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【アフリカ見聞記】その2 「エイズであっても友は友」 [2009年04月25日(Sat)]


学芸会で踊る子どもたち

日本財団がことし3月に主催したアフリカ貧困視察。同行した日本財団職員のアフリカ見聞録2回目を以下に報告する。

南アフリカの教育事情を視察するため、私たちは、反アパルトヘイト活動家で元南アフリカ大統領であるネルソン・マンデラの生家からそう遠くない場所にあるヨハネスブルク近郊ソウェト地区(アパルトヘイト廃止以前の黒人居住区)に位置するゼィフネレニ中学校を訪れた。校名の「ゼィフネレニ」は、日本語に訳すと「教育への探求」という意味だ。訪問した3月13日はたまたま全校生徒が参加する学芸会の日と重なり、校門の前には開会を待ちわびる生徒たちが押し寄せていた。生徒たちの興奮の渦に圧倒されながら校内へ入ると、校舎の壁に掲げられた一枚の大きな看板が目に入った。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:00 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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