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石川の廃寺が福祉・温泉施設に 地域の触れ合いの場に再生 [2008年02月07日(Thu)]


多機能温泉施設・三草二木西圓寺

廃寺になっていた石川県小松市野田町の西圓寺多機能温泉施設「三草二木西圓寺」として生まれ変わり、1月15日にオープンした。同県白山市の社会福祉法人「佛子園」(雄谷良成理事長)が日本財団などの支援で改築をした。高齢者デイケアセンターや障害者就労支援という福祉活動のほか、温泉施設は一般客にも開放され、廃寺は地域の触れ合いの場として活用されることになった。

西圓寺は1473(文明5)年開基といわれる。寺としては長い歴史があるが、現在の建物の建築年は不明。住職が04年に亡くなったあと廃寺になり、遺族から佛子園に譲渡された。昨年から建物(敷地面積1745平米、木造2階建て延べ540平米)の改築を始め、障害者が利用しやすいように段差をなくしてバリアフリー化するなど一部レイアウトも変更、地下750bから温泉も湧出、老朽化した建物が再生され、お寺の形をした複合型の福祉施設がスタートした。(写真:レトロ調のカフェカウンター)

三草二木西圓寺は、福祉面では高齢者デイケアセンターとしての10人と生活介護者6人を受け入れ、温泉と食堂は一般客にも開放した。スタッフ約40人のうち20人は就労支援のための授産施設の考えから障害者が雇用され、さらに地元野田町に住む60歳以上の住民10人が「ワークシェア」(仕事をできる範囲で分け合う)要員として働いている。

        
    
         

地元民に無料開放された温泉          評判のいい足湯

改修された本堂にはレトロ調を生かした食堂、カフェが設けられ、地域の野菜や駄菓子を売るショップもある。地元の人々の交流に使ってもらうという運営方針から、野田町の住民は無料で温泉を利用することができる。45・5度の温泉は泉質もよく、長い間、関節炎で悩んでいた住民の一人は、温泉に入ってから痛みがなくなったという。(写真:触れ合いの場の食堂になった本堂)

雄谷理事長は、三草二木西圓寺のスタートに当たって「障害者と健常者の垣根を外した拠点としてだけでなく、ソーシャルインクルージョン(社会的包括)を目指してニートや引きこもり、虐待を受けた人など社会から排除された人々がだれでも利用できるような核として活用したい」と話している。
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:27 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
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