アカウミガメの海岸で環境問題を考える〜表浜ゴミ拾いウォーク [2010年09月07日(Tue)]
表浜海岸をゴミ袋片手に歩く大学生ら 愛知県内の大学生らが中心になって、豊橋市から伊良湖岬までの表浜海岸約50キロを、ゴミを拾いながら歩き、環境問題について考える「表浜BLUEWALK」が、今年も8月13日から9日間にわたって行われた。期間中、通しで歩く人もいれば1日だけの人もいて、延べ参加者は約600人。猛暑の中、若者らは捨てられたペットボトルやライター、菓子袋などと格闘しながらも友情を育み、砂浜に『2010年夏の思い出』を刻み込んでいた。 |