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しまごと検定で倭人伝のクニを活性化 壱岐が目指す交流研究の島 [2009年08月27日(Thu)]


壱岐学検定の核となる原の辻遺跡(前方の丘陵上は建設中の一支国博物館)

長崎県壱岐市のホームページを開くと、最初に「壱岐市ってどこ?」の説明が始まる。長崎県ではあるけれど、朝鮮半島—対馬—壱岐—九州北部と、飛び石伝いに連なる立地がいまひとつ広く認識されていない、という市民の思いが反映されているのだろう。しかし壱岐市がある壱岐島は、全国数ある島の中でも特別の島なのだ。なにしろ中国の歴史書『魏志倭人伝』が列記している「倭人のクニ」の中で、唯一「一支(いき)国」であると特定された地なのだから。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:15 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
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