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小学校で和楽器演奏 4年生が邦楽をたん能 [2007年12月11日(Tue)]


和楽器の演奏を聴く児童たち

日本伝統の音楽である「邦楽」を小学生に味わってもらおうと、このほどNPO「日本音楽集団」の邦楽演奏家による授業「Meet the 和楽器」が東京都中央区立日本橋小学校で行なわれた。NPO「トリトン・アーツ・ネットワーク」(TAN)日本財団の支援で実施しているワークショップで、演奏を聴いた4年生たちは目を輝かせながら、時には演奏に合わせてハミングし、50分の授業を楽しんだ。

TANは音楽活動を通じて地域社会に貢献することを目的にしたNPOで、東京・晴海の第一生命ホールを拠点に音楽を中心とした芸術活動、周辺地域を中心としたコミュニティ活動を続けている。トリトンは、ギリシア神話・海の神の意味で、NPO名は晴海の再開発地・トリトンスクエアが由来という。この日の授業は、コンサートホール以外の会場で行う(アウトリーチ)といわれる活動の一環。同小学校の授業公開日だったため保護者も授業を参観した。日本音楽集団の授業は4年生の音楽の時間に音楽室で行われ、4年2組と1組の児童たちが出席した。(写真:リーダーで尺八担当の原郷さん)

日本音楽集団は、伝統的な邦楽に現代のスピード感、力強さを取り入れ、だれにでも親しめる新しい邦楽の在り方を求める活動をしており、この日は尺八の原郷隆さんを中心とする若手の7人が出演した。初めの2組の授業では児童たちを前に、7人は学校の名前にちなんでまず「お江戸日本橋」を演奏した。続いて、出演した演奏家が箏(こと)の二十弦担当の渡辺正子さん、同十七弦の久本桂子さん、琵琶の久保田晶子さん、尺八の原郷さん、三味線の山崎千鶴子さん、打楽器の島村聖香さん、笛の越智成人さんの順でそれぞれ、短い演奏を披露しながら和楽器の説明をした。

       
        
                      
 楽器紹介〈箏〉                   楽器紹介〈琵琶〉

琵琶の「侍が弓を振り絞って矢を飛ばし、遠くの扇を打ち落とす」という情景の演奏が終わると、児童たちは感心し、拍手を送った。和楽器の説明が終わると、民謡の「ソーラン節」など2曲が演奏され、リズムに合わせて体を動かす児童の姿も見られた。続いて「秋の日」という長めの曲から2曲を演奏した。

これに対し2組の児童たちは箏と笛の「さくらさくら」を奏で、さらに全員の輪唱「紅葉」をお礼として歌った。7人がアンコール曲として、SMAPのヒット曲「世界に一つだけの花」を演奏すると、児童たちはメロディーに合わせてこの歌を合唱していた。演奏を終えて原郷さんは「日本には面白い楽器がたくさんあります。これを機会に興味を持ってください」と子どもたちに呼び掛けた。授業を終えた子どもたちはニコニコしながら口々に「楽しかったよ」と話していた。(写真:子どもたちの箏の演奏)
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:15 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
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