初の笹川杯作文コンクール 日中青少年の友好交流 [2008年05月08日(木)]
![]() 中国青年報に掲載された作文コンクールの募集広告 日本科学協会は中国青年報、人民中国雑誌社と協力して初の「笹川杯作文コンクール」を実施することになり、既に中国青年報と人民中国に募集広告も掲載、応募も始まっている。日中平和条約締結30周年を記念した「日中青少年友好交流年事業」の一環で、中国語と日本語の双方で作文を募集するのが特徴。秋には「最優秀賞」が決まる予定で、関係者は09年度以降も引き続きコンクールを実施する方向で検討を進めている。 日本科学協会は中国各大学への日本図書の寄贈や日本語を学ぶ中国人学生を対象としたクイズ大会などを実施しており、作文コンクールもこれら事業と同様、若者を中心とした日中交流を促進する狙いで実施されることになった。事業の正式名称は「笹川杯作文コンクール2008―日本を感知するー」。これまで中国で行われてきた日本に関する作文コンクールは日本語で行われるケースが多かったが今回はより深みのある作品を求めて中国語の作文も募集するのが特徴だ。 中国語、日本語双方とも応募資格は16〜45歳の中国人で字数は2000字以内。応募締め切りは10月末で「私の目から見た日中青年交流」「私が知っている日本」をテーマに日本に関係のある話題やエピソードを中心に意見や感想をまとめてもらう。併せて募集期間中、優秀作品を中国青年報(70万部)や人民中国誌上に掲載し、コンクールを盛り上げる計画。関係者は、中国語作品に関しては1万点以上の応募を見込んでいるほか、日本語作品に関しても近年、日本語を学ぶ学生が40万人を突破するところまで増加していることから「かなりの数の応募を期待できる」としている。(写真:人民中国にも掲載)締め切り後には審査委員会が中国語関係は6点、日本語関係は同2点の最優秀賞など各賞を選考し、年明けには最優秀賞受賞者を日本に8日間招待し、交流を深める予定。日本科学協会や特別協賛する日本財団関係者は「未来志向で前向きの日中関係を築く事業にしたい」と語っている。 ![]() クイズ大会優勝者の中国人と日本人学生(浅草寺) |






中国語、日本語双方とも応募資格は16〜45歳の中国人で字数は2000字以内。応募締め切りは10月末で「私の目から見た日中青年交流」「私が知っている日本」をテーマに日本に関係のある話題やエピソードを中心に意見や感想をまとめてもらう。併せて募集期間中、優秀作品を中国青年報(70万部)や人民中国誌上に掲載し、コンクールを盛り上げる計画。関係者は、中国語作品に関しては1万点以上の応募を見込んでいるほか、日本語作品に関しても近年、日本語を学ぶ学生が40万人を突破するところまで増加していることから「かなりの数の応募を期待できる」としている。(写真:人民中国にも掲載)