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ネットを利用して寄付募る 小児がんの夢の病院づくり [2009年10月02日(Fri)]


チャイケモの募金用専用HP

小児がんの患者と家族のために夢の病院(ホスピス)をつくろうと活動している大阪市茨木市NPOチャイルド・ケモ・ハウス(略称チャイケモ・楠木重範理事長)が、募金を呼び掛けるインターネットの専用ホームページ「夢の病院をつくろうプロジェクト」(http://yumenobyouin.org/)を日本財団の支援で9月21日から新たに開設した。アクセスした人が病院に必要な設備類をクリックすると、自分の寄付が使われるようになるなど、参加型が特徴だ。チャイケモへの寄付は小児がんの患者の家族や親類が圧倒的に多く、新しいホームページの開設で、当事者以外からの支援・寄付が増えることが目標だという。
チャイケモは大阪大学医学部付属病院小児科の楠木医師が中心になり、小児がんの子どもを持つ家族らとともに2005年11月に設立した。子どもたちが安心して治療が受けられる個室中心の入院設備と診療室を備え、院内学級などの教育環境を整え、家族のリフレッシュのためのアメニティなどを設けるなど、小児がんに特化した夢の病院を建設しようと、募金運動を続けている

チャイケモは既に、インターネットのホームページを運営しているが、新たに一般の人にも興味を持ってもらうよう、寄付に絞ったページを構築した。このページ作成に当たっては、大人のたばこ講座の著者でイラストレーターの寄藤文平さん、コピーライターの岡本欣也さん、ホームページ制作者の飯田優子さんらの協力を得た。その結果、募金しようとする人が、自分の寄付が病院の何を整えるために使われるかを選ぶことができるようになった。(写真:楠木医師)

夢の病院を建設するには、約10億円の建設資金が必要だが、まだまだ寄付はまだ不足しており、チャイケモは「多くの人がこのプロジェクトに参加して、自分自身や家族の未来に希望を持つことができる仕組みをつくりたい」としている。(写真:チャイケモブログCANPANブログ大賞を受賞した際の表彰式)(石井克則)


病院に必要なアイテムと寄付が連動したメニュー
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:21 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
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