高次脳機能障害に必要な支援とは 東京でシンポジウム [2008年07月28日(Mon)]
![]() NPO法人東京高次脳機能障害協議会 理事長 細身みゑ氏(右)ら 病気や交通事故などで脳の損傷を受けたために起こる記憶・言語障害のほか精神的障害などを総合して「高次脳機能障害」と呼び、東京だけで5万人近い患者がいる。しかし、行政の対応は不十分なのが実情だ。こうした中7月6日には、NPO法人東京高次脳機能障害協議会(理事長 細見みゑ)が主催したシンポジウム「いま、ほしい!支援を実現するために」が日本財団ビルで開かれ、参加した約200人が高次脳機能障害者の支援のあり方について考えた。 ![]() ![]() ![]() 東京では07年に高次脳機能障害者実態調査(結果はことし5月に発表)を実施し、この結果を基に施策を検討していく。脳障害の本人や家族たちがどのような支援を求めているのかについて知り、当事者が“その人らしく”生きていけるよう、具体的かつ十分な支援体制を整えることが急務といえよう。NPO法人東京高次脳機能障害協議会(TKK)電話:03-3408-3798まで。(森 啓子) ◇NPO法人東京高次脳機能障害協議会(TKK)加盟団体◇ 1.高次脳機能障害者のつどい「調布ドリーム」 2.高次脳機能障害若者の会「ハイリハ東京」 3.高次脳機能障害を考える「サークルエコー」 4.脳外傷友の会「ナナ」東京地区会 5.高次脳機能障害者 家族会 かつしか 6.高次脳機能障害者の自主グループ「コージーズ Kozy’s」 7.高次機能障害若者の会「メビウスのWA」 8.高次脳機能障害者と家族の会 9.世田谷高次脳機能障害連絡協議会 10.NPO法人VIVID(ヴィヴィ) ![]() 大勢が詰め掛けた会場 |












