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    <title>日本財団ブログ・マガジン</title>
    <link>http://blog.canpan.info/koho/</link>
    <description>東日本大震災で被災された皆さまに対し、心よりお見舞い、お悔やみ申し上げます。日本財団は被災した方々のために寄付を募っています。→寄付はコチラからお願いしますメールマガジン配信希望のかたはコチラからお願いします</description>
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    <itunes:summary>東日本大震災で被災された皆さまに対し、 心よりお見舞い、お悔やみ申し上げます。  日本財団は被災した方々のために 寄付を募っています。  →寄付はコチラからお願いします   メールマガジン配信希望のかたは コチラからお願いします</itunes:summary>
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    <itunes:author>日本財団広報担当</itunes:author>
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      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2034</link>
      <title>大けがきっかけにＮＰＯを設立　石巻で若者支援の高橋さん</title>
      <pubDate>Fri, 24 May 2013 09:09:10 +0900</pubDate>
            <description>スイッチセンダイでは若者のさまざまな相談を受けている「オフロードのバイクで大けがをしなければ、ＮＰＯはやっていなかったでしょうね」と、話すのはさまざまな心の相談を行う「ＮＰＯ　Ｓｗｉｔｃｈ」の理事長・高橋由佳さんだ。レーシングカートのライダーとして社会人生活をスタート、その後障害者福祉に目を向けた高橋さんはＮＰＯ活動の輪を広げ、東日本大震災の被災地・石巻で若者を対象にした支援活動を始める。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><img src="/koho/img/20130524-1re.jpg" width="448" height="298" border="0" align="" alt="20130524-1re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">スイッチセンダイでは若者のさまざまな相談を受けている</div><br />「オフロードのバイクで大けがをしなければ、ＮＰＯはやっていなかったでしょうね」と、話すのはさまざまな心の相談を行う「<a href="http://switch-sendai.org/about/" target="_blank">ＮＰＯ　Ｓｗｉｔｃｈ</a>」の理事長・高橋由佳さんだ。レーシングカートのライダーとして社会人生活をスタート、その後障害者福祉に目を向けた高橋さんはＮＰＯ活動の輪を広げ、東日本大震災の被災地・石巻で若者を対象にした支援活動を始める。<a name="more"></a><div style="text-align:center;"><img src="/koho/img/20130524-2re.jpg" width="358" height="264" border="0" align="" alt="20130524-2re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">モータースポーツが大好きだった高橋さん</div><br />高橋さんは仙台出身。少女時代からモータースポーツが好きで１９８２年にヤマハ発動機に入社し、宮城県村田町のサーキット場でレーシングカートのライダーとして８年間勤務した。結婚を機にヤマハをやめた後、人材育成関係の会社や宮城障害者職業センターを経て、２００９年からは東北福祉大のせんだんホスピタルで精神障害者支援の業務をしていた。福祉に目を向けたのは、人材育成関連の仕事をしていた時、こころに不安を持つ若者から相談を受けたのがきっかけで、大学の通信教育などで勉強を始め、精神保健福祉士や産業カウンセラー、職場適応援助者（ジョブコーチ）などの資格も得ている。その一方で、ライダーの仕事をやめた後もバイクに乗る趣味は続けていた。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130524-3re.jpg" width="358" height="238" border="0" align="" alt="20130524-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">スイッチセンダイの手書きの案内表示</div><br />２０１０年６月のある日、オフロードを走っていた際バイクが転倒、左足大腿部を骨折する重傷を負った。３カ月の入院生活を送り、退院後もしばらく車いす生活が続いた。不自由な体を抱えた高橋さんは、足が直らなかったら何をやろうかと迷い、パソコンのインターネット画面に見入った。ネットサーフィンをしているうち、さまざまなＮＰＯの存在が気になった。２０代の若者が笑顔で活躍している姿を見て「私は何をやっている。悲観している場合ではない」と思った高橋さんは障害者職業センター時代同僚だった小野彩香さん（統括ディレクター）らとともにＳｗｉｔｃｈを設立する。大震災直前の２０１１年３月２日のことだ。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130524-4re.jpg" width="358" height="238" border="0" align="" alt="20130524-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">高橋さん（左から３人目）を支えるメンバー</div><br />しかし、この直後に大震災が発生し、高橋さんは、この状況下で活動は無理だと思いＮＰＯの解散を考え、被害が甚大だった南三陸町や石巻市でボランティア活動を続けた。この活動の中で、働くことと学ぶことに特化した支援が必要なことを痛感、この年の６月、精神障害者の就労移行支援、自立訓練を目的にした「<a href="http://switch-sendai.org/outline/switchsendai.html" target="_blank">スイッチセンダイ</a>」を開設した。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130524-5re.jpg" width="358" height="239" border="0" align="" alt="20130524-5re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">利用者の心を支える人形の数々</div><br />ことし６月からは<a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/" target="_blank">日本財団</a>も支援して石巻市で「こころが不調な若者を対象にした就学・就労支援」、「高校生と企業をつないだインターンシッププログラム」、「中学校、高校でメンタルヘルスについて教えるこころの授業」を柱にした「ユースサポートカレッジ　いしのまきＮｏｔｅ」を実施する計画だ。高橋さんは「被災地では仮設に引きこもっている人が少なくない。社会的弱者になる前に社会的つながりをつくる支援をしたい」と話している。（石井克則）

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            <category>福祉・医療</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2033</link>
      <title>頼朝創建の瀬戸神社の宝物の特別展　横浜の金沢文庫</title>
      <pubDate>Thu, 23 May 2013 09:17:44 +0900</pubDate>
            <description>金沢文庫で開催中の瀬戸神社展かつて風光明美な景勝地として知られた神奈川県横浜市の「金沢八景」の中心にあり、源頼朝の創建と伝えられる「瀬戸神社」が秘蔵してきた宝物を展示した「特別展　瀬戸神社～海の守護神～」が４月２６日―６月９日の日程で、神奈川県立金沢文庫（横浜市金沢区）で開催中だ。日本財団が支援している海と船の博物館ネットワークの海と船の企画展の一環で、瀬戸神社に伝えられた約１２０点の宝物が展示され、中世から幕末までの武家文化や鎌倉に近いこの地域の歴史に光を当てている。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><img src="/koho/img/20130523-1re.jpg" width="448" height="298" border="0" align="" alt="20130523-1re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">金沢文庫で開催中の瀬戸神社展</div><br />かつて風光明美な景勝地として知られた神奈川県横浜市の「金沢八景」の中心にあり、源頼朝の創建と伝えられる「<a href="http://www1.seaple.icc.ne.jp/setojinja/" target="_blank">瀬戸神社</a>」が秘蔵してきた宝物を展示した「<a href="http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenji.html" target="_blank">特別展　瀬戸神社～海の守護神～</a>」が４月２６日―６月９日の日程で、神奈川県立金沢文庫（横浜市金沢区）で開催中だ。<a href="http://nippon.zaidan.info/jigyo/2013/0000080636/jigyo_info.html" target="_blank">日本財団が支援</a>している<a href="http://www.s-smuseumnet.com/" target="_blank">海と船の博物館ネットワーク</a>の海と船の企画展の一環で、瀬戸神社に伝えられた約１２０点の宝物が展示され、中世から幕末までの武家文化や鎌倉に近いこの地域の歴史に光を当てている。<a name="more"></a><div align="center"><img src="/koho/img/20130523-2re.jpg" width="241" height="324" border="0" align="" alt="20130523-2re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">学芸員の山地純さん</div><br />瀬戸神社は、治承４年（１１８０年）、伊豆で挙兵した源頼朝が伊豆三島明神（静岡県三島市）を勧請し、社殿を建立したといわれる。現在の社殿は寛政１２年（１８００年）に建ち、以後これまでに修繕が何度も行われた。昭和初期に葺き替えた銅版の屋根が２０１１年に損傷し、昨年６月から半年をかけてこの屋根の葺き替えと社殿の修復・増築工事が行われた。これを機会に、収蔵してきた宝物類を一般公開することになり、鎌倉中期に北条実時によって武家の文庫として創設され、これらの蔵書を保存し、鎌倉時代を中心とした資料を公開する歴史博物館の金沢文庫が協力した。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130523-3re.jpeg" width="239" height="340" border="0" align="" alt="20130523-3re.jpeg" /></div><div style="text-align:center;">特別展の図録</div><br />展示物は「正一位大山積神宮」と書かれた木製の神号額や子どもから大人の男女のさまざまな「神像」、舞に使われた舞楽面、江戸時代に江戸の豪商が奉納したという大絵馬などがあり、舞楽面２面は鎌倉時代初期の運慶派の仏師（仏像の制作者）の作とみられ、国の重要文化財に指定されている。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130523-4re.jpg" width="358" height="268" border="0" align="" alt="20130523-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">文庫１階に展示された称名寺所蔵の重要文化財・弥勒菩薩立像のレプリカ</div><br />このほか徳川家康坐像（寛永１５年作）は、明治になって神仏分離で仏教色が排斥される中で、円通寺（横浜市金沢区）が管理していた東照宮を明治１１年に合祀し、瀬戸神社が引き継いだものだという。徳川家康から称名寺（北条実時が開基、金沢文庫に隣接）とともに、百石の朱印地（領地）を与えられた書状、神職として神社の鍵を預かる江戸時代の裁許状（免許状）や大岡越前（当時の寺社奉行）による訴訟に対する決定など、歴史的書状も見逃せない。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130523-5re.jpg" width="283" height="188" border="0" align="" alt="20130523-5re.jpg" />　<img src="/koho/img/20130523-6re.jpg" width="283" height="188" border="0" align="" alt="20130523-6re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">黄菖蒲が美しい称名寺／金沢文庫の建物</div><br />同文庫の専門学芸員の山地純さんは「今回瀬戸神社所蔵の宝物が系統的、総合的に展示されたことで、その価値が認められるのではないか」と語り、瀬戸神社の歴史を通じて金沢八景の存在が見直されることを期待している。同文庫の隣にある称名寺は現在、名物の黄菖蒲の花が盛りで、歴史好きの年配者が特別展をのぞいた後、寺に足を延ばしている姿が見られる。（石井克則）

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            <category>文化・教育・社会問題</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2032</link>
      <title>新プロジェクトでさらに5年間　日中笹川医学協力　中国側も熱意で</title>
      <pubDate>Wed, 22 May 2013 09:12:31 +0900</pubDate>
            <description>関係者が立ち会う中、尾形理事長と馬副部長が協定書に調印した発足以来25周年を迎えた「日中笹川医学奨学金制度」が新たに「日中笹川医学協力プロジェクト」に衣替えして、さらに5年間継続されることになり、5月17日、中国人民大会堂で日本財団と中国の国家衛生・計画生育委員会の間で調印式が行われた。尖閣諸島問題などで日中関係が冷え込む中、事業の継続に向けた中国側の熱意に日本財団が応えた形で、引き続き双方の協力により医療分野のハイレベルな人材育成を目指すことになる。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><img src="/koho/img/20130522-1re.jpg" width="448" height="324" border="0" align="" alt="20130522-1re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">関係者が立ち会う中、尾形理事長と馬副部長が協定書に調印した</div><br />発足以来25周年を迎えた「<a href="http://www.jpcnma.or.jp/sasakawa.html" target="_blank">日中笹川医学奨学金制度</a>」が新たに「日中笹川医学協力プロジェクト」に衣替えして、さらに5年間継続されることになり、5月17日、中国人民大会堂で日本財団と中国の国家衛生・計画生育委員会の間で調印式が行われた。尖閣諸島問題などで日中関係が冷え込む中、事業の継続に向けた中国側の熱意に<a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/" target="_blank">日本財団</a>が応えた形で、引き続き双方の協力により医療分野のハイレベルな人材育成を目指すことになる。<a name="more"></a><div align="center"><img src="/koho/img/20130522-2re.jpg" width="252" height="269" border="0" align="" alt="20130522-2re.jpg" />　<img src="/koho/img/20130522-3re.jpg" width="252" height="269" border="0" align="" alt="20130522-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">挨拶する馬副部長（左）と尾形理事長</div><br />調印式には日本財団、中国の国家衛生・計画生育委員会、さらに事業の実施団体となる<a href="http://www.jpcnma.or.jp/" target="_blank">日中医学協会</a>、笹川医学奨学金進修生同学会関係者が出席したほか、在中国日本大使館の木寺昌人大使も姿を見せ、冒頭、日中医学協会の安達勇理事長、同学会の趙群理事長が25年間にわたる奨学金制度の歴史や奨学生ＯＢで作る同学会の活動を紹介した。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130522-4re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130522-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">調印式の後、全員で記念撮影</div><br />次いで衛生部と国家計画生育委員会が合併してできた国家衛生・計画生育委員会の馬暁偉副部長（副大臣）が「笹川医学奨学金制度は中国の衛生事業の発展に大きな助けとなった」と謝意を述べた上、「一衣帯水の関係にある中日両国の絆として新プロジェクトを発展させたい」と挨拶。これを受け日本財団の尾形武寿理事長は「事業開始から四半世紀を迎え、一段落させることも考えたが、“日中交流のモデルとして続けたい”との中国側の熱意を受け継続させていただくことになった」と説明。「両国関係は厳しい状況にあるが、コトを荒立てても何の利益もない。協力して、いい関係を築きましょう」と述べた。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130522-5re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130522-5re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">調印式会場となった人民大会堂</div><br />調印された日中笹川医学協力プロジェクトは従来、日本財団が負担していた中国医学関係者の渡航費や生活費を中国側が負担するのが大きな変更点。日本財団は同学会メンバーが中国内陸部を中心に行う医師研修、ボランティア診療や日中の学術交流の支援に重点を移す。これに伴い日本での研修も従来の9－8月から4－3月の1年間に変更され、中国側は8月から2014年度分の研修生30人の募集を開始する。<br /><br />日中笹川医学奨学金制度は、中国の若手医師や看護師らが日本の医療機関で先進医療を学ぶ異色の<a href="http://blog.canpan.info/koho/archive/1844" target="_blank">国際交流プロジェクト</a>。1987年の開始以来、現在、来日中の35期生30人を含め延べ2188人が参加し、日本側の協力医療機関は大学・研究所など222ヵ所、指導に当たった教官も1600人に上っている。<br /><br />全国の医師数が200万人といわれる中国医学会の中でも高い医療技術や同学会を通じた社会貢献活動で知られ、大学の学長ら人材を輩出している。（宮崎正）

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            <category>国際</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2031</link>
      <title>太陽光発電と農業体験施設がオープン　南相馬ソーラー・アグリパークでレタス初出荷</title>
      <pubDate>Tue, 21 May 2013 09:23:25 +0900</pubDate>
            <description>太陽光発電の計器点検を体験する子どもたち東京電力福島第一原発から３０キロ圏内にある福島県南相馬市原町区に建設された太陽光発電と植物工場を併設した体験学習施設「南相馬ソーラー・アグリパーク」で１１日、オープンセレモニーが開催され、地元の子どもたちによって植物工場で育ったレタスが初出荷された。津波被害を受けた宅地と農地を市が提供し「復興のシンボル」として次代を担う子どもたちを育てる施設が建設された。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><img src="/koho/img/20130521-1re-de2bd.jpg" width="448" height="298" border="0" align="" alt="20130521-1re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">太陽光発電の計器点検を体験する子どもたち</div><br />東京電力福島第一原発から３０キロ圏内にある福島県南相馬市原町区に建設された太陽光発電と植物工場を併設した体験学習施設「<a href="http://minamisoma-solaragripark.com/" target="_blank">南相馬ソーラー・アグリパーク</a>」で１１日、オープンセレモニーが開催され、地元の子どもたちによって植物工場で育ったレタスが初出荷された。津波被害を受けた宅地と農地を市が提供し「復興のシンボル」として次代を担う子どもたちを育てる施設が建設された。<a name="more"></a><div align="center"><img src="/koho/img/20130521-2re.jpg" width="358" height="238" border="0" align="" alt="20130521-2re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">記念式典であいさつする青柳リーダー</div><br />この施設は、約２・４ヘクタールを利用して福島復興ソーラーが建設した約２千枚の太陽光パネル（出力５００キロワット）による太陽光発電所と、南相馬市が建設したドーム型の温室・植物工場（直径約３０メートル、高さ約６・５メートル）２棟があり、太陽光発電を利用して地元の農業法人泉ニューワールドがレタスやセロリを栽培している。この施設を利用して、<a href="http://minamisoma-solaragripark.com/company" target="_blank">一般社団法人福島復興ソーラー・アグリ体験交流の会</a>が体験学習事を進める。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130521-3re.jpg" width="358" height="238" border="0" align="" alt="20130521-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">２棟の温室・植物工場</div><br />福島復興ソーラーの社長と体験交流の会の代表理事を務める半谷栄寿さんの司会で始まった式典は、地元の鹿島小金管部の演奏のあと桜井勝延・南相馬市長をはじめ、この事業に支援した各企業関係者があいさつ。体験学習について支援をしている<a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/" target="_blank">日本財団</a>の青柳光昌・東日本大震災復興支援チームリーダーも「ここから東北、日本のリーダーが育つよう期待している」とエールを送った。続いて、地元の高平小の児童２が３月に種まきし、この日収穫されたレタス４００株を売却先のヨークベニマルのトラックに運び、野菜の初出荷を体験した。さらに鹿島小と高平小の子どもたちは、ソーラーパネルの点検など、太陽光発電所の仕事の体験もした。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130521-4re.jpg" width="358" height="238" border="0" align="" alt="20130521-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">初出荷のレタスを運ぶ小学生</div><br />半谷さんは南相馬市出身で、東京電力に勤務し２０１０年６月まで執行役員を務めた。震災後は風評被害にさらされた南相馬市に支援物資を届けるボランティア活動を行い、風評被害の払しょくと福島に対する信頼回復を願って、各方面に働きかけ復興ソーラーと体験交流の会を設立、原町区に体験学習施設を建設した。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130521-5re.jpg" width="358" height="238" border="0" align="" alt="20130521-5re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">太陽光発電パネルに集まった子どもたち</div><br />太平洋に面した南相馬市は、東日本大震災で約６００人以上が亡くなり、原発事故のため多くの市民が避難、震災時の人口７万１５６１人中、現在市内で生活しているのは４万６４５０人にとどまっている。南相馬ソーラー・アグリパークは、子どもたちの体験学習と全国の人たちとの交流を通じて風評被害を克服し、南相馬と福島の復興を目指している。（石井克則）

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            <category>文化・教育・社会問題</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2030</link>
      <title>長野の山中に救助犬育成センター完成　国際基準の訓練スタート</title>
      <pubDate>Mon, 20 May 2013 09:12:44 +0900</pubDate>
            <description>長野の訓練センターでセミナーが始まった地震や水害などの災害現場で、生存者の救出活動をする「救助犬」とそのトレーナーの育成を目的にＮＰＯ救助犬訓練士協会（RTDA、本部・神奈川県藤沢市）が長野県諏訪郡富士見町落合に建設していた「八ヶ岳救助犬育成センター」の第1期工事（犬舎・瓦礫ゲレンデ）が終え、5月4日、現地で竣工・開所式が開催された。この施設を利用して、国際基準の救助犬育成訓練がスタートした。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><img src="/koho/img/20130520-1re.jpg" width="448" height="336" border="0" align="" alt="20130520-1re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">長野の訓練センターでセミナーが始まった</div><br />地震や水害などの災害現場で、生存者の救出活動をする「<a href="http://blog.canpan.info/koho/archive/1399" target="_blank">救助犬</a>」とそのトレーナーの育成を目的に<a href="http://rdta.or.jp/" target="_blank">ＮＰＯ救助犬訓練士協会</a>（RTDA、本部・神奈川県藤沢市）が長野県諏訪郡富士見町落合に建設していた「八ヶ岳救助犬育成センター」の第1期工事（犬舎・瓦礫ゲレンデ）が終え、5月4日、現地で竣工・開所式が開催された。この施設を利用して、国際基準の救助犬育成訓練がスタートした。<a name="more"></a><div align="center"><img src="/koho/img/20130520-2re.jpg" width="358" height="265" border="0" align="" alt="20130520-2re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">あいさつする村瀬理事長</div>　<br />育成センターは八ヶ岳や甲斐駒ケ岳、富士山を望む山中の牧場施設跡地約６６００平米の敷地を利用、第1期として牛舎を改修した犬舎と救助犬の訓練をする瓦礫ゲレンデを造った。RTDAは5年計画で国際水準の訓練センターを整備する計画で、今回の施設はその核になるもので、<a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/" target="_blank">日本財団</a>が建設を支援した。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130520-3re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130520-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">村瀬さんの話を聞く参加者たち</div><br />竣工・開所式であいさつに立った、村瀬英博理事長はセンター建設の経過について触れ、「紆余曲折があったが、皆様の支援でようやくこの日を迎えることができた」と、喜びを語った。この日は、ドイツの救助犬育成の第一人者といわれるアルフォンス・フィーゼラー氏による救助犬育成セミナーも行われ、式典参加者はこのセミナーも見学した。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130520-4re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130520-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">竣工式での神事</div><br />救助犬に関しては、国連の<a href="http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/22/9/0907_04.html" target="_blank">国際捜索・救助諮問グループ</a>（INSARAG）の中に国際救助犬連盟（IRO）があり、INSARAGは救助犬の国際協力水準を保つために、厳しい適性テストを設け、これをクリアしないと国際的救助活動には参加できないことになっている。RTDAはこれに合格した救助犬がいるが、日本では優れた訓練士や救助犬を育てる環境整備は遅れているのが現状だ。東日本大震災のほか世界で大地震が発生、日本内外で救助犬の重要性が高まっており、新しい訓練センターの役割が期待されている。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130520-5re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130520-5re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">セミナーで指導を受けるトレーナー</div><br />救助犬は、災害現場で生存者を発見し、捜索隊に知らせるのが役割。RTDAでは東日本大震災の際、救助犬を宮城県内の被災地に出動させている。協会では、2013年度は新しい施設で訓練を行うほか、救助犬セミナーや自衛隊が導入を始めた救助犬の指導も実施する計画だ。（石井克則）

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            <category>福祉・医療</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2029</link>
      <title>比日系2世の本当の数は？　ＰＮＬＳＣが再調査</title>
      <pubDate>Fri, 17 May 2013 09:21:54 +0900</pubDate>
            <description>2世から聞き取り調査する猪俣典弘・ＰＮＬＳＣ事務局長（左）2012年3月、フィリピン・バラワン島で（ＰＮＬＳＣ提供）太平洋戦争終結直後、フィリピンに取り残された日系人2世はどれくらいの数だったのか―。外務省が半世紀経った1995年に行った初の調査結果として約3000人の数字があるが、実態は把握されていない。そんな中、残留2世の国籍取得を支援する「フィリピン日系人リーガルサポートセンター」（ＰＮＬＳＣ）では外務省の要請を受け、あらためて全容調査に乗り出している。3年後には一応の..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align:center;"><img src="/koho/img/20130517-1re.jpg" width="448" height="336" border="0" align="" alt="20130517-1re.jpg" /><br />2世から聞き取り調査する猪俣典弘・ＰＮＬＳＣ事務局長（左）<br />2012年3月、フィリピン・バラワン島で（ＰＮＬＳＣ提供）</div><br />太平洋戦争終結直後、フィリピンに取り残された日系人2世はどれくらいの数だったのか―。外務省が半世紀経った1995年に行った初の調査結果として約3000人の数字があるが、実態は把握されていない。そんな中、残留2世の国籍取得を支援する「<a href="http://www.pnlsc.com/" target="_blank">フィリピン日系人リーガルサポートセンター</a>」（ＰＮＬＳＣ）では外務省の要請を受け、あらためて全容調査に乗り出している。3年後には一応の“結論”を出す方針だ。<a name="more"></a><div align="center"><img src="/koho/img/20130517-2re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130517-2re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">11年秋、ダバオ市内で調査する金丸友香研究員（同）</div><br />フィリピン残留2世は、日本軍の敗色が強まる中、ゲリラの攻撃を避けるため「日本人の子」であることを隠して山中を逃避する生活を余儀なくされ、日本人の父とのつながりを示す写真や資料を失った。さらに初の調査までに半世紀もの時間が経過したことから、2世の死亡や３世ら親族の移住が進み実態把握を一層、難しくしている。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130517-3re.jpg" width="358" height="240" border="0" align="" alt="20130517-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">訪日調査に参加し記者会見に臨む2世（2008年7月）</div><br />1995年調査では「フィリピン日系人連合会」（イネス・ウリアリ会長）から2125人（うち1748人死亡）の数字が寄せられ、連絡が取れていない地域も含め「約3000人」の推計値が出された。その後、連合会から「全体で2世は2972人、3世は約1万人」の数字が寄せられ、推計値が定着する形となっている。<br /><br />この際、うち845人が身元未判明であることも分かり、ＰＮＬＳＣでは<a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/" target="_blank">日本財団</a>の支援で、死亡した2世らを除いた約400人を対象に就籍による国籍取得を進め、申し立てを行った169人のうち82人が<a href="http://blog.canpan.info/koho/archive/1807" target="_blank">新たに日本国籍を取得</a>。残る200人余について就籍に必要な資料の発掘を急いでいる。<br /><br />全体で見れば、フィリピン日系人連合会の資料やＰＮＬＳＣが独自に発掘した資料が入り混じっている部分もあり、あらためて日系人連合会の11支部に協力を要請して新たな2世の発掘を進める一方、既存の名簿の再点検を進めることになった。目下、第一次分として511人分の名簿の点検作業を進めているが、既に181人は故人となっているほか、約半数は連絡が取れない状態。センターの担当者は「時間も経っており難しい調査になるが、少しでも実態に近づくことができれば・・」と語っている。（宮崎正）

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            <category>国際</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2028</link>
      <title>「まつり基金」で神社再建　地域復興を目指し、雄勝町の葉山神社</title>
      <pubDate>Thu, 16 May 2013 09:02:35 +0900</pubDate>
            <description>　被災前の葉山神社（葉山神社提供）東日本大震災で本殿などが大きな被害を受けた宮城県石巻市雄勝町の葉山神社が日本財団の支援で再建されることになった。大震災では岩手、宮城、福島の3県だけで全体の3割、約1500の神社が被害を受け、うち約1割145の神社が全半壊した。再建支援は日本財団の「地域伝統芸能復興基金」（まつり応援基金）を活用して行われ、6月の安全祈願祭、今秋の地鎮祭を経て2015年春にも完成の見通しだ。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><img src="/koho/img/20130516-1E89189E5B1B1E7A59EE7A4BEre.jpg" width="283" height="188" border="0" align="" alt="20130516-1葉山神社re.jpg" />　<img src="/koho/img/20130516-2E89189E5B1B1E7A59EE7A4BEre.jpg" width="283" height="188" border="0" align="" alt="20130516-2葉山神社re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">被災前の葉山神社（葉山神社提供）</div><br />東日本大震災で本殿などが大きな被害を受けた宮城県石巻市雄勝町の葉山神社が<a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/" target="_blank">日本財団</a>の支援で再建されることになった。大震災では岩手、宮城、福島の3県だけで全体の3割、約1500の神社が被害を受け、うち約1割145の神社が全半壊した。再建支援は日本財団の「<a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/what/spotlight/tohoku_earthquake/story4/" target="_blank">地域伝統芸能復興基金</a>」（まつり応援基金）を活用して行われ、6月の安全祈願祭、今秋の地鎮祭を経て2015年春にも完成の見通しだ。<a name="more"></a>葉山神社は雄勝町と隣接する女川町にある18神社の本部社務所としてリーダー的役割を担い、重要な古文書約500点のほか歴史資料を保管、1996年に国の重要無形民俗文化財に指定された「雄勝訪印神楽」の奉納先にもなっている。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130516-3re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130516-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">神社は外側が大破し中だけが辛うじて残った</div><br />雄勝町は人口約4300人の漁業の町で、大震災では最大30メートル近い大津波が町の建物の8割を破壊し250人が犠牲となった。石段を登り詰めた高台に立つ葉山神社も、本殿の天井まで届く大津波に見舞われ、引き潮で海側に3、4メートル引きずられ破壊された。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130516-4re.jpg" width="358" height="210" border="0" align="" alt="20130516-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">まつり応援基金について笹川会長らと対談する千葉宮司（中央）</div><br />日本財団では大震災後にまつり基金を設け、被災地の復興に向け伝統芸能の復活を支援。東北6県と茨城県を中心に神輿や山車、太鼓、神楽用品などの購入・修理や、被災した鎮守の森の植樹などに取り組んでいる。雄勝地区でも獅子頭の製作や太鼓、衣装などの購入を支援してきており、こうした経過から葉山神社の再建にも取り組むことになった。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130516-5E89189E5B1B1E7A59EE7A4BEre.jpg" width="358" height="238" border="0" align="" alt="20130516-5葉山神社re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">奉納される雄勝訪印神楽（葉山神社提供）</div><br />被災した神社の再建は神社本庁の支援などで一部で始まっているが、日本財団の支援による再建はこれが初めて。支援額は本殿や拝殿、神楽収蔵庫など再建費、境内の造成、調査費などを合わせ約1億4千万円が予定されている。<br /><br />葉山神社の千葉秀司宮司は「神社が再建されれば、震災で地元を離れ普段は帰れない人も、祭りの時には地元に戻り故郷とのつながりを確認できる」と日本財団の支援を歓迎している。<br /><br />また日本財団の<a href="http://blog.canpan.info/sasakawa" target="_blank">笹川陽平会長</a>は神社新報が3月に企画した神社本庁の田中恆清総長らとの対談で「神社は日本人の精神のふるさと、絆の原点であり、そこをきちっとしないと、ほかが進まない」と神社の復興支援に向けた意欲を語っていた。（宮崎正）

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            <category>文化・教育・社会問題</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2027</link>
      <title>ため息と感嘆の声がしきり～四国で初めてのアール・ブリュット・ジャポネ展</title>
      <pubDate>Wed, 15 May 2013 09:18:20 +0900</pubDate>
            <description>　アール・ブリュット・ジャポネ展に見入る人たち「作品解説が私の仕事ですが、この展覧会は見て感じてもらうだけで十分、説明の必要がないのです」。高知県立美術館（高知市高須、藤田直義館長）の長山美緒学芸員は、アール・ブリュット・ジャポネ展の巡回展に出展された作品群を前にこう話した。幾何学模様のような文字、トゲトゲのあるユーモラスな陶の造形品…。パリ開催で12万人の称賛を浴びた“生（き）の芸術”が、不思議な魅力を持って観客に迫る。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><img src="/koho/img/20130515-1re.jpg" width="283" height="212" border="0" align="" alt="20130515-1re.jpg" />　<img src="/koho/img/20130515-2re.jpg" width="283" height="212" border="0" align="" alt="20130515-2re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">アール・ブリュット・ジャポネ展に見入る人たち</div><br />「作品解説が私の仕事ですが、この展覧会は見て感じてもらうだけで十分、説明の必要がないのです」。<a href="http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/" target="_blank">高知県立美術館</a>（高知市高須、藤田直義館長）の長山美緒学芸員は、アール・ブリュット・ジャポネ展の巡回展に出展された作品群を前にこう話した。幾何学模様のような文字、トゲトゲのあるユーモラスな陶の造形品…。パリ開催で12万人の称賛を浴びた“生（き）の芸術”が、不思議な魅力を持って観客に迫る。<a name="more"></a><div align="center"><img src="/koho/img/20130515-3re.jpg" width="283" height="212" border="0" align="" alt="20130515-3re.jpg" />　<img src="/koho/img/20130515-4re.jpg" width="283" height="212" border="0" align="" alt="20130515-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">木伏大助さん作の映画ポスター／八重樫道代さん作『チャグチャグ馬コ』</div><br />「アール・ブリュット」とは、専門的な美術教育を受けていない、独学のアマチュア作家や知的障害者らが感じたままを描く、ピュアな“生の芸術”と訳されている。巡回展の起こりは、2010年3月から翌年1月まで<a href="http://blog.canpan.info/koho/archive/1198" target="_blank">パリで開催されたアール・ブリュット・ジャポネ展</a>で、出展した日本の作家63人の700点を超える作品が絶賛されたことから、帰国後<a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/art_brut_support/" target="_blank">日本財団の支援</a>などによって日本凱旋展が開かれるようになった。高知市の開催は5都市目で、四国では初めて。高知県立美術館が開館20周年を迎えた年の最初の展覧会として、作家63人の約600点を公開している（6月16日まで）。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130515-5re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130515-5re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">必要ないと思いながらも解説する長山美緒学芸員</div><br />同美術館では期間中の毎週日曜日、学芸員による1時間の作品解説ツアーを企画している。4月21日のツアーに参加した。木伏大助さん（岩手県）作の映画ポスターは、小学校に通う途中でいつも見ていたポスターを、映画雑誌などを見ずに記憶だけで描いたという。佐々木早苗さん（同）作の刺し子作品は週に5日間、昼食と休憩を除く1日正味4時間手を休めることなく縫い続けて1年がかりで完成させた。そうした説明の合間に「色がすごいね」「出演者の名前までもよく覚えているものだ」…と、驚きと称賛の声が漏れる。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130515-6re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130515-6re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">高知県立美術館</div><br />香川県から来たという三村昌道さんは「感動の連続です。芸術性を出そうとかの邪気がなく、内面から滲み出たピュアなものを感じます」と圧倒された様子。友人らと3人で来た高知市内の70代の女性は、八重樫道代さんの作品『チャグチャグ馬コ』の前に立ち止まり「素晴らしいですね。繊細で、根気強く、集中力もすごい。人に教えられたものではない」とタメ息をついた。長山学芸員は「作品を解説していいものか迷っています。それぞれ見ていただき、ご自身で感じてもらえれば。作品の１つ１つがその力を持っています」と話した。<br />巡回展はこのあと10月から福岡市で、12月から来年2月にかけて熊本市で開かれた後、幕を閉じる。（平尾隆夫）

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            <category>福祉・医療</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2026</link>
      <title>手話授業で教養を学ぶ～日本社会事業大学の講義が4年目に</title>
      <pubDate>Tue, 14 May 2013 09:01:10 +0900</pubDate>
            <description>講義では手話が唯一のコミュニケーション手段日本社会事業大学・文京キャンパス（東京都文京区小石川）が取り組む「ろう者のための大学」が、4年目に入って着実な広がりを見せている。受講生は難聴などの障害を抱える学生が多いが、講師陣も同じろう者で、アジア経済研究所主任研究員や舞踊家、弁護士ら各分野の第1人者ばかりが計９人。これだけのろう者講師陣が、手話そのものではなく、手話を手段に教養科目を教える講座は、全国に例を見ないという。さらにこの講座を履修すると自大学の単位として認められる単位..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align:center;"><img src="/koho/img/20130514-1re.jpg" width="448" height="336" border="0" align="" alt="20130514-1re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">講義では手話が唯一のコミュニケーション手段</div><br /><a href="http://www.jcsw.ac.jp/" target="_blank">日本社会事業大学</a>・文京キャンパス（東京都文京区小石川）が取り組む「ろう者のための大学」が、4年目に入って着実な広がりを見せている。受講生は難聴などの障害を抱える学生が多いが、講師陣も同じろう者で、アジア経済研究所主任研究員や舞踊家、弁護士ら各分野の第1人者ばかりが計９人。これだけのろう者講師陣が、手話そのものではなく、手話を手段に教養科目を教える講座は、全国に例を見ないという。さらにこの講座を履修すると自大学の単位として認められる単位互換制度が浸透したこともあり、受講生は増加の一途という。新学期の始まった4月11日夜、授業中の教室を訪ねた。<a name="more"></a><div style="text-align:center;"><img src="/koho/img/20130514-2re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130514-2re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">講義中の高山亨太先生。表情がとても豊か</div><br />地下鉄茗荷谷駅から歩いて5分。文京キャンパス201号室に明かりが灯り、高山亨太先生（精神保健福祉士、東京都立中央ろう学校スクールカウンセラー）の講座『聴覚障害ソーシャルワーク論』が午後7時にスタートした。受講生13人（うち女性9人）が半円形に机を並べ変えて順に自己紹介。手話の苦手な18歳が2人。隣の生徒が通訳の助け舟を出すが、頻度が重なると先生がストップを掛け、身振りで「がんばれ」と18歳を応援。教壇からの一方通行ではなく、1人1人に向き合った静かな、それでいて熱っぽい対話が続く。<br /><br /><div style="text-align:center;"><img src="/koho/img/20130514-3re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130514-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">日本社会事業大学・文京キャンパス</div><br />「障害とは？」「社会に適応する手段は？」「社会保障の課題は？」。先生からの問いかけに、手話の答えが返る。「手話サークルに入る」「障害者枠での雇用の拡大」…「良いサービスがあっても聞き取れないで見逃してしまう」との悩みも出た。1時間半の予定時間は20分ほどオーバーし、生徒の注意を引きつけるため教室の電灯を一端消して授業が終了した。「聴覚障害について様々な角度から考え、“当たり前”を疑う姿勢を持ってほしい。聞こえる、聞こえないの違いは小さなこと。手話を共通言語として、これからの生き方を学問として捉え直してほしい」。高山先生の講義にかける願いだ。<br /><br />手話による教養大学は、福祉リーダーの養成を目指す日本社会事業大学が2010年度から実施。当初の受講生は16人（うち学生と社会人が半々）だったが、2012年度はのべ219人（前年度より46人増）を数えた。豪華講師陣に加えて、時間割は履修しやすい夕方以降と土曜日の昼間に設定。また「ネットワーク多摩」（公益法人、36大学・短大が加盟）の単位互換制度の活用で、手話講座の履修が自大学の単位として認定されることなどが、人気の原因のようだ。同大は清瀬キャンパスでもプロの手話通訳者や、教授の話などをパソコンに打ち込む助け人（パソコンテイク）など、聴覚障害学生のためのプログラムを用意している。<a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/" target="_blank">日本財団</a>では手話講座と合わせてこうしたサポートも支援している。（平尾隆夫）

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            <category>福祉・医療</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2025</link>
      <title>“マイ器械”を得て作業量が4倍増～熊本の障がい者総合支援センター心陽</title>
      <pubDate>Mon, 13 May 2013 09:03:07 +0900</pubDate>
            <description>　ワークセンター心陽の作業現場トマト、ニンジン、デコポン（熊本原産の果実）、ジャガイモ…。農家から届けられた野菜や果物類が、種類に応じて箱やネット袋に詰められていく。広い作業場をフォークリフトやハンドリフトが行き来し、包装された品物はプレハブの大型冷蔵庫へ。以前は50～60人の利用者が1日かけて3000パック作るのがやっとだったが、今は半分の人数で5000～6000パックもこなす。ざっと4倍増の作業量だ。その原動力は、日本財団からの支援で得たさまざまな機器類にあるという。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align:center;"><img src="/koho/img/20130513-1re.jpg" width="283" height="212" border="0" align="" alt="20130513-1re.jpg" />　<img src="/koho/img/20130513-2re.jpg" width="283" height="212" border="0" align="" alt="20130513-2re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">ワークセンター心陽の作業現場</div><br />トマト、ニンジン、デコポン（熊本原産の果実）、ジャガイモ…。農家から届けられた野菜や果物類が、種類に応じて箱やネット袋に詰められていく。広い作業場をフォークリフトやハンドリフトが行き来し、包装された品物はプレハブの大型冷蔵庫へ。以前は50～60人の利用者が1日かけて3000パック作るのがやっとだったが、今は半分の人数で5000～6000パックもこなす。ざっと4倍増の作業量だ。その原動力は、<a href="http://nippon.zaidan.info/jigyo/2011/0000074999/jigyo_info.html" target="_blank">日本財団からの支援</a>で得たさまざまな機器類にあるという。<a name="more"></a><div align="center"><img src="/koho/img/20130513-3re-d488a.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130513-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">前列右から紫垣理事長、紫垣享管理者、後列右から文枝理事、山内尚美・就労支援員</div><br />JR熊本駅から南へ2駅の富合駅。ここから車で田園地帯を約30分走ると、<a href="http://sinyou.or.jp/" target="_blank">社会福祉法人富合福祉会・障がい者総合支援センター心陽</a>が運営する「ワークセンター心陽」が見えてくる。紫垣洋伸理事長によると、一般企業への就労が難しい人、仕事をすることで社会的自立を目指す人たちに働く場を提供し、必要な訓練を行う一方で、高齢化の進む農家の作業をサポートし、商品のパッケージ化や搬入などで企業との架け橋を目指しているという。現在ワークセンターには32人の利用者が職業指導員らの指導を受けて働いている。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130513-4re-9efcb.jpg" width="283" height="212" border="0" align="" alt="20130513-4re.jpg" />　<img src="/koho/img/20130513-5re-53bb8.jpg" width="283" height="212" border="0" align="" alt="20130513-5re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">クイックシーラー／フォークリフトを扱う日隈さん</div><br />「スーパーに並ぶ果物や野菜の大半は、うちでも扱っています。<a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/" target="_blank">日本財団</a>にお願いして1年ほど前、デジタル表示の秤や袋に詰めた商品を結束するクイックシーラーなどを導入したら、作業量が飛躍的に伸びました」と紫垣文枝理事。機器はこのほかパックナー（袋をセットし、ハンドルを押すだけでクリップできる）、ハンドステープラー（封函機）など。現場を預かる日隈裕基さんの話では、手先の器用な人、数字を数えるのが得意な人…と自分に向いた仕事が固まりだし、機器類が操作できるようになると仕事に対する責任感とやりがい感が芽生えたという。また「マイ器械」として大事に扱い、「休日には家に持って帰ろうとする人もいるほど」と笑顔を見せた。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130513-6_E4BFAEE6ADA3E78988re.jpg" width="358" height="252" border="0" align="" alt="20130513-6_修正版re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">障がい者総合支援センター心陽の外観</div><br />「心陽」では高齢化する農家や人手不足の企業に出かけて作業を手伝う「施設外支援・就労」なども積極的に行っており、4月上旬に訪れた日は13人が“出張”していた。紫垣理事長は「知的障害者授産施設・心陽学園としてスタートしてから今年5月で22年目に入ります。周辺の農家では後継者不足から田んぼを売りに出すところもあり、利用者が応援に入るなど、地域社会の中で福祉従事者が果たす役割は日々大きくなっている」と、今後を見つめて気を引き締めていた。（平尾隆夫）

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]]></content:encoded>
            <category>福祉・医療</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2024</link>
      <title>日系人老人ホームを増設　ペルーで起工式</title>
      <pubDate>Fri, 10 May 2013 09:04:55 +0900</pubDate>
            <description>式典会場、この庭に寝室棟が増設される日系ペルー人2世の加藤正美神父が1981年設立したNPO団体「エンマヌエル協会」の日系人老人ホームに寝室棟が増設されることになり、4月22日、起工式が行われた。併設の診療所にも超音波診断装置（エコー）や内視鏡など新しい機器が配備され、支援する日本財団の尾形武寿理事長は「苦難を乗り越え、一生懸命頑張ってこられた人たちの快適な終の棲家となるよう願っています」とあいさつした。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><img src="/koho/img/20130510-5re.jpg" width="448" height="336" border="0" align="" alt="20130510-5re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">式典会場、この庭に寝室棟が増設される</div><br />日系ペルー人2世の加藤正美神父が1981年設立した<a href="http://nippon.zaidan.info/dantai/224666/dantai_info.htm" target="_blank">NPO団体「エンマヌエル協会」</a>の日系人老人ホームに寝室棟が増設されることになり、4月22日、起工式が行われた。併設の診療所にも超音波診断装置（エコー）や内視鏡など新しい機器が配備され、支援する<a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/" target="_blank">日本財団</a>の尾形武寿理事長は「苦難を乗り越え、一生懸命頑張ってこられた人たちの快適な終の棲家となるよう願っています」とあいさつした。<a name="more"></a><div align="center"><img src="/koho/img/20130510-3re.jpg" width="269" height="358" border="0" align="" alt="20130510-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">ケイコ・フジモリ氏も出席</div><br />エンマヌエル協会は首都リマから車で1時間のベンタニーヤ地区に設立された。低所得者層の多いこの地区の貧しい人々、特に身寄りのない子どもたちの養護施設からスタートし、1990年からは地域の医療支援を目的に診療活動も開始、2005年には内科・精神科・歯科・眼科・産婦人科などを備えた<a href="http://blog.canpan.info/koho/archive/804" target="_blank">診療所</a>を建設した。さらに日本からの移民開始100年に当たる2000年には、身寄りのない日系1世のお年寄りが老後を過ごす老人ホームが併設され、日本財団も<a href="http://nippon.zaidan.info/jigyo/2000/0000000916/jigyo_info.html" target="_blank">職員宿舎や事務所の整備を支援</a>した。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130510-4re.jpg" width="269" height="358" border="0" align="" alt="20130510-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">あいさつする尾形理事長</div><br />日系人老人ホームには現在、開設当初の見込みを上回る48人が入居しているが、ここ数年、ペルー日系人の高齢化が一段と進み、施設の拡張が求められていた。寝室棟が完成すると、新たに30人の高齢者の受け入れが可能となる。また診療所では1日約400人の患者を他の病院の半額程度の診療代で診察しているが、医療機器の老朽化が目立ち、新たな機器を備えることで診療体制を強化することになった。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130510-2re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130510-2re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">老人ホーム入居者も式典に参加した</div><br />起工式にはエンマヌエル協会、ペルー日系人協会関係者のほか、日本大使館、JICAペルー事務所の代表者、老人ホーム入居者やヘルパーら約70人が参加。来賓として出席したフェルサ2011党首、ケイコ・フジモリ氏は、「日本財団には30年以上前から小学校建設など日系人社会だけでなく、ペルーの国民全体に支援をいただき、感謝している」と述べた。<br /><br />また診療所の機器強化に関しても診療所の副部長で日系スカラーシップの3期生でもある岸本グスタボ医師が「今回の支援でハイテク機器が充実し、よりよい医療サービスを提供することができる」と喜びの言葉を述べた。<br /><br />これに対し尾形理事長は「ペルー日系人は結束が固く、互いに助け合っている。日本社会はそうした精神を失いかけており、ペルーに来ると家族のもとに帰ってきた気がする」とペルー日系人社会の結束の固さを讃えた。（田中麻里）

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            <category>国際</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2023</link>
      <title>ベネトンが福祉車両をデザイン　本年度配備分から採用</title>
      <pubDate>Thu, 09 May 2013 09:09:42 +0900</pubDate>
            <description>お披露目された新デザインの日本財団・福祉車両服飾ブランドの「ユナイテッド・カラーズ・オブ・ベネトン」(UNITED COLORS OF BENETTON) などを展開するイタリアのアパレル企業「ベネトン」が、日本財団・福祉車両の新デザインを無償提供、4月26日、車両のお披露目式典が日本財団ビルで開かれた。式典には同社の日本法人・ベネトンジャパン株式会社のパスカル・センコフ社長と笹川陽平日本財団会長が出席。除幕のあと、ベネトンを象徴する原色を使用した新デザインの福祉車両が報道陣..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><img src="/koho/img/20130509-1re.jpg" width="448" height="299" border="0" align="" alt="20130509-1re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">お披露目された新デザインの日本財団・福祉車両</div><br />服飾ブランドの「<a href="http://www.benetton.jp/" target="_blank">ユナイテッド・カラーズ・オブ・ベネトン</a>」(UNITED COLORS OF BENETTON) などを展開するイタリアのアパレル企業「ベネトン」が、日本財団・福祉車両の新デザインを無償提供、4月26日、車両のお披露目式典が日本財団ビルで開かれた。式典には同社の日本法人・ベネトンジャパン株式会社のパスカル・センコフ社長と<a href="http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/4033" target="_blank">笹川陽平日本財団会長</a>が出席。除幕のあと、ベネトンを象徴する原色を使用した新デザインの福祉車両が報道陣に公開された。<a name="more"></a><div align="center"><img src="/koho/img/20130509-2re.jpg" width="358" height="203" border="0" align="" alt="20130509-2re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">クリエイターによるデザインの様子　提供：ファブリカ（FABRICA）</div><br />ベネトンはこれまでエイズや人種差別、死刑制度にスポットを当てたキャンペーンを展開、社会的な議論を巻き起こしてきた。新デザインは「日本の将来を担う若者が福祉に注目するきっかけを作るとともに、福祉従事者の社会的地位や働くモチベーションの向上を図りたい」という日本財団の希望に対し、ベネトンジャパン社が全面協力。イタリア・トレヴィーゾに本部を置くベネトングループの若手クリエイター集団「<a href="http://www.benetton.jp/company/fabrica/" target="_blank">ファブリカ（FABRICA）</a>」のデザイナーがデザインを担当し、無償提供された。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130509-3re.jpg" width="283" height="202" border="0" align="" alt="20130509-3re.jpg" />　<img src="/koho/img/20130509-4re.jpg" width="283" height="202" border="0" align="" alt="20130509-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">笹川陽平会長／パスカル・センコフ代表取締役社長</div><br />式典には報道関係者約50人が出席。冒頭、笹川会長がベネトンの協力に感謝し、「ベネトン社がデザインした福祉車両が走ることで日本のすべての人が福祉の重要性に気付き、お互いがお互いを助ける社会の実現につながって欲しい」と挨拶した。次いでパスカル社長が「社会をよくするため、ベネトンでは商品を通じた社会的なメッセージの発信や財団の設立を行ってきた。その流れで生まれた今回のデザインは人類の平和を達成したいという考えを表現している」と、企業理念やデザインの意図を説明した。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130509-5re.jpg" width="358" height="239" border="0" align="" alt="20130509-5re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">報道関係者約50人が出席</div><br />続いて２人による除幕があり、側面に手をつないだ原色の日本財団のロゴマーク（シェアマーク）が描かれた福祉車両がお目見えした。デモカーの前で２人が握手を交わした後、デザインを考案したファブリカCEO（最高経営責任者）・ダン・ヒル氏のビデオメッセージが上映された。この中でダン・ヒル氏は「この車のデザインが単に鑑賞されるものではなく、日々現場で人々と直接触れ合うことで『福祉』を変えていくことに役立つことを願っている」と、新デザインに対する思いを語った。<br /><br /><a href="http://www.nippon-foundation.or.jp/" target="_blank">日本財団</a>は1994年度から、高齢者や障害者の移送や就労支援に活用される福祉車両の配備事業を実施しており、昨年度までに累計3万1,234台（2012年度：1,980台）を配備した。今回提供を受けたデザインは10年以上継続使用してきた先代に次ぐ3代目で、本年度から配備する全福祉車両に採用。今年6月に申請を受け付け、早ければ来年1月から新しいデザインの車両が活動を始める。（宇田川貴康）

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            <category>福祉・医療</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2022</link>
      <title>サンゴの大事さを子どもたちに　石垣の地域連携プロジェクトが報告会</title>
      <pubDate>Wed, 08 May 2013 09:13:41 +0900</pubDate>
            <description>この１年の成果を発表する小林さん八重山列島の中心である沖縄県石垣島（石垣市）。周囲にサンゴ礁が広がる美しい島で「サンゴ」保全の重要性を子どもたちに伝える３年計画の取り組みが進行中だ。日本財団支援の４団体連携プロジェクト「わくわくサンゴ石垣島」で、４月１８日には２０１２年度の事業説明会が同市八島町の環境省国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで市役所や市商工会などの関係者を集めて開催された。サンゴの保全活動を通じて石垣島の活性化を目指す地域連携の取り組みで、各団体が初年度の成果..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div style="text-align:center;"><img src="/koho/img/20130508-1re.jpg" width="448" height="297" border="0" align="" alt="20130508-1re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">この１年の成果を発表する小林さん</div><br />八重山列島の中心である沖縄県石垣島（石垣市）。周囲にサンゴ礁が広がる美しい島で「サンゴ」保全の重要性を子どもたちに伝える３年計画の取り組みが進行中だ。日本財団支援の４団体連携プロジェクト「<a href="http://blog.canpan.info/wakuwakusango/" target="_blank">わくわくサンゴ石垣島</a>」で、４月１８日には２０１２年度の事業説明会が同市八島町の環境省国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで市役所や市商工会などの関係者を集めて開催された。サンゴの保全活動を通じて石垣島の活性化を目指す地域連携の取り組みで、各団体が初年度の成果を発表した。<a name="more"></a><div align="center"><img src="/koho/img/20130508-2re.jpg" width="283" height="187" border="0" align="" alt="20130508-2re.jpg" />　<img src="/koho/img/20130508-3re.jpg" width="283" height="187" border="0" align="" alt="20130508-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">サンゴの保全活動に取り組む人たちが集まった人たち／スライドによる報告が続いた</div><br />最初にこのプロジェクトの事務局長の小林鉄郎さん（八重山漁協観賞魚部会・サンゴ養殖研究班）が、この１年間の活動について報告。島内の６つの小学校でサンゴに関する学習を行い、サンゴ礁をテーマに「科学的知見、伝統文化の継承、娯楽的手法」を柱にしてその魅力を知ってもらう授業を続けたことなどを説明した。続いてプロジェクトに参加している４団体がスライドを使って体験学習の内容などについて報告した。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130508-4re.jpg" width="358" height="238" border="0" align="" alt="20130508-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">サンゴ礁が広がる石垣島周辺</div><br />このプロジェクトは、４つの団体がそれぞれ取り組みを分担しており、小林さんが所属する<a href="http://coralbank.ti-da.net/" target="_blank">サンゴ養殖研究班</a>は、「サンゴ養殖体験」の出前授業、<a href="http://ishigaki-safety.info/" target="_blank">石垣島沿岸レジャー安全協議会</a>はサンゴ学習プログラムの開発、<a href="http://www.sa-bu.com/" target="_blank">白保魚湧く海保全協議会</a>はサンゴ学習に使う水槽のメンテナンスを中心に担当している。さらに<a href="http://www.ecotourism-okinawa.jp/" target="_blank">ＮＰＯ沖縄エコツーリズム協議会</a>はサンゴ学習のプログラム開発支援と広報活動を担い、４団体が連携してサンゴの大切さを子どもたちに伝え、将来の保全活動を担ってもらうのがこのプロジェクトの狙いだ。こうした活動を通じて石垣島の活性化に役立てることも大きな柱で、説明会後の全体会議では２０１３年度の連携事業やこのプロジェクトの島内での位置付けなどについて意見交換した。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130508-5re.jpg" width="358" height="238" border="0" align="" alt="20130508-5re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">説明会後の全体会議で連携事業について意見交換</div><br /><a href="http://blog.canpan.info/koho/archive/1924" target="_blank">２０１２年度を初年度</a>としたプロジェクトは２０１４年度まで継続し、島内２１の小学校全校でサンゴに関する出前授業を行う。これにより島の子どもたちにサンゴの大事さを教えるほか、サンゴ保全のフォーラム（２０１２年度は福島県いわき市と横浜市で開催）など、島内外での交流も積極的に行う計画だ。（石井克則）

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]]></content:encoded>
            <category>海と船</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2021</link>
      <title>不思議な縁が結んだホームホスピス「われもこう」～熊本・水前寺駅近くに第2拠点</title>
      <pubDate>Tue, 07 May 2013 09:14:39 +0900</pubDate>
            <description>オープンした「われもこう新大江」縁は異なもの…である。男女間の話ではなく、この3月に熊本市の中心部に開所したホームホスピス「われもこう新大江」（中央区新大江）のこと。NPO法人「老いと病いの文化研究所われもこう」（熊本市）が日本財団の支援などを得て、「ケア付きの、入居者と家族が安心して暮らせる“もうひとつの家”」としてオープンしたが、この誕生の裏には実にさまざまな交流模様、合縁奇縁が隠されていた。</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><img src="/koho/img/20130507-1re.jpg" width="448" height="336" border="0" align="" alt="20130507-1re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">オープンした「われもこう新大江」</div><br />縁は異なもの…である。男女間の話ではなく、この3月に熊本市の中心部に開所したホームホスピス「われもこう新大江」（中央区新大江）のこと。NPO法人「老いと病いの文化研究所われもこう」（熊本市）が<a href="http://nippon.zaidan.info/jigyo/2012/0000078543/jigyo_info.html" target="_blank">日本財団の支援</a>などを得て、「ケア付きの、入居者と家族が安心して暮らせる“もうひとつの家”」としてオープンしたが、この誕生の裏には実にさまざまな交流模様、合縁奇縁が隠されていた。<a name="more"></a><div style="text-align:center;"><img src="/koho/img/20130507-2re.jpg" width="283" height="212" border="0" align="" alt="20130507-2re.jpg" />　<img src="/koho/img/20130507-3re.jpg" width="283" height="212" border="0" align="" alt="20130507-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">「新大江」の内部。時計の音やみんなの話声が聞こえてきそう／「新大江」の２階の事務所</div><br />「新大江」は木造2階建て、敷地約320平方メートル。JR水前寺駅近くにあり、空き家の民家（築49年）を借り、耐震補強や外壁の塗装などを行った。定員5人。竹熊千晶理事長は熊本保健科学大学看護学科の教授を務め「介護を必要とする高齢者に対して、家族が自分たちの生活を営め、かつ家族としての役割も果たせる施設」を模索し、2010年2月にホームホスピス「われもこう」を同市西区城山薬師に開設した。「新大江」は2つ目の拠点。ワレモコウ（吾亦紅）はバラ科の植物で、一説には「吾もこうありたい」との願いから命名されたと言われ、その気持ちを込めて施設名にしたという。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130507-4re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130507-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">右から竹熊さんと木下昌子さん（「新大江」の玄関で）</div><br />≪合縁その１≫合縁奇縁の始まりは４年前に遡る。竹熊さんは熊本市内でホームホスピスをつくるため、その道の先輩・宮崎市の「かあさんの家」（市原美穂理事長）を訪ねた。その頃、元宮崎医科大学学長で脳外科医、木下和夫氏が実家のある熊本の病院に入院中で、退院後の行先を探していた。市原さんとは親しい仲。このため市原さんが、竹熊さんと木下夫人の昌子さん（79）を仲介。2人は熊本市内で初めて顔を合わせ、開設予定地（竹熊さんの祖母宅）を一緒に見学した。「全く普通の家。台所の匂いや音などが聞こえてきて、とてもいいなと思いました」と昌子さん。「段取りが進まず、計画は足踏み状態でした。木下夫妻に背中を押された感じ」と竹熊さん。和夫氏は「われもこう」の最初の入居者になる。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130507-5re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130507-5re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">城山薬師の「われもこう」全景</div><br />≪合縁その２≫新大江に住んでいたMさん夫妻が亡くなり、空き家になった。この空き家の大家さんはMさんの兄（故人）の嫁で、昌子さんの知人。さらに娘夫婦が宮崎時代の木下和夫氏の愛弟子で木下夫妻が仲人をした間柄、「われもこう薬師」に入居していた和夫氏を何度も見舞っていた。さらにさらに、竹熊さんの夫の研修医時代の先輩でもあった。昌子さんを通じて「使ってください」と竹熊さんに話があった。城山薬師のホームと比べて市街地の中心部にあり、木下さんの実家とも近い。なにより格安の賃料が魅力的だった。<br />≪合縁その３≫第3の拠点として、同市南区の民家を「われもこう野口」に改修する作業が進んでいる。木造2階建て、敷地290平方メートル。6月オープンの予定だが、この家の家主の息子さんが宮崎の「かあさんの家」をよく知っており、その関係から契約がスムーズに進んだという。こちらは“宮崎つながり”。<br /><br />「新大江」はオープンと同時に1人が入居。続けて、予約していた人が福岡の病院から入居。木下氏も4月に城山薬師から移ったほか、5月にはさらに1人が入居、ショートステイ予約を含めてはや満杯状態という。スタッフ5人が介護にあたる。「すべてが人のつながりで進んできたように思いますね」…竹熊さんはそんな言葉を噛みしめている。（平尾隆夫）

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            <category>福祉・医療</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
                </item>
        <item>
      <link>http://blog.canpan.info/koho/archive/2020</link>
      <title>自分が元気になれる道具（ツール）を見つけよう～WRAP研究会の活動</title>
      <pubDate>Thu, 02 May 2013 09:05:45 +0900</pubDate>
            <description>東京・江戸川区で行われたWRAP研修会の風景WRAP（らっぷ）って知ってますか?　Wellness Recovery Action Planの頭文字をつないだもので、日本語では「元気回復行動プラン」と訳されている。大まかにいえば、病気などで体調を崩し、落ちこんでいても、それを乗り越え、いい感じの自分を保つプランを持っていて、日常生活に生かしていくこと。いわば自分の問題は自分を最も知っている自分が解決するというわけ。そうした個人個人の解決プラン…元気になれるツールを持ち寄り、話..</description>
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<div align="center"><img src="/koho/img/20130502-1re.jpg" width="448" height="336" border="0" align="" alt="20130502-1re.jpg" /></div><br /><div style="text-align:center;">東京・江戸川区で行われたWRAP研修会の風景</div><br />WRAP（らっぷ）って知ってますか?　Wellness Recovery Action Planの頭文字をつないだもので、日本語では「元気回復行動プラン」と訳されている。大まかにいえば、病気などで体調を崩し、落ちこんでいても、それを乗り越え、いい感じの自分を保つプランを持っていて、日常生活に生かしていくこと。いわば自分の問題は自分を最も知っている自分が解決するというわけ。そうした個人個人の解決プラン…元気になれるツールを持ち寄り、話し合いを通じて増やしていくWRAP活動が、いま日本でも広まっているという。<a name="more"></a><div align="center"><img src="/koho/img/20130502-2re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130502-2re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">坂本明子さん</div><br />福岡県久留米市にある<a href="http://www1.ocn.ne.jp/~wrap_krm/" target="_blank">NPO法人WRAP研究会</a>は2005年から<a href="http://nippon.zaidan.info/jigyo/2012/0000077627/jigyo_info.html" target="_blank">日本財団の助成</a>を受けて、アメリカ人講師によるWRAP進行役（ファシリテーター）の養成研修やテキストの翻訳出版などを行っている。理事の1人、坂本明子さん（久留米大学文学部社会福祉学科講師）によると、WRAPは1980年代、米国女性の躁うつ病患者が悩みの相談相手を広げていく過程で形作られていき、現在では世界11カ国に普及。坂本さんは2005年に米国の研究会に参加してその存在を知り、日本に持ち帰って研修会などで浸透を図っている。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130502-3re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130502-3re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">研修テキストの翻訳本</div><br />「ワークシップでは病気を抱えて回復途中にある人たち、普通の生活を送れるようになった人たちが参加。1人1人が同じテーブルについて、自分がいい感じになれるためのアイデアなどを出し合い、他人のアイデアが自分に合うと思えばレパートリーに加えていきます。いつも定員を上回る応募がありますよ」と坂本さん。ワークシップの進行役になるには5日間の研修が必要だが、この3年間で3倍増の300人近くに増えた。WRAPを推進する組織は現在全国に約20団体にも。そのひとつ、<a href="http://soteria.jp/" target="_blank">NPO法人東京ソテリア</a>が江戸川区の地域活動支援センターはるえ野で毎週金曜日午後にワークシップを開催していると聞き、訪ねた。<br /><br /><div align="center"><img src="/koho/img/20130502-4re.jpg" width="358" height="269" border="0" align="" alt="20130502-4re.jpg" /></div><div style="text-align:center;">進行役に誘導されて、ワークシップは自由気ままに</div><br />スタート時の参加者は10人。その後1時間半ほどの間に5人が遅れてきたが、誰も咎めず。「入退室は自由なので」と増川ねてるファシリテーター。変な名前と思ったら、この席では呼んでほしい名前を自己申告しているとか。「元気に（なるために）役立つ道具類」に各自が答える。スマイル、髪を洗う、ひなたぼっこ…。「自分が大切にされていると感じたとき」は、笑顔で挨拶されたり、通帳にお金が振り込まれたときなど。「いい感じの自分」を保つためのアイデアが出され、それについて考える時間がゆったりと流れていく。<br /><br />「WRAPは心と体の健康を目指して、自分が自分のままでいい、自分の元気をつくる活動です。最近ようやく身近な場所で研修できるまでに普及してきましが、進行役の資格を得てもほとんどボランティアに近い収入しかないなど、まだ残された問題も多い」。坂本さんは今後の課題に表情を引き締めた。（平尾隆夫）

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            <category>福祉・医療</category>
      <author>日本財団 広報チーム</author>
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