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湘南海岸に2000人 オープンウォータースイミング [2008年08月14日(木)]


湘南海岸に2000人のスイマーが集まる

神奈川県の湘南海岸で遠泳タイムを競う『湘南オープンウォータースイミング2008』が8月9、10の両日、笹川スポーツ財団などの主催で開催された。マリンスポーツの一層の発展と活性化を目指して2004年に始まったこのイベントは今年で5回目。国内最大規模を誇り、約2000人のスイマーが参加した。(写真:多くのボランティアがイベントを支えている)

競技は6つの種目からなり、9日に開催された最長の10`コースには345人が挑戦。逗子海岸をスタートし湘南海岸を横断、腰越海岸・片瀬東浜に至るコースで、優勝者のタイムは1時間54分(順天堂大学・東翔さん)、完泳は284人。

オープンウォータースイミング(OWS)は「プールでなく海や川、湖で泳ぐ」スポーツ。開催中の北京オリンピックで初の正式種目となったほか、大自然の中で泳ぐ楽しさがうけ、国内でも人気が上昇している。500人を超すボランティアや地元関係者らが手弁当で大会を盛り上げ、海上ではライフセーバーやカヌー、ヨット水上バイクを使ってスイマーを見守り、陸上では真夏の太陽の下、汗だくになりながら走り回ってイベントを支援した。(写真:ライフセーバーらがスイマーを見守る)

湘南海岸は夏期、380万人を超す海水浴客や観光客で賑わう。OWSは花火大会と並ぶ“夏の風物詩”になっており、初心者からトップアスリートまで誰もが参加できるのが特徴。友人に誘われてグループで10`コースに参加した大学生の一人は「海で長い距離を泳いだことがなく、挑戦してみたくて参加した。成績にはこだわらない」と元気よくスタート。3時間後、多くの拍手を受けて無事ゴールし「途中辛かったけど、本当に楽しかった。ぜひ来年も参加したい」と日焼けした顔をほころばせた。(写真:10キロを泳ぎ終えたスイマーを出迎えるボランティア)(菅原悟志)
ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:51 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
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