ラオスの小学校に日本の校歌プレゼント 福島・東舘小の宍戸校長 [2009年10月13日(Tue)]
宍戸校長とナトゥール小の子どもたち アジアの山岳少数民族のために日本財団の支援で小学校を建設しているアジア教育友好協会(AEFA)の仲立ちでラオスの南部の辺境にあるサラワン県ナトゥール小学校(08年新設、ペッラッコーン校長、1−2年生計62人)とフレンドシップ校として交流している福島県矢祭町立東舘小学校の校歌がナ小の校歌として歌われることになった。9月下旬東舘小の宍戸仙助校長らがラオスの現地を訪問、関係者の協力でラオス語に翻訳された校歌をナ小の子どもたちにプレゼントした。 |