CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«被災地の子ども30人を受け入れへ 北海道・旭川のNPO | Main | 大震災・非日常的な死に向き合う人材育成を 死生学研究所で講義の村上氏が指摘»
New_facebook_blogmagazine.jpg 8f0j6k00000eugbl.jpg   ボランティア奮闘記.jpg   BLOGOSブロガー見た.jpg
Google
ブログマガジン WWW
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新コメント
プロフィール

日本財団広報担当さんの画像
<< 2013年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
http://blog.canpan.info/koho/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/koho/index2_0.xml
ワンちゃん、ネコちゃんにも支援の手を〜被災ペットの保護日記 [2011年04月27日(Wed)]

東日本大震災の悲劇はペットの世界でも同じ。無事に生き延びたワンちゃん、ネコちゃんも我が家を失い、避難所などからも追いやられるケースが多い。全日本動物専門教育協会(東京都中央区、吉田菊水理事長)は日本財団の助成を得て、被災地に置き去りにされたペットの保護や、被災動物を一時預かってくれるボランティアを探すなどの活動を進めている。被害の全体像はまだ見えてこないが、同協会には被災地域に設置した支援センターから「預け先が見つかり、飼い主ともども安心した」などの報告が相次いで寄せられている。(写真:福島県で被災した「ミミ」ちゃん。今は埼玉県の里親宅で暮らす)

ミミ、13歳。本籍・福島県楢葉町。震災の翌日、飼い主といわき市の親せき宅に避難したが、次の移動先がペット禁止のため、同協会のあっせんで埼玉県越谷市のボランティアのもとを訪ねた。預け先の家族に温かく迎え入れてもらえたミミ。お父さんが座るロッキングチェアーの下が、ミミのお気に入りの場所だそうだ。
ぺろぺろ指を舐めるのはリラックスしている証とか

宮城県南三陸町でのこと。「家が流された後のガレキだけの場所に、首輪をした犬が取り残されている」。こんな電話が、撤去作業にあたる自衛隊員から同協会に入った。「自分はもうすぐ活動地域が変わってしまう、なんとか助けられないか」とも。スタッフが駆けつけ、あばらが浮き出るほどやせ細った犬を保護。写真に撮り、発見場所や保護状況などを保健所やネット上に報告・掲示した。翌日、飼い主から連絡が入り、名前が「ジロー」と判明。今週末にも飼い主と再会できる。

 
保護された場所/ジロー君

飼い主とともに助かったペットの命。でもその後、行方不明になってしまうケースも。岩手県陸前高田で被災した飼い主は、全壊した自宅に3匹のネコを残して、近くの避難所に移った。しばらくはエサをやりに戻っていたが、家屋のガレキが撤去されることに。同協会の仲介で預け先を見つけ、破砕工事が始まる前日に3匹を保護しようと出かけた。2匹は現れたが、1匹が姿を見せない。精神的なショックが大きかったのだろうか。「無事に生きていることを願うばかりです」と飼い主は話した。

支援センターのある岩手県宮古市では、獣医師会主催・宮古保健所共催で4月17日(日)に「被災犬の譲渡会」が行われた。飼い主を亡くした犬や、被災により飼育の継続が困難になった犬たちが新しい飼い主と出会う“お見合い”の場だ。東北地方でいち早く開催されたこの譲渡会で、16頭のうち15頭に新しい飼い主が決まった。同市では以前から動物病院やペットショップ、飼い主らからなるボランティア団体「宮古アニマルペットフレンズ(MAPフレンズ)」が活動しており、震災後3日目で避難所にペットフードを配布、4日目には避難所にいられない犬や猫の受け入れを始めた。宮古市の支援センターでは「MAPフレンズの協力体制が早期に機能したため、宮古近郊の沿岸部では放浪犬などはまったくない状況です」と語る。

譲渡会は新しい飼い主との出会いの場

全日本動物専門教育協会の吉田理事長は、「被災ペットを救いたいと願う多くの皆様から、ペットフードなどたくさんの物資の提供を賜り、感謝しています。被災地域によりペットの救済状況は様々ですが、今後も継続して救済活動を行っていきます」と話した。
※写真=全日本動物専門教育協会のブログより引用
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 20:52 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
コメントする
コメント