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緑の革命のボーローグ博士、永眠 アジア、アフリカの農業改革に貢献 [2009年09月15日(Tue)]


ノーマン・ボーローグ博士(2003年)

インド、パキスタンで「緑の革命」と呼ばれる食糧増産計画を進め1970年にノーベル平和賞を受賞、その後、笹川アフリカ協会(SAA)の会長としてアフリカでの農業生産向上に貢献した農業科学者ノーマン・ボーローグ博士が9月12日午後10時過ぎ、テキサス州ダラスの自宅で家族に見守られながら息を引き取った。95歳。10月6日にテキサスA&M大学で行われる公葬には日本財団笹川陽平会長も参列、お別れの言葉を述べる予定。
ボーローグ博士は1960年代に深刻な食糧不足に直面していたインド、パキスタンで収穫量の高いハイブリッド小麦や化学肥料を活用する新たな農業技術を開発し国際的に高い評価を受けた。昨年11月に勇退するまで22年間、会長を務めたSAAでも、「笹川グローバル2000」(SG2000)と呼ばれるプロジェクトを立ち上げ、アフリカの農業改革、食糧増産に成果を上げた。

その後、がんの合併症で一線を退き、昨年11月、笹川会長が見舞いに自宅を訪れた際には「SG2000プログラムが広まったことでアフリカ諸国の政府も国際機関も農業に注目し始めた」、「時に立ち止まって考えることも必要だが、何事もやらないことには始まらない」と20歳以上年下の笹川会長を激励。これに対し笹川会長も「アフリカの貧しい人々の生活を向上させるため、ボーローグ哲学を一人でも多くの人に広めたい」と答えた。(写真:ボーローグ博士の自宅にて(2008年))

2007年には、米国で民間人に与えられる最も名誉ある勲章、“Congressional Gold Medal”(議会名誉黄金勲章)を受賞。ブッシュ米大統領(当時)は授賞式で「ひとりの人間が世界の人々に希望を与え、世界を変えられることを証明した」と祝辞を述べた。(富永夏子)

ブッシュ大統領(右)とペロシ下院議長(左)ら多数の国会議員が博士の功績を称えた
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:20 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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