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讃岐うどんの出張販売スタート 高松市の田村やまびこ会 [2007年10月18日(Thu)]

行列ができた移動販売車でのうどん販売

障害者の自立支援に向けて、地元名物である讃岐うどんの出張販売に積極的に挑戦する団体がある。高松市の社会福祉法人「田村やまびこ会」(中田耕次理事長)は、10月6日、香川県の丸亀競艇場で、日本財団からうどん移動販売車の贈呈を受け、初めての出張販売を行った。贈呈式では、同財団の三浦一郎常務理事から田村やまびこ会の渡辺雅子専務理事に車のレプリカキーが手渡された。(写真:三浦常務理事(右)から渡辺専務理事(左)にレプリカキーが手渡される)

田村やまびこ会は、2005年に社会福祉法人として出発し、翌年、知的障害者の就労支援のための施設「Doやまびこ」を高松市内に開所した。同施設では、現在21人の知的障害者が働き、うどんの製造販売やうどん店の営業を行っている。「うどんかりんとう」など新製品の開発にも力を入れるなど工夫を重ねているが、利用者の自立支援にはまだほど遠い状態にある。そういった中、販路を拡大するために、移動販売車による出張販売を開始するにいたった。「快食やまびこ号」と名づけられた移動販売車は1.1トンのトラックで、改造費を含めて約570万円で同会が購入、そのうち300万円を日本財団が助成した。渡辺専務理事は「これまでは、病院や学校などに製造したうどんを販売していたが、これからは地域のイベントや昼食時のビジネス街などで出張販売をしたい。香川県内だけでなく、徳島、岡山、愛媛など県外にも販路を拡大したい。」と抱負を語った。(写真:うどん移動販売車「快食やまびこ号」)

当日の実演販売会では、一杯100円でうどんが販売され、競艇ファンらが長蛇の列を作り、準備された300杯のうどんが1時間半で完売した。うどんに「うるさい」香川県民も口をそろえて「おいしい!」と舌鼓を打っていた。施設の利用者である菅野育美さん(19)と佐々木千枝子さん(31)は、途切れることのないお客さんを前に、うどんに具や調味料をのせたり、代金の受け渡しをしたりと大忙しだったが、「たくさん来てくれてうれしい。天国にいるみたい」と喜んでいた。

    
   おいしそうにうどんを食べる子どもたち      うどん販売に励む菅野さんと佐々木さん


日本財団は1994年度から、車椅子対応車や訪問入浴車など福祉車両の購入助成事業に取り組み、これまで全国の社会福祉法人やNPOに約18,000台の助成をしてきた。その中でも、今回のような本格的なキッチンのついた移動販売車の助成は初めてになる。
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Posted by 日本財団 広報チーム at 08:56 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
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