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避難所の子どもたちの学習サポート 教師志望の学生たち [2011年05月11日(Wed)]


マンツーマンの学習支援

東日本大震災で被災した子どもたちを「学び」の面から支援しようと、仙台市のNPOが学生ボランティアと協力、避難所で学習会を続けている。日本財団も活動を支援しているNPOアスイク(大橋雄介代表理事)だ。仙台市や石巻市など、4市町の避難所で教師を目指す学生サポーターたちがマンツーマンで指導する学習支援は、保護者からも感謝されている。
教育面からの復興支援をと語る大橋さん

大橋さんは福島市出身で31歳。東京のインターネット関係のベンチャー企業や仙台市の地域活性コンサルティング会社、東京のリクルートグループの人材育成関連会社などを経て2010年3月に独立、コンサルタントとしてソーシャルビジネス(環境や貧困問題など社会的課題をビジネスを通じて解決していこうとする活動)の業務を始めた。せんだい・みやぎNPOセンターのソーシャルビジネス部門のマネジャーも務めており、今回の大震災後、「教育面から復興を支えようと」と、アスイクを立ち上げた。

 
被災地では陸に上がったままの漁船も目に付く/みんな一緒に勉強だ

仙台市にある東北大や宮城教育大、東北福祉大などの教員志望の学生や家庭教師を派遣する会社の協力で発足したNPOは、4月3日に仙台市若林区の避難所、若林体育館で最初のサポートを実施。小学生と中学生2人ずつに対し、問題集を使ってマンツーマンで指導した。避難所での学習支援は、週1回、約2時間の割合で仙台市のほか多賀城市、亘理町、石巻市で計20回行われ、これまで6避難所で延べ200人の子どもたちが授業を受け、登録しているサポーターも20人を超えている。アスイクは、避難所が閉鎖されるまで学習サポートを続け、さらに震災遺児や経済困窮家庭の子どもへの支援も行う方針だ。

仮設住宅も建ち始めたが・・・(名取市内)

大橋さんは、アスイクの今後の活動について「震災の影響や家庭環境によって、学習意欲や将来の希望を失う子どもを生み出さないよう弱者の教育を支え、震災からの真の復興を実現したい」と目標を語っている。そのために(1)教員志望の学生や現役教師、リタイヤした元教師などを特別なサポートが必要な子どもがいる児童養護施設などに派遣する (2)これらのボランティアたちが学び合う機会をつくり、アスイクを学生、教師が成長できる仕組みにする―など、アスイクの将来像を描いている。
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:15 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
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