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NPO法人成年後見推進ネット これから

NPO法人 成年後見推進ネット これから のブログです。
広く一般市民を対象として、成年後見制度を推進するために、成年後見制度の啓発普及活動、後見人育成のための教育活動、成年後見人の受任事業、成年後見を考えている介護家族への支援・相談活動、後見人の自己研鑚・情報交換の為の後見人ネットワークの構築を図ります。


2019年度総会のご案内 [2018年12月13日(Thu)]
2019年度 NPO法人成年後見推進ネットこれから会員総会報告会
Aさんとの2年4ヶ月、
 そして死後事務を終えて
  〜NPOこれからの任意後見報告〜

発表者:高野裕子 佐藤ゑり子
任意後見を受任した方の委任事務で2年4ヶ月関わった後、
お看取りをし、死後事務までさせて頂き、ご本人との関わりを
終結しました。関係の方々に助けて頂きながら、法人初事業で
行った業務、関わり、課題をご報告いたします。
開催日時: 2019年3月9日(土)午後1時半〜3時
会  場: 石神井公園区民交流センター 2階 展示集会室
(参加費 500円/会員 無料)

午後3時半より、会員総会
平成30年度 会員の集い(11月17日) 講演&懇談会 [2018年12月13日(Thu)]
1総会.png総会2.png

今回は、理事長の交代をして新体制になって最初の会員の集いでした。テーマを、前理事長小泉さんご自身の任意後見契約のお話と、当日参加して下さった方々との懇談会という、二部構成という初の試みをしてみました。
前半部分は、小泉さんと、小泉さんの任意後見受任者でいらっしゃる林田俊弘さんに、それぞれお話を頂きました。小泉さんからは、ご自身の老後を考えるきっかけや、任意後見人をお願いすることになった林田さんとのご縁、任意後見を上手くスタートさせることの課題などのお話がありました。まだ介護保険制度が始まる前の宅老所についての新聞記事で、林田さんのことを知ったのが、最初とのことです。小泉さんは、認知症の家族会の運営をする中で、林田さんの「利用者さん一人ひとりに普通の生活を返してあげたい」という言葉に共鳴し、この方に任意後見人をお願いしたいと考えたそうです。任意後見は、小泉さんのようにまだまだ判断力がしっかりしているうちに考え、公正証書で契約を締結しておくものです。委任契約をいつ始めるか、任意後見をいつ発効させるか、うまくスタートさせるために、定期的に認知症の健康診断を受け、自分の情報を整理しておくことが、大切とのことです。小泉さん自身、今まで書いていなかった(!)「これからノート」を記入し、今日この場で林田さんにお渡しになりました。
林田さんは、小泉さんからの任意後見人の依頼を、最初びっくりしたとおっしゃっていました。でも、小泉さんや小泉さんのご主人と多くの会話を重ねる中で、しっかりと気持ちを受け止めていることがわかりました。お二人の話から、「縁」という言葉が何度も出てきました。任意後見という制度は、自分で「縁」を作っていくものなのだと強く認識しました。
私たち事務局スタッフも、小泉さんのこんなプライベートのお話を聴いたのは初めてで、記入した「これからノート」を任意後見受任者の林田さんにお渡しするのを目の前にしたのも驚きでした。判断力が低下してから利用する法定後見ではなく、自分で決めておける任意後見をお願いする、お願いされるというのは、こういう形なんだ(あくまでも一つの事例ではありますが)というのを知る本当に貴重な機会でした。
後半の懇談の時間は、5,6人のグループで、今日の感想や、後見に関する思い、「これから」の活動について等話す機会となりました。時間配分など課題はありますが、今後も会員の方や後見制度に関心をお持ちの方との対話を続けていきたいと思っております。(YT)
12月これから塾29回「ケアマネの仕事 ヘルパーの仕事」 [2018年12月13日(Thu)]
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今回のこれから塾は事務局スタッフの高野裕子さんと佐藤ゑり子さんの「ケアマネの仕事・ヘルパーの仕事」です。練馬区発行の「すぐわかる介護保険」という小冊子の内容を紹介しながら、仕事内容を説明しました。
まず、高野さんのケアマネの仕事内容のお話です。ケアマネはケアマネージャー(介護支援専門員)の略称で、要介護者の生活全般を考え、必要なサービスを探し、ケアプランを作成、提案し、関係事業者の関わり方を調整します。最低、月に一度、要介護者の家庭を訪問して、ご本人の生活全般の確認、翌月の予定表の提示や介護料金の説明をするのも大事な仕事です。
「要介護者の困っていること、希望する生活などを聞いて、それを実現するため、ケアプランを作成、デイサービスや訪問介護、訪問看護など、色々な機関に働きかけてチームを編成し、そのチームが上手く機能してご本人が楽しく暮らす姿を見ることがやりがい」という高野さんの言葉が印象的でした。
続いて、佐藤さんがヘルパーの仕事を話しました。ホームヘルパー(訪問介護員)は利用者のお住まい(自宅、ケアハウスなど)に伺って,身体介護や
生活援助を行います。その時に体調の変化や困りごとなど気づいたことがあれば、ホームヘルパーを管理するサービス提供責任者(サ責)に報告し、更にサ責からケアマネに報告され、必要に応じ介護認定の見直しなどにつなげていきます。
ご本人主体のサービス―ビスを心掛けるために、ご本人の人間性と思いを理解し、ご本人の希望を尊重したサービスを提供し、ご本人ができることはお願いして見守り、ご本人と一緒に作業することで、ご本人のできることを増やしていくように努めているそうです。
佐藤さんがやりがいを感じるのは、ご本人の笑顔、「ありがとう」「気をつけて」などのひと言、知的障害のある方の「あんた好き」という素直な言葉をもらった時だということでした。
参加者は25人で、満席状態でしたが、みなさんメモを取ったり、頷いたりしながら、最後まで熱心に聞いて下さっていました。(NC)
11月これから塾28回 「防災の知恵や工夫!」 [2018年12月13日(Thu)]
これから塾11月.png
<額に怪我したときの応急手当の実演>

11月のこれから塾は、「防災の知恵や工夫!」と題して練馬区防災学習センター所長の森野征明さんから、阪神・淡路大震災や東日本大震災クラスの大地震が来ても「生き延びる」ための知恵や工夫のお話を伺いました。午後からの大雨にもかかわらず21名の方が参加されました。
練馬区民の9割は「大地震は必ず起こるだろうし、怖い」と答えながらも、何らかの準備をしているのは3割に過ぎません。まずは他人事と思わず災害時の自分の行動をイメージすることが大切です。災害対策は日常生活の延長線上にあり、日頃できることは災害時でもできるし、日頃できないことは災害時にはなおさらできないので防災を学習しながら生活習慣にしていくことが大事です。いつも行く場所の行き方を何通りか変えてみることで、どのルートを行くと災害時により安全に歩けるか見当をつけたり、怪我した時にどうしたら家にあるものだけで応急手当ができるか考えたり等、頭にたくさんの引き出しを用意しておき、その情報を基に災害時にわずかな時間で判断する柔軟性を養っておきましょう。
後半は、三角巾代わりにストール、ネクタイ、ラップ等を巻いて止血する方法や、ラップの芯2本をラップで固定して作る骨折部の添え木等、身近な物を利用した応急手当を教わりました。参加者も、レジ袋の横を縦に切って手提げ部分に頭を通して、三角巾代わりに腕をつってみる体験をしました。みんなが「生き延びる」ために日頃から隣近所との付き合いを大切にして、災害時は、まず自分が助かること(自助)、次に家族や近隣住民と助け合い(近助)、更に地域住民と助け合う(共助)ことが大事だと学びました。(ES)
12月これから塾29回「ケアマネの仕事 ヘルパーの仕事」 [2018年11月17日(Sat)]
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ケアマネの仕事 ヘルパーの仕事
介護で欠かせない二つの仕事。
   どのような役目をしているの?
      あらためて確認してみましょう!

話:ケアマネ・高野裕子 ヘルパー・佐藤ゑり子

◎無料◎当日直接会場で受け付けます。
日時:
12月4日火曜日13:30から 40分ほどのお話 その後の質問と相談会 〜15:00
会場:
練馬区高野台地域包括支援センター・街かどケアカフェこぶし 西武池袋線練馬高野台駅北口1階

平成30年度 会員の集い(11月17日) のご案内 [2018年10月21日(Sun)]
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2018会員の集い.pdf

会員の皆様には平素より格段のご協力を賜りまして誠にありがとうざいます。

平成30年度の会員の集いを開催させていただきます。
下記または掲載チラシをご覧いただきたいと思います。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
・・・・・・・・・・・・・

平成30年度 会員の集い

日時:平成30年11月17日土曜日
   午後2時から4時
場所:練馬区立貫井地区区民館会議室4
   中村橋区民センター2階 
   西武池袋線中村橋駅徒歩5分

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員:50名
申込:事前申込制 ※下記申込方法で「お名前と連絡先」をお伝えください。

講演
泉さんがお願いしている任意後見受任者の方のお話

講師:任意後見受任者 林田 俊弘 氏 
    そして 小泉さん


前理事長の小泉さんは、在任中からご自分の任意後見人となる方を決めて契約を結んでいます。
今回、任意後見受任者の林田さんのご協力で、小泉さんからの依頼の経緯を含めて、任意後見(契約)についてお話していただける機会を持つことができました。
ぜひ、会員の集いにご参加いただき、お聴きいただければと思います


ご参加のお申込は下記のいずれかで・・お名前と連絡先をお伝えください。

 電話:090-7819-2581 
メール:npokorekara@gmail.com
FAX:03-3955-7464


  




11月これから塾28回 大きな地震が発生しても 生きのびるために知っておきたい 防災の知恵や工夫! [2018年10月21日(Sun)]
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大きな地震が発生しても
生きのびるために知っておきたい
防災の知恵や工夫!
阪神・淡路大震災の被災体験談などを聴いて
「自分のこと」として備えよう!

お話:練馬区防災学習センター 所長 森野  征明 氏 

◎無料◎当日直接会場で受け付けます。
日時:
11月6日火曜日13:30から 40分ほどのお話 その後の質問と相談会 〜15:00
会場:
練馬区高野台地域包括支援センター・街かどケアカフェこぶし 西武池袋線練馬高野台駅北口1階
10月これから塾 詐欺被害の防止の知恵や工夫 [2018年10月21日(Sun)]
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これから塾 第26回 詐欺被害の防止の知恵や工夫
10月2日(火)

9月のこれから塾は台風のためお休みしただけに、10月のこれから塾は何とか開催できたらと思っていました。前の週末にかけて大型台風が東京に近づき、9月と同様天候が心配ではありましたが、幸いにも無事開催することができました!
今回は、光が丘警察署で防犯アドバイザ−をなされている木村頼雄さんをお招きし、詐欺防止の被害や防止にあわないための知恵や工夫についてユーモアを交えながらお話いただきました。
詐欺被害というと、自分にはお金がないから大丈夫という人もいるそうです。しかし、光が丘管内で昨年届出があっただけでも被害は34件でその金額は約7,400万円にも上り、届出がなかった分も含めたると1億円は超えていたのではないかとのお話に、光が丘在住の私はびっくり。あらためて身近な犯罪であることを痛感させられました。
振り込め詐欺についての対策は、電話に出ない、録音機能やナンバーディスプレイ機能付き電話を利用するほかに、電話があった際には相手の連絡先や住所を確認することが重要だということでした。そして、何より一番大事なのは、普段の「こころの準備」だそうです。これが、頭の体操にもつながるそうで、しっかり準備しておきたいものですね。 (KH)
10月これから塾 詐欺被害の防止の知恵や工夫 [2018年09月25日(Tue)]
これから塾2018年10月 .jpg
新しく目先を変えたオレオレ詐欺
電話を受けたら、まず相談第一!

詐欺被害の防止の知恵や工夫
防止策の基本をはじめ豊かな参考事例を、自分のこととして心の準備!

お話:光が丘警察署生活安全課防犯係・防災アドバイザー 
木村 頼雄 氏

◎無料◎当日直接会場で受け付けます。
日時:
10月2日火曜日13:30から 40分ほどのお話 その後の質問と相談会 〜15:00
会場:
練馬区高野台地域包括支援センター・街かどケアカフェこぶし 西武池袋線練馬高野台駅北口1階
講演会を終えて:8月4日「消費者被害と成年後見」 [2018年08月17日(Fri)]
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今年のこれからの講演会は、標記タイトルで開催しました。講師は立川地域でご活躍の弁護士、社会福祉士である村田光男先生です。
印刷された資料の量が多く、難しい講演になるのではないかと不安でしたが、冒頭、今期の朝ドラ「半分、青い。」を取り上げて、参加者の気持ちを掴んでから講義に入られました。
現在の成年後見制度は、まだまだ制度として不十分であること、民法で成年後見人は「被後見人の意思の尊重」を第一に「被後見人の生活、療養看護及び財産管理を行うこと」と謳っているが、実際は財産の管理に終始していることが多い、など、成年後見制度を推進していこうと考えている私たちにとっては耳が痛い事柄も多くありました。例えば、後見人を監督する家庭裁判所が被後見人に会うことは全くなく、それで後見人が被後見人のためにきちんと活動していると分かるのだろうか?というお話には「なるほどなあ」と思いました。
成年後見制度は、まだ発足20年足らずで、成長途上にあります。だからこそ、使う人たちが自分たちで声を挙げて変えていくことが大切なのでしょう。先生は途中何度も「この制度はまだまだ不十分です」と語られましたが、「日々活動されている中で実感なさっているのだろうなあ」と感じました。
参加者はスタッフも含めて42名とこじんまりとした会になりましたが、時に先生のユーモアあるお話に笑い声が上がり、具体的な質問も出て、あっという間の2時間でした。もう少し詳しいお話も伺いたかったのですが、仕事の性格上、悪徳業者に知られてはいけない内容があったかもしれません。
「本人の意思をどこまで尊重するか、と悩むだけでなく、それ以上に勉強することが私達には必要なのです」と先生がおっしゃられた言葉が心に残りました。
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