「現場スタッフのための支援力!パワーアップ研修2009」報告 その2
[2009年05月25日(Mon)]
加藤哲夫の哲学満載・・・施設運営について・・・
■施設で人をどう育てるか(働く人)
ある程度の時間がたったら一定程度のことができることが大事。それが無いと高度なことを積み上げられない。
現場の職員で考えてやっていくことで、やっていく人自身が伸びる。
現在、せんみやは36名、一定規模がある方が変化が出る、リーダーになれるポジションがある。
1年目 不安・先入観・うまくわからない
2年目 わかった
3年目 納得 チームのリーダー (成果が見える)
4年目 副センター長 組織の全体をみる
5年目 主語に「せんみやが」とつけて言えるようになる
うまくわからないことを → 組織のせいにする → そこを、見通しを示せるように組織がなることが大事になる
1年はそんなもんだよ、とか。3年経てば・・とか。
見通しが示せる組織体制も必要
周りが見えるまで3年
自分が未熟なのに合わないと言っているとき→成果をあげてから言ってください、と言う。
実情に合わせて人を育てる。
誰も育ててくれない、自分で客観的にみる。
成長プロセスを示す。ロールモデルを示す。
3年経てばこんなふうになっていくんだよ、といった。
・みやぎサポセンでは、定常業務 研修期間2週間 組織のことのレクチャー
どの業務について教えてもらったかのチェックシート(項目)新人はどこまで覚えないといけないか
仕事を分割して整理する。おさらいは研修で。
・個人の目標管理・ライフデザイン・支援 (理事面談)個人の目標⇒半年に一回進捗振り返り。
それらが、仕組みの中でわかっていくようになっている。
・組織の調子が悪いとき
「コミュニケーション不足・情報共有ができていない」となりがち:それは問題ではない
大元のところで不調をきたしている
↓
・迷うという状態に陥っている
自分のやっていることが地域の役に立っているのか、迷う
どうして施設をやっているのかの基準が共有されなくなった
↓
・時間をとればいい
顔を合わせればよいということではない
↓
・根本に還る 自分の立ち位置の確認
■会場利用規定
サポセンは、登録制をとっていない
基準の共有 条例の確認
そもそも 何のために県に設置されている施設なのか
市民公益活動で判断する
サポセンの場合 活動で利用許可の判断をする。団体がどうかというところで判断をしない。
例:生涯学習グループNG
生け花のグループが施設に慰問に行くための打ち合わせはOK
それらの判断ができ、根拠を示せるようになること
■クレーマー対応
親切にきちんと対応、逃げない、毅然とした態度で。複数対応。最終的には、トップが出る。火に油を注がない。びびっているとミスる。謝らせる快感を持っている。蛇に睨まれたカエルにならない。
類似施設との連携、よそでも同じことをしている可能性がある。当人は居場所がなくて困っている。
法律の専門家を入れて複数施設で情報共有する。
窓口に警察巡回中の表示をする。実際にも数回来てもらう。
利用の範囲をどこで越えているか。
■相談をデータ化する
非常勤職員も情報共有できるように
■申し送り
引き継ぎシート メーリングリスト MTに出られない人には個別対応
■交流会
支援センターが行うなら、大人数でやらない 例:助成金コンペのときプレゼンを聞いて「他の団体に役立つことはないか」「もっと聞きたかったこと」「一緒にできることは何か」を書き、読み上げる等のWSを行った。など意味・意図のある方法で。自己紹介(団体紹介)大会にしない。切り口を考える。
交流を目的にネットワークを立ち上げても続かない、別のところでついでに交流する。
■利用のルール
なぜそうなっているかを喋れて相手が詰まるくらいの力がいる
今まで、行政の不合理なルールで傷ついてきたという経緯がある。(「○○と決まっているから」など)
支援センターは「○○とはどうしてそうなっているか(根拠)」を示す、ことが大事。
条例で定められた、利用目的に対して運用は具体的にはどうなっているのか、根拠を示しながら他の施設のモデルになるように。
■骨プロ
チラシを仙台市内10の公共施設で設置できる
みやぎサポセン→各公共施設に発送→骨プロ用ラックに設置→市民
以前は、文化・芸術の施設では、文化・芸術系のチラシ、公のチラシしか置けなかった。
分野で分断されていた
行政に都合の悪いチラシはおけない
※以前は、チラシ一枚置くのも、教育委員会の後援がいる。映画の自主上映会の後援、運営費=チケット販売につながる活動・・営利とされて後援がつかない、という時代でした。(倉敷での経験)
なので、
○○反対運動と○○推進運動のチラシが同列で語られる、チラシが置けること→役所にとって都合の悪いチラシは置かせないということをさせない・・という意味がある。
画期的な仕組みだと思いました。
市民と市民が情報を手渡せる場=パブリック空間=ひろば
稼働されてしまってわからなくなっている
本来事業は何か? 地域をよりよくするためのシナリオの中に事業があるというところにかえる
■センター視察について
視察前に、各センターの工夫と課題を出し、グループで共有。グループで視察見学の課題を整理するというワークを行った。ただ漫然と見学するのでなく、どういう視点で見るかということを明確にすることは、自センターの視察プログラムを構築していくことにもなる。(ねらい)センターの強み、弱みの確認、よそを見てわがふり直せ。・・・どんどんよその支援センターの視察へ行ってみてください。
川北秀人・・・「成果を評価」し、次へつなげる・・・
■アンケートに基づいて設計する
来訪者の属性は
傾向は
期待は何点
どう改善したらいいか
ポジション
本業
分野
学んでほしいこと(誰に) needs
学びたいこと Wants
求められていること と 欲しいこと
アンケートが活かされているか
非来館者は、なぜ来ないのか
ホントのニーズは? 利用してくれていない人は何に困っているのか
来ない人に聞く
ゆうあいの場合・・距離の問題、開館の時間帯の問題 では、どんなソフトを提供できるか
本当に使って欲しい人は?
求められているものは?
アンケートをとったら、反映させることで、返していく姿勢が必要。
取りっぱなしにしない、取った後分析する。次につなげる。
■BCP
事業が存続できなくなるリスクを事前に分析・想定し、継続に必要な最低限の業務や、復旧時間と対応策などを定めた包括的な行動計画のこと。
図上演習:インフル 地震 など
起きる想定の上、シフトを組むと?
非常勤の人は来なくていいのか
リアルに感じられるケースで
仮説を立てる習慣づけ
・・・まとめのことば・・・
■骨格と筋トレ
骨格ができているかどうかその上で筋トレ
(プロとは)スタッフのキャリアの道筋(見通し)を示せる組織へ 見える組織にする
NPO支援は地域課題の解決⇒地域経営の一翼へ
正しく果たせる組織へ
支援組織として仕事を担う組織へ
■公共とは?
法と制度による運営「公共空間」
「行政改革へ」
市民のパブリック空間
地域の課題、理想は把握しているか
課題の原因、背景は理解しているか
課題解決のプロセスは見えているか
地域の資源を巻き込んでいるか
合理的見通し+計画を伝えているか
進捗=途中の成果も伝えているか
契約関係=法律・技術
人間関係=しぶとさ
■支援センターがひきこもりでいいのか
ここにいるのが仕事ではない
行く時間をつくろう
行く先がわからない?みんなで検討
時間が無いに逃げていないか
■研修を受けて感じたこと
自分の課題をグループで考えることで、いろいろなヒントが出てくる。人の課題を考えることで、考え方の幅が広がる。研修のあり方について・・実際の現場の困ったを、明確化(可視化)し、共有し、取組の優先順位をつけ、改善していく。達成度の評価をし、検討をし、次の課題に取り組む。PDCAサイクルができれば。
研修をそのように捉えてはどうだろうか。
実際の困った、みんなどうしてるんだろう、こんなときどうする、よくわからない、といったことを可視化→共有→同じだ!いろいろ思っているんだ!→どこから取り組む!優先順位づけ→方法は?誰が?いつまでに?→実行→チェック
とりあえず、メモ書きを書き起こして
一応の報告としてまとめたものを
載せました★
■施設で人をどう育てるか(働く人)
ある程度の時間がたったら一定程度のことができることが大事。それが無いと高度なことを積み上げられない。
現場の職員で考えてやっていくことで、やっていく人自身が伸びる。
現在、せんみやは36名、一定規模がある方が変化が出る、リーダーになれるポジションがある。
1年目 不安・先入観・うまくわからない
2年目 わかった
3年目 納得 チームのリーダー (成果が見える)
4年目 副センター長 組織の全体をみる
5年目 主語に「せんみやが」とつけて言えるようになる
うまくわからないことを → 組織のせいにする → そこを、見通しを示せるように組織がなることが大事になる
1年はそんなもんだよ、とか。3年経てば・・とか。
見通しが示せる組織体制も必要
周りが見えるまで3年
自分が未熟なのに合わないと言っているとき→成果をあげてから言ってください、と言う。
実情に合わせて人を育てる。
誰も育ててくれない、自分で客観的にみる。
成長プロセスを示す。ロールモデルを示す。
3年経てばこんなふうになっていくんだよ、といった。
・みやぎサポセンでは、定常業務 研修期間2週間 組織のことのレクチャー
どの業務について教えてもらったかのチェックシート(項目)新人はどこまで覚えないといけないか
仕事を分割して整理する。おさらいは研修で。
・個人の目標管理・ライフデザイン・支援 (理事面談)個人の目標⇒半年に一回進捗振り返り。
それらが、仕組みの中でわかっていくようになっている。
・組織の調子が悪いとき
「コミュニケーション不足・情報共有ができていない」となりがち:それは問題ではない
大元のところで不調をきたしている
↓
・迷うという状態に陥っている
自分のやっていることが地域の役に立っているのか、迷う
どうして施設をやっているのかの基準が共有されなくなった
↓
・時間をとればいい
顔を合わせればよいということではない
↓
・根本に還る 自分の立ち位置の確認
■会場利用規定
サポセンは、登録制をとっていない
基準の共有 条例の確認
そもそも 何のために県に設置されている施設なのか
市民公益活動で判断する
サポセンの場合 活動で利用許可の判断をする。団体がどうかというところで判断をしない。
例:生涯学習グループNG
生け花のグループが施設に慰問に行くための打ち合わせはOK
それらの判断ができ、根拠を示せるようになること
■クレーマー対応
親切にきちんと対応、逃げない、毅然とした態度で。複数対応。最終的には、トップが出る。火に油を注がない。びびっているとミスる。謝らせる快感を持っている。蛇に睨まれたカエルにならない。
類似施設との連携、よそでも同じことをしている可能性がある。当人は居場所がなくて困っている。
法律の専門家を入れて複数施設で情報共有する。
窓口に警察巡回中の表示をする。実際にも数回来てもらう。
利用の範囲をどこで越えているか。
■相談をデータ化する
非常勤職員も情報共有できるように
■申し送り
引き継ぎシート メーリングリスト MTに出られない人には個別対応
■交流会
支援センターが行うなら、大人数でやらない 例:助成金コンペのときプレゼンを聞いて「他の団体に役立つことはないか」「もっと聞きたかったこと」「一緒にできることは何か」を書き、読み上げる等のWSを行った。など意味・意図のある方法で。自己紹介(団体紹介)大会にしない。切り口を考える。
交流を目的にネットワークを立ち上げても続かない、別のところでついでに交流する。
■利用のルール
なぜそうなっているかを喋れて相手が詰まるくらいの力がいる
今まで、行政の不合理なルールで傷ついてきたという経緯がある。(「○○と決まっているから」など)
支援センターは「○○とはどうしてそうなっているか(根拠)」を示す、ことが大事。
条例で定められた、利用目的に対して運用は具体的にはどうなっているのか、根拠を示しながら他の施設のモデルになるように。
■骨プロ
チラシを仙台市内10の公共施設で設置できる
みやぎサポセン→各公共施設に発送→骨プロ用ラックに設置→市民
以前は、文化・芸術の施設では、文化・芸術系のチラシ、公のチラシしか置けなかった。
分野で分断されていた
行政に都合の悪いチラシはおけない
※以前は、チラシ一枚置くのも、教育委員会の後援がいる。映画の自主上映会の後援、運営費=チケット販売につながる活動・・営利とされて後援がつかない、という時代でした。(倉敷での経験)
なので、
○○反対運動と○○推進運動のチラシが同列で語られる、チラシが置けること→役所にとって都合の悪いチラシは置かせないということをさせない・・という意味がある。
画期的な仕組みだと思いました。
市民と市民が情報を手渡せる場=パブリック空間=ひろば
稼働されてしまってわからなくなっている
本来事業は何か? 地域をよりよくするためのシナリオの中に事業があるというところにかえる
■センター視察について
視察前に、各センターの工夫と課題を出し、グループで共有。グループで視察見学の課題を整理するというワークを行った。ただ漫然と見学するのでなく、どういう視点で見るかということを明確にすることは、自センターの視察プログラムを構築していくことにもなる。(ねらい)センターの強み、弱みの確認、よそを見てわがふり直せ。・・・どんどんよその支援センターの視察へ行ってみてください。
川北秀人・・・「成果を評価」し、次へつなげる・・・
■アンケートに基づいて設計する
来訪者の属性は
傾向は
期待は何点
どう改善したらいいか
ポジション
本業
分野
学んでほしいこと(誰に) needs
学びたいこと Wants
求められていること と 欲しいこと
アンケートが活かされているか
非来館者は、なぜ来ないのか
ホントのニーズは? 利用してくれていない人は何に困っているのか
来ない人に聞く
ゆうあいの場合・・距離の問題、開館の時間帯の問題 では、どんなソフトを提供できるか
本当に使って欲しい人は?
求められているものは?
アンケートをとったら、反映させることで、返していく姿勢が必要。
取りっぱなしにしない、取った後分析する。次につなげる。
■BCP
事業が存続できなくなるリスクを事前に分析・想定し、継続に必要な最低限の業務や、復旧時間と対応策などを定めた包括的な行動計画のこと。
図上演習:インフル 地震 など
起きる想定の上、シフトを組むと?
非常勤の人は来なくていいのか
リアルに感じられるケースで
仮説を立てる習慣づけ
・・・まとめのことば・・・
■骨格と筋トレ
骨格ができているかどうかその上で筋トレ
(プロとは)スタッフのキャリアの道筋(見通し)を示せる組織へ 見える組織にする
NPO支援は地域課題の解決⇒地域経営の一翼へ
正しく果たせる組織へ
支援組織として仕事を担う組織へ
■公共とは?
法と制度による運営「公共空間」
「行政改革へ」
市民のパブリック空間
地域の課題、理想は把握しているか
課題の原因、背景は理解しているか
課題解決のプロセスは見えているか
地域の資源を巻き込んでいるか
合理的見通し+計画を伝えているか
進捗=途中の成果も伝えているか
契約関係=法律・技術
人間関係=しぶとさ
■支援センターがひきこもりでいいのか
ここにいるのが仕事ではない
行く時間をつくろう
行く先がわからない?みんなで検討
時間が無いに逃げていないか
■研修を受けて感じたこと
自分の課題をグループで考えることで、いろいろなヒントが出てくる。人の課題を考えることで、考え方の幅が広がる。研修のあり方について・・実際の現場の困ったを、明確化(可視化)し、共有し、取組の優先順位をつけ、改善していく。達成度の評価をし、検討をし、次の課題に取り組む。PDCAサイクルができれば。
研修をそのように捉えてはどうだろうか。
実際の困った、みんなどうしてるんだろう、こんなときどうする、よくわからない、といったことを可視化→共有→同じだ!いろいろ思っているんだ!→どこから取り組む!優先順位づけ→方法は?誰が?いつまでに?→実行→チェック
とりあえず、メモ書きを書き起こして
一応の報告としてまとめたものを
載せました★




