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狭まった日中医学界の距離 笹川医学奨学生OBが来日 [2010年08月13日(Fri)]


笹川会長と懇談する一行

中国の医療水準の向上に向けた指導的役割を担う人材の育成と日中間の医学交流の促進を目的に、中国の若い医師たちが1年間日本で学ぶ「日中笹川医学奨学金制度」でかつて、日本に留学した4人の医療関係者らがこのほど来日、笹川陽平日本財団会長との面談や講演会でこれまでの活動などについて語った。4人のうち3人は中国の医学界の第一線で活躍する医師たちで、いずれもが同制度で留学したことが活動を支える力になったと振り返っていた。
景 涛・蘭州大学副学長

来日したのは、景 涛・蘭州大学副学長(第17期生、1995年10月〜1996年9月山形大学医学部)、李 顕筑・黒竜江省中西医結合研究所所長(第8期生、1991年4月〜1992年3月名古屋大学医学部)冉 玉平・四川大学華西医院皮膚性病科教授(第4期生、1989年4月〜1990年3月順天堂大学医学部)―の3人の医学者と、李 忠金・北京雅達翻譯公司総経理(第12期生、1993年4月〜1994年3月早稲田大学日本語研究教育センター)の計4人。

李 顕筑・黒竜江省中西医結合研究所所長

同奨学金制度は日中医学協会笹川記念保健協力財団、中国衛生部が日本財団の支援で実施しており、1987年のスタート以来これまで32期を数え、2098人の中国医療関係者を日本に招請している。受入先の大学・病院、研究所は200カ所以上に達し、帰国した研究者は中国の医学・医療を支える中核になっている。ことしは33期生として30人を受け入れる予定で、9月1日に歓迎レセプションが開かれる。

冉 玉平・四川大学華西医院皮膚性病科教授

今回、日中笹川医学奨学金運営委員会で次期の奨学金制度を検討するに当たって、中国の医療の現状を調査するため4人を招請した。4人は7月30日に日本財団を訪問、笹川陽平会長から「過去にみなさんは日本の近代的医学を学んだが、これからはイコールパートナーとして問題解決に当たり、研究していただきたい」と激励を受けた。

李 忠金・北京雅達翻譯公司総経理

これに対し、李氏を通訳にして3人がそれぞれの現状を語った。このうち冉教授は、四川大地震で、笹川医学奨学生OBが活躍したことを紹介、四川で新薬開発のための情報交換の場に集まった研究者のほとんどが同奨学生だったというエピソードを明かした。景副学長は「今後、中国の衛生行政へのサポート、医療資源の再配分という医療政策の面で日本の支援が必要」と指摘した。李所長は「笹川奨学金制度は日中間の医学者の距離を縮めた」と評価し、「留学した人たちは、日本の医師たちの一生懸命に取り組む姿勢を学び、周囲の人に比べその気持ちが強い」と語った。(石井克則)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:11 | 国際 | この記事のURL | コメント(1)
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コメント
良い笑顔ですね。
Posted by: 脱毛器  at 2012年01月06日(Fri) 15:55