• もっと見る
« 2011年10月 | Main | 2011年12月»
New_facebook_blogmagazine.jpg 8f0j6k00000eugbl.jpg   ボランティア奮闘記.jpg   BLOGOSブロガー見た.jpg
Google
ブログマガジン WWW
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新コメント
プロフィール

日本財団広報担当さんの画像
<< 2011年11月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/koho/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/koho/index2_0.xml
高知市にアール・ブリュット美術館 12月末に開館へ [2011年11月17日(Thu)]

 

整備される一文字橋東側(右)と西側の倉庫群

障害者による絵画や彫刻を所蔵・展示するアール・ブリュット美術館建設に向けた蔵の改修工事が高知市で進められている。江ノ口川に架かる一文字橋東側の白壁の倉庫群を改修して造られる「藁工(わらこう)ミュージアム」で年末に開館の予定。同種の美術館としては2004年に滋賀県近江八幡市にオープンした「ボーダレス・アートミュージアムNO−MA」に次ぎ2カ所目。2012年には広島県福山、京都府亀岡両市にも開館の予定だ。
続きを読む・・・
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:45 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
「小学生諸君、公益学をはじめよう」〜東北公益文科大学の試み [2011年11月16日(Wed)]


公益についての考えを発表する児童たち

『公益』って何? 小学生を対象に、この言葉の意味を知り、自分たちの身の回りを見つめ直して、自分たちでできる公益活動を考えようという授業が、山形県庄内地区で進められている。東北公益文科大学(酒田市飯森山)が、日本財団の支援を得て昨年から取り組んでいるもので、大学生を小学校に派遣し、授業を通して児童、先生、父兄、そして地域の人たちへと“公益の心”を広げていくのが目標。11月7日、酒田市立浜田小学校(池田公夫校長)で行われた実践授業の模様を参観した。
続きを読む・・・
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:06 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
幕末の軍艦・開陽丸史料館がリニューアル 引き揚げた遺物3万余点を展示 [2011年11月15日(Tue)]


リニューアルされた開陽丸の甲板

幕末期に江戸幕府が所有していたオランダ製の木造シップ型軍艦・開陽丸は、「箱館戦争」最中の1868年(明治元年)11月に北海道江差沖で座礁し沈没した。それから長い時を経て1990年(平成2)に江差町によって史料館として復元され、引き揚げられた遺留品が展示されている。しかし、老朽化が目立ったことから、史料館を運営する開陽丸青少年センターは昨年11月から日本財団の支援で甲板部分の改修などを進めてことし3月に完了、入場者は巨大軍艦の姿に目を見張りながら、艦内を見学している。
続きを読む・・・
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:17 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
大船渡の郷土芸能まつり開催 日本財団が後方支援 [2011年11月14日(Mon)]


被災にも負けず参加した門中組虎舞

東日本大震災で加盟30団体のうち6団体が被災、衣装や太鼓が流失した大船渡市郷土芸能協会主催の「郷土芸能まつり」が11月6日、同市民文化会館で開催された。郷土芸能まつりはこれまで農業まつり、産業まつりと併せて開催されてきたが、今年は大震災の被害で単独開催となった。まつりには開催を支援した日本財団の前田晃常務理事も出席、「大震災で苦難にあるだろうが、郷土芸能を次代に引き継いでいただきたい。続けることで元気を届けられる」と激励した。
続きを読む・・・
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:23 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
漁業の担い手たちに教習艇 宮城水産高校に2艇を寄贈 [2011年11月11日(Fri)]


寄贈された教習艇「ベガ」

東日本大震災では次代の漁業の担い手を育てる宮城、岩手両県の水産関連高校の教習用の小型船も流失、損傷した。これにより1級小型船舶操縦免許の受験や海上での実習に支障を来しているという。これらの高校に対し、日本財団教習艇と実習艇を贈ることを決め、11月4日には宮城県石巻市の県立宮城県水産高校に教習艇と実習艇それぞれ1艇を寄贈した。これで岩手、宮城両県の水産関連高校に教習艇8艇と実習艇5艇を寄贈したことになる。
続きを読む・・・
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:28 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
「生者と死者の交流とは」死生学研究所が公開シンポジウムを開催 [2011年11月11日(Fri)]


活発な意見交換がされたパネルディスカッション

自殺者が13年連続して年間3万人を超え、臓器移植法の改正で年齢制限が撤廃され、家族の承諾があれば臓器提供が可能になるなど、「生と死」を取り巻く問題がクローズアップされている。この問題をテーマに連続講座を開催している東洋英和女学院大学の死生学研究所は10月19日、「生者と死者の交流」と題するシンポジウムを開催、研究者らの講義とパネルディスカッションを通じて、参加者はあらためて生と死のあり方について考えた。
続きを読む・・・
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:05 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
みんなで造る「種は船」号が間もなく完成〜京都・舞鶴市の赤レンガ広場 [2011年11月10日(Thu)]


着水段階を迎えた舞鶴発の『種の船』(赤煉瓦倶楽部提供)

朝顔の種に似た船を作ろう、作業を通じて人との結びつきが深まり、種が見知らぬ土地に運ばれるように他の地域とのコミュニティも広がる…。こんな思いで始まった『種は船』プロジェクトが京都・舞鶴市に流れ着いて、新しい芽を伸ばしている。これまでの町で創られた摸造船ではなく、実際に航海できる船の建造。作業は日本財団の支援もあって最終段階を迎えた。お年寄りから子供まで、学生も主婦も、さまざまな人が自分のできる範囲でさまざまに関わる『船』づくり。来年5月に出航の予定だ。
続きを読む・・・
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:11 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
北海道の移送サービスで検索システム構築 障害者の移動手段確保に福音 [2011年11月09日(Wed)]


システムに使われる手書きの地図

車いす利用者が乗降するスロープ付きの車両などで障害者や高齢者の移送・移動サービスをしている社会福祉法人やNPOで組織している北海道移送・移動サービス連絡会(STネット北海道、事務局長・竹田保NPOホップ障害者地域生活支援サンター代表理事)は、北海道内の福祉有償運送事業者、福祉タクシー、タクシー事業者などをインターネットで検索することができる「検索システム」(仮称、おでかけネット北海道)の開発を日本財団の支援で進めている。早ければ年内にも完成する見通しで、北海道内外の障害者の移動手段確保の大きな力になりそうだ。
続きを読む・・・
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:15 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
米国でのフォーラム成功を報告 「風になった龍馬」集大成 [2011年11月08日(Tue)]


関係者が登壇し報告会

「Why Ryoma Now(何故、いま龍馬)?」。坂本龍馬が憧れた米国でその志を発信するフォーラムが10月、ハワイとニューヨークで開催され、11月5日、主催者の高知県立坂本龍馬記念館による帰国報告会が同県立美術館ホールで行われた。報告会には龍馬のほか、龍馬が師と仰いだ勝海舟、ジョン万次郎の子孫や地元高校生も出席。盛り上がりを見せた”日米交流”を振り返り、「先人たちの志、精神をもっと世界に発信すべきだ」と新たな取り組みを求める意見も出された。
続きを読む・・・
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:15 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
世界の民主主義の現状で議論 プラハで15回目の「フォーラム2000」 [2011年11月08日(Tue)]


アジア・パネルのパネラー(右端が笹川陽平日本財団会長)

チェコの首都プラハで10月9日から3日間、「民主主義と法治」をテーマに15回目の「フォーラム2000」が開催された。3000人以上が参加したことしのフォーラムは、中東諸国で起きている「中東の春」(ジャスミン革命)などを背景に、世界各国の民主主義の現状や進み方について議論を交わした。開会式で笹川陽平日本財団会長は、フォーラムのあり方について「私たちの社会が直面する構造的かつ根本的な諸問題を対象にした議論の中から、希望ある将来を見出すことを目指している」とあいさつした。
続きを読む・・・
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:05 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)