てに携わる関係者が
参加されました。
山口市内保育園の“食物アレルギー”についてのアンケート調査から
みえてきたことを中心にお話しされました。
実際にアレルギーのお子さんを預かっている
保育所の先生方は、熱心にお話を聞いておられました。
詳しいことは、下記の実績報告をご覧ください。
<参加者アンケートより抜粋>
・アレルギー、主にアナフィラキシーの市内の状況がよくわかりました。
・事例を交えてのお話が身近に感じ、毎日の食に対する見方(知識・周知・共有)
が大切だと思った。午睡時のチェックを0・1歳に限らず見守っていきたい。
・山口市の実態、生活管理指導表について詳しく話が聞けてよかった。
・生活管理指導表は、山口市内で統一の使いやすい・わかりやすいのが
できたら嬉しいです。
野瀬先生講演会報告..pdf
野瀬橘子先生をお招きして、保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「0・1歳児の命を守る」〜アレルギーから子どもの健康と命を守ろう〜
と題してご講演いただき、多数の子育てに携わる関係者が
参加されました。
山口市内保育園の“食物アレルギー”についてのアンケート調査から
みえてきたことを中心にお話しされました。
実際にアレルギーのお子さんを預かっている
保育所の先生方は、熱心にお話を聞いておられました。
詳しいことは、下記の実績報告をご覧ください。
<参加者アンケートより抜粋>
・アレルギー、主にアナフィラキシーの市内の状況がよくわかりました。
・事例を交えてのお話が身近に感じ、毎日の食に対する見方(知識・周知・共有)
が大切だと思った。午睡時のチェックを0・1歳に限らず見守っていきたい。
・山口市の実態、生活管理指導表について詳しく話が聞けてよかった。
・生活管理指導表は、山口市内で統一の使いやすい・わかりやすいのが
できたら嬉しいです。
野瀬先生講演会報告..pdf
2018年12月14日
「保育士資格応援講座<4月資格試験コース>〜基礎編〜」を開催しました
来年4月の資格試験に向けての保育士資格応援講座の基礎編を
1回目の基礎編にもきていただいた、宇部フロンティア大学短期大学部
保育学科教授の伊藤一統先生をお招きして開催しました。
今、ますますニーズの高まる保育士資格。資格を持つことでどういった
活躍の場があるのか?
保育士になるための様々な方法、また保育士試験についての解説など、
保育士養成校の先生ならではの情報を、具体的に分かりやすくお話して
くださり、受講者の方が熱心に聞かれていました。
そして、当センター所長より、山口市内の保育園の現状や、保育現場での
いろいろな働き方、また保育士という仕事のやりがいについてなどの話が
ありました。
講話の次に座談会を行いました。
今回は、様々な年代の方や男性の方の参加もあり、自己紹介の時には
保育士資格をとって、子ども達や働くお母さんのために、保育現場で
活躍したいという熱い思いを語られました。
今後の講座にも参加してみんなで情報交換をしたり、お互い声をかけあったり
しながら、保育士資格試験を受けようという思いが高まっているようでした。
今後もセンターは、保育士資格取得を目指す皆さんを応援していきます。
保育士トーク編 1月17日(木)10:00〜11:30
試験・就職編 3月 7日 (木)10:00〜11:30
詳しくは、またブログでお知らせいたしますので、保育士の仕事に
興味のある方は是非チェックしてくださいね。
<参加者のアンケートより>
・現場や制度のことが見えてきてありがたいです。興味がわいてきました。
・いろいろな質問もできてとても良かったです。参加された他の受講者の
方ともお話できてとても楽しかったです。
・保育の現状、仕組み等とても分かりやすく学ぶことができました。
1回目の基礎編にもきていただいた、宇部フロンティア大学短期大学部
保育学科教授の伊藤一統先生をお招きして開催しました。
今、ますますニーズの高まる保育士資格。資格を持つことでどういった
活躍の場があるのか?
保育士になるための様々な方法、また保育士試験についての解説など、
保育士養成校の先生ならではの情報を、具体的に分かりやすくお話して
くださり、受講者の方が熱心に聞かれていました。
そして、当センター所長より、山口市内の保育園の現状や、保育現場での
いろいろな働き方、また保育士という仕事のやりがいについてなどの話が
ありました。
講話の次に座談会を行いました。
今回は、様々な年代の方や男性の方の参加もあり、自己紹介の時には
保育士資格をとって、子ども達や働くお母さんのために、保育現場で
活躍したいという熱い思いを語られました。
今後の講座にも参加してみんなで情報交換をしたり、お互い声をかけあったり
しながら、保育士資格試験を受けようという思いが高まっているようでした。
今後もセンターは、保育士資格取得を目指す皆さんを応援していきます。
保育士トーク編 1月17日(木)10:00〜11:30
試験・就職編 3月 7日 (木)10:00〜11:30
詳しくは、またブログでお知らせいたしますので、保育士の仕事に
興味のある方は是非チェックしてくださいね。
<参加者のアンケートより>
・現場や制度のことが見えてきてありがたいです。興味がわいてきました。
・いろいろな質問もできてとても良かったです。参加された他の受講者の
方ともお話できてとても楽しかったです。
・保育の現状、仕組み等とても分かりやすく学ぶことができました。
2018年12月11日
汐見稔幸先生講演会を開催しました
12月1日(土)に、東京大学名誉教授・日本保育学会会長の
汐見稔幸先生をお招きして、保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「これからの保育者に求められる課題」
〜子どもの育ちという視点から保育を見直そう〜
と題してご講演いただき、多数の子育てに携わる関係者が
参加されました。
新保育指針の話しを折り混ぜ、子どもの心のお話しや
参加者との掛け合いをしながら、
時にはジョークも入り、楽しい講演会で2時間超があっという間でした。
<参加者アンケートより抜粋>
・子どもを1人の人間として考えることのできた時間でした。保育者として、
子どもの育ちを支えるために何が大事なのかを改めて考えさせられました。
・子どもの”自分でやりたい”という気持ちを育てることの大切さを再認識する機会となった。
・事例も交えつつ話しが進んだので、想像しやすくとても楽しく学ぶことができました。
汐見先生講演会報告.pdf
汐見稔幸先生をお招きして、保育者・子育て支援者専門研修を開催しました。
「これからの保育者に求められる課題」
〜子どもの育ちという視点から保育を見直そう〜
と題してご講演いただき、多数の子育てに携わる関係者が
参加されました。
新保育指針の話しを折り混ぜ、子どもの心のお話しや
参加者との掛け合いをしながら、
時にはジョークも入り、楽しい講演会で2時間超があっという間でした。
<参加者アンケートより抜粋>
・子どもを1人の人間として考えることのできた時間でした。保育者として、
子どもの育ちを支えるために何が大事なのかを改めて考えさせられました。
・子どもの”自分でやりたい”という気持ちを育てることの大切さを再認識する機会となった。
・事例も交えつつ話しが進んだので、想像しやすくとても楽しく学ぶことができました。
汐見先生講演会報告.pdf
2018年12月07日
サンタクロースがやってきた!
あちこちで、クリスマスの飾りを目にしたり、クリスマスソングを
耳にするようになり、気分もウキウキしますね。
クリスマスにはちょっと早いですが、保育園にもサンタクロースが
フィンランドからやってきてくれました。
サンタクロースの登場に目を輝かせ、手をたたいて喜ぶ子ども、
びっくりして、目をまんまるくして見つめる子ども、
「サンタさん!」「やったね」と友達と目と目を合わせて
にっこりする子ども・・・等など
子ども達はみんな大喜びで、サンタクロースを迎えました。
サンタクロースは英語とフィンランド語をお話されるので、子ども達は
何を言っているのか聞き取れません。サンタクロースと一緒に来てくれた
2人のトントゥ(妖精)が、サンタクロースの言葉を、子ども達にも分かる
ように話してくれていました。
実は目に見えないトントゥもいて、世界中の子ども達をいつも見ていて
サンタクロースに、子どもたちのことを伝えているそうです。だから、
サンタクロースは、世界中の子ども達のことをいつでも、よーく分かっている
そうですよ。
サンタクロースからプレゼントももらって、どの子もにっこり良いお顔を
していました。きっと、お家の方に「今日、サンタクロースが来てね・・・」
と、嬉しかったことを沢山お話することでしょうね。
耳にするようになり、気分もウキウキしますね。
クリスマスにはちょっと早いですが、保育園にもサンタクロースが
フィンランドからやってきてくれました。
サンタクロースの登場に目を輝かせ、手をたたいて喜ぶ子ども、
びっくりして、目をまんまるくして見つめる子ども、
「サンタさん!」「やったね」と友達と目と目を合わせて
にっこりする子ども・・・等など
子ども達はみんな大喜びで、サンタクロースを迎えました。
サンタクロースは英語とフィンランド語をお話されるので、子ども達は
何を言っているのか聞き取れません。サンタクロースと一緒に来てくれた
2人のトントゥ(妖精)が、サンタクロースの言葉を、子ども達にも分かる
ように話してくれていました。
実は目に見えないトントゥもいて、世界中の子ども達をいつも見ていて
サンタクロースに、子どもたちのことを伝えているそうです。だから、
サンタクロースは、世界中の子ども達のことをいつでも、よーく分かっている
そうですよ。
サンタクロースからプレゼントももらって、どの子もにっこり良いお顔を
していました。きっと、お家の方に「今日、サンタクロースが来てね・・・」
と、嬉しかったことを沢山お話することでしょうね。
2018年12月04日
ファミリー・サポート・センター休日会員登録会が行われます
ファミリー・サポート・センターとは、子育ての援助を
したい方と援助を受けたい方が会員になり、有料で子育てを
助け合う組織です。通常、会員登録は平日のみの受け付けですが、
休日に会員登録を開催します。
「援助を受けたい人(依頼会員)」と「援助を行いたい人(援助会員)」
又は、「援助を受けたいけれど、余裕がある時は援助を行いたい人
(両方会員)」の登録ができます。
当センターにも、
「今度、出産するのですが、産後しばらくは上の子の送迎を
頼めないかしら」
「保育園の送迎ができない日があるんだけど、どうしたらいい」
などの相談で来られる方も多くいらっしゃいます。
援助活動を行う場合は、会員同士が事前に顔あわせをすることになって
います。通常は、会員登録は平日のみの受け付けですが、この度は、休日に
会員登録が行われます。当日は、カリエンテ山口で「おやこふれあいひろば」
も開催されるようです。
※日時 12月9日(日曜日) 10時半から15時半
※場所 山口県婦人教育文化会館(湯田温泉5丁目1番1号)
※対象 市内居住の方(資格・経験・性別は不問)
※持参品 印鑑、写真(縦3cm×横2.4cm 会員登録をする保護者の顔写真)
詳しくお聞きになりたい方は、ファミリーサポートセンター
(TEL 928-4150)
にお問い合わせください。
したい方と援助を受けたい方が会員になり、有料で子育てを
助け合う組織です。通常、会員登録は平日のみの受け付けですが、
休日に会員登録を開催します。
「援助を受けたい人(依頼会員)」と「援助を行いたい人(援助会員)」
又は、「援助を受けたいけれど、余裕がある時は援助を行いたい人
(両方会員)」の登録ができます。
当センターにも、
「今度、出産するのですが、産後しばらくは上の子の送迎を
頼めないかしら」
「保育園の送迎ができない日があるんだけど、どうしたらいい」
などの相談で来られる方も多くいらっしゃいます。
援助活動を行う場合は、会員同士が事前に顔あわせをすることになって
います。通常は、会員登録は平日のみの受け付けですが、この度は、休日に
会員登録が行われます。当日は、カリエンテ山口で「おやこふれあいひろば」
も開催されるようです。
※日時 12月9日(日曜日) 10時半から15時半
※場所 山口県婦人教育文化会館(湯田温泉5丁目1番1号)
※対象 市内居住の方(資格・経験・性別は不問)
※持参品 印鑑、写真(縦3cm×横2.4cm 会員登録をする保護者の顔写真)
詳しくお聞きになりたい方は、ファミリーサポートセンター
(TEL 928-4150)
にお問い合わせください。