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アフリカ各国の首脳と相次いで懇談 [2008年06月02日(月)]


マダガスカルのラベロマナナ大統領(左)と笹川会長

40カ国を超えるアフリカの首脳が出席して開かれた第4回アフリカ開発会議(TICAD)の期間中、日本財団の笹川陽平会長も会議参加各国の首脳と相次いで懇談、アフリカでのハンセン病の制圧や食糧増産プロジェクト(SG2000)を中心に意見を交換した。

笹川会長はhttp://www.youtube.com/watch?v=UZLWUNqm9bsなどで1982年以降、計44回にわたりアフリカの19カ国を訪問しており、6月もギニアとモザンビークを訪問する。このうちモザンビークはWHO(世界保健機関)がハンセン病制圧の目安とする「人口1万人当たり患者1人以下」を2007年時点で達成していたことが確認され、これを記念して25日に行われる式典に出席する。(写真:モザンビークのゲブザ大統領)

長い活動で培った幅広い人脈を踏まえ、5月28−30日のTICAD期間中を中心にエチオピアのメレス首相やモザンビークのチサノ、ゲブザ新旧両大統領、ニジェールのセイニ・ウマル首相、マダガスカルのラベロマナナ大統領、マリのトゥーレ大統領、WHOアフリカ事務局のサンボ事務局長らと相次いで懇談。日本の民間団体代表として初めて講演したTICAD会場でも、各国首脳らと旧交を温めた。(写真:マリのトゥーレ大統領)

併せて国連環境計画(UNEP)笹川賞の選考委員会とTICAD出席のため来日したケニアの環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんと矢田神戸市長との環境問題をテーマにした座談会にも出席。「もったいない」運動で知られるマータイさんらと「私たちの地球 私たちの未来を救え」をテーマに話し合った。

意見交換の多くはアフリカでの活動が中心。エチオピアのメレス首相は笹川アフリカ協会が「緑の革命」で知られるノーマン・ボーローグ博士やカーター元米大統領らと20年以上にわたって進めるSG2000の取り組みを高く評価、引き続き協力を要請したのに対し、笹川会長は技術指導の強化を含め、引き続き協力する考えを伝え、サンボ事務局長との懇談ではハンセン病が治癒した後も深刻な差別に直面する回復者の人権回復などについて意見を交換した。(写真:TICAD会場で)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:36 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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