地震・津波対策に熱い論議〜横浜国大・海センターのシンポジウム [2012年12月14日(Fri)]
パネルディスカッションに臨む6人のスペシャリスト 心配される巨大地震に対して東京湾・相模湾の護りは大丈夫か? 過去の地震データの分析、沿岸漁業や港湾施設の工夫、大都市の備えなど幅広い視点から防災・減災を考えるシンポジウム『東京湾・相模湾における津波災害と沿岸防災』が12月10日、横浜市中区の横浜市開港記念会館で開かれた。関心の高いテーマとあって会場は約350人の聴衆で超満員。講演後、講師らとの間で活発な討議が繰り広げられた。 |