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やまと競艇学校106期の22人が巣立つ 卒業記念レースで岩瀬君が優勝 [2010年03月25日(Thu)]


やまと競艇学校で行われた卒業レース

競艇選手を育てる全国唯一の教育機関のやまと競艇学校(福岡県柳川市大和町)で、快晴に恵まれた19日、第106期訓練生、第73期審判員、第74期検査員の卒業式があり、男子19人、女子3人の選手たちがプロの競艇選手としてデビューすることになった。式典に先立って開催された卒業記念競走では、家族や関係者が見守る中、フライングや転覆などの事故もなく、全員が無事ゴールまで走り切った。
優勝した岩瀬選手

卒業記念レースで優勝したのは、愛知県出身の岩瀬裕亮選手(21)。決勝では他の選手に大きな差をつけてゴールした。幼いころから、競艇好きの父親と一緒に競艇場に足を運んでいたという岩瀬選手は「競艇場で選手たちの姿をみて、子どものころから憧れていた。1年間の訓練は本当に辛く、厳しいことばかりだったが、技術的なことはもちろん、人として勉強になることがたくさんあった。支えてくれた家族や教官に感謝したい。最後まであきらめない走りを見せて、競艇業界を盛り上げていきたい」と、卒業の喜びを語った。岩瀬選手に対しては、教官からも「第106期No.1の操縦センス」と大きな期待が寄せられている。

 
あいさつする皆川会長/一人ひとり卒業証書を受け取る

卒業式には訓練生の家族をはじめ地元関係者、全国の競艇業界関係者が出席。日本モーターボート競走会の皆川浩二会長から一人ひとりに卒業証書が手渡された。皆川会長は「はつらつと新人らしい走りを見せてほしい。苦しいときは訓練のことを思い出して、絶えず、向上心を持ちながら、『礼と節』を重んじて行動してください」と激励した。

第106期の訓練生募集に対し全国から1,706人の応募があり、この中から40人(男子35人、女子5人)が入学、うち22人が卒業した。第106期の特徴は、それまでの年齢制限「14歳以上から21歳未満」が「15歳以上から30歳未満」まで引き上げられたほか、スポーツ競技歴による特別試験枠を新設するなど、入学資格の門戸が拡大されたことだ。
そのため卒業した訓練生の年齢層は19歳から29歳と幅広く、板前経験者など社会人として職歴経験者も混じっている。3年間郵便局員として勤務したという谷川将太選手(22)は「やった分だけ自分に返ってくる競艇選手を目指したいと思った。既にプロデビューを果たしている元郵便局員の三嶌誠司選手を目標に、人間的にも好かれる選手になりたい」と、抱負を話してくれた。

1年間の訓練を経て卒業した106期生

大野信一主任教官は「競艇は“陸(おか)の上あっての水の上”(人間としてしっかりとした振る舞いができてこそ立派な選手になるという意味)という精神で、技術の向上だけでなく、礼儀や関係者への感謝の気持ちの大切さについても伝えてきた。選手たちの心に少しでも残ってくれていればこの上なく嬉しい」と語った。

1年間の厳しい訓練を終えた選手養成員たちは全国に散り、今年5月にはプロとしてのデビュー戦に臨む。(渡辺桂子)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:37 | 総合 | この記事のURL | コメント(0)
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