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的確な情報が心の支え 仙台出身のシニアボランティア夫妻 [2011年04月06日(Wed)]

  

海外で頑張る仙台市の我妻孝さんと妻の凰子(こうこ)さん

東日本大震災の被災地出身で海外に暮らす日本人は、その惨状をテレビやインターネットで知り、どんな思いをしているのだろうか。「家族は、実家は大丈夫だろうか」と心配し、つながらない電話にいら立ったことだろう。シニアボランティアとしてフィリピン・スワル市で活動している仙台市出身の我妻孝さん(68)と妻の凰子さん(67)も、故郷の大災害に衝撃を受けた東北人だ。不安にかられる夫妻を支えたのは2人を派遣した東京の技能ボランティア海外派遣協会(NISVA)からの細かい情報だった。2人は的確な情報がいかに重要かを今回の震災を通じて強く感じたという。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 14:42 | 総合 | この記事のURL | コメント(2)
正しい知識で怖がり過ぎないように〜福島原発事故で緊急シンポジウム [2011年04月06日(Wed)]


シンポジウムには約400人が参加した

東日本大震災による東京電力福島第1原発事故で、放射性物質の流失や食物の風評被害などにどう対応すべきか。5日、放射線医学の第一線で活躍する専門家3人による緊急シンポジウムが東京・赤坂の日本財団ビルで開かれた。放射線に対する誤った知識や偏見が混乱を呼び、動揺が海外にまで広がる中、過去の原発事故の経験を踏まえて『フクシマ』の現状と今後を展望しようというもの。34カ国の40人近い各国大使館員をはじめマスコミ関係者、一般人ら参加者は約400人を数え、原発事故への関心の高さを示した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 13:23 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
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