進化するCCH[2011年12月26日(Mon)]
CCH(Cambodia Children for Happiness)は2001年創立ですが、毎年の目を瞠る進化を遂げています。設立当初16人だった子どもの数は10倍に増えています。
建物の数も増えていますが、内容の充実には毎度驚かされます。
数年前はロードショウというプログラムに同行させて頂きました。ロードショウとは、CCHの子ども達(中高生)が中心となって郊外の村や集落に出向き、絵本の読み聞かせや啓発劇やクメール伝統踊りを披露するものでした。その時も孤児の子どもたちが堂々とリーダーシップをとっている姿に驚きと感動を持って眺めたものでした。ロードショウは今でも継続しているそうです。
CCHの子ども達の小学校教育を自前でやるために2010年より学校運営を始めましたが、今回訪問した時は、場所が移転し新築校舎が落成されていました。子どもたちはすばらしい環境で学習する事ができます。
更に、教育の機会を周辺の貧困層へも広げていました。取り組みが毎年毎年広がり進化しています。
また小学4年生からは男女を問わず裁縫とPCの技術習得を義務づけているそうです。単なる教科学習に留まらず、子ども達一人一人が自分の力で生きていけるように幼い時からスキルを身に着ける指導も同時に行っている事に感心しました。
バングラデシュの支援児たちにも受けさせてあげたい羨ましい環境です・・・。
パズルと絵本を贈呈しました。
建物の数も増えていますが、内容の充実には毎度驚かされます。
数年前はロードショウというプログラムに同行させて頂きました。ロードショウとは、CCHの子ども達(中高生)が中心となって郊外の村や集落に出向き、絵本の読み聞かせや啓発劇やクメール伝統踊りを披露するものでした。その時も孤児の子どもたちが堂々とリーダーシップをとっている姿に驚きと感動を持って眺めたものでした。ロードショウは今でも継続しているそうです。
CCHの子ども達の小学校教育を自前でやるために2010年より学校運営を始めましたが、今回訪問した時は、場所が移転し新築校舎が落成されていました。子どもたちはすばらしい環境で学習する事ができます。
更に、教育の機会を周辺の貧困層へも広げていました。取り組みが毎年毎年広がり進化しています。
また小学4年生からは男女を問わず裁縫とPCの技術習得を義務づけているそうです。単なる教科学習に留まらず、子ども達一人一人が自分の力で生きていけるように幼い時からスキルを身に着ける指導も同時に行っている事に感心しました。
バングラデシュの支援児たちにも受けさせてあげたい羨ましい環境です・・・。
パズルと絵本を贈呈しました。