CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«日系スカラーシップの留学生70人に 2011年度卒業生の報告会 | Main | イタリアで見つけたジェラートづくり〜鹿児島・花の木冷菓堂の女性施設長»
New_facebook_blogmagazine.jpg 8f0j6k00000eugbl.jpg   ボランティア奮闘記.jpg   BLOGOSブロガー見た.jpg
Google
ブログマガジン WWW
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新コメント
プロフィール

日本財団広報担当さんの画像
<< 2013年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
http://blog.canpan.info/koho/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/koho/index2_0.xml
生きる力を育む子どもホスピスを〜チャリティコンサートと講演会 [2012年04月13日(Fri)]

20120413-1re.jpg

和太鼓のリズムに乗った竜神の舞

重い難病と闘う子どもとその家族に、自然豊かな環境の中で『ひと時の休息』を提供する日本初のハウス型子どものホスピス「海のみえる森」財団法人海のみえる森が神奈川県大磯町の地に建設中だが、開設に向けて広く支援と理解を求める「チャリティコンサート&講演会」が3月24日、東京・中野区の中野ZERO ホールで開かれた。ホスピス作りの講演や勇壮な和太鼓の演奏会の合間に行われた募金の呼びかけには大勢の参加者が賛同し、短い時間に33万余円の浄財が寄せられた。
20120413-2re.jpg
休憩時間を利用した募金に応える参加者

子どものホスピスは、筋ジストロフィーや脳性マヒなどに苦しむ子どもとその家族、また子どもと死別した家族のケアも含めて、自然環境の中で数日間、闘病と介護の疲れを癒し、生きる力を育んでもらおうというショートステイ施設。イギリスで始まり、オーストラリアやドイツ、アメリカなど多くの国で設立されているが、日本にはまだ存在していない。小児科医らで構成する「海のみえる森」が、日本財団の「夢の貯金箱」や「TOOTH FAIRY(歯の妖精)プロジェクト」などの支援を得て、海と緑の山に囲まれた大磯に建設を進め、2013年春のオープンを目指している。

20120413-3re.jpg 20120413-4re.jpg
講演する細谷代表理事/細谷氏から感謝状を受ける柳川常務理事(右)

講演会では聖路加国際病院副院長で「海のみえる森」代表理事の細谷亮太氏が、イギリスにある世界初の子どものホスピス施設「ヘレンダグラスハウス」を訪ねたビデオを上映しながら日本のホスピス事情などを説明。「小児がんは不治の病から80〜85%が治る病気になったが、治らない子どもらのためのレスパイト(休息)スペースが必要」と訴えた。この施設にかかる費用はすべてチャリティで賄っており、講演後TOOTH FAIRYプロジェクトの協力者である日本歯科医師会の柳川忠廣常務理事に細谷氏から感謝状が贈られた。

20120413-5re.jpg
チャリティコンサートに詰めかける人たち

このあと、社会福祉法人富岳会(静岡県御殿場市)が知的障害者のセラピーとして取り入れた和太鼓の演奏が行われた。富士山にまつわる民話、神話を題材にしたオリジナル曲で、「富岳竜神の舞」では4体の竜が大太鼓の激しいリズムに合わせて踊り、「富士の雷舞」ではカミナリを表現する響きが会場内を圧倒した。この日の収益は、募金と合わせて全額「子どものホスピス」の開設・運営のために使われる。「海のみえる森」では今後も大磯町でのチャリティコンサートやホスピス敷地内に建築したツリーハウスの一般公開などを予定している。(平尾隆夫)
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 09:02 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
コメントする
コメント