「午後の3時間だけじゃ遊び足りん!」との声を受け、
毎年夏と秋の2回、1日開催しているにいのみ池プレーパーク。
今年は少し拡充しようと。
で、「こどもの日はやっぱ開けなきゃ!」ってことで5月5日に1日開園しました。
…あるていど予想はしてましたが、
小学生は家族でおでかけ?なのかほとんど来ない。
その代わり常連の中高生&幼児親子(お父さんも来て家族総出の親子も♪)が来てくれました。
いつもは時間も足らず、なかなかじっくり遊べないこともあるけれど、
今日は時間がたっぷり、時間の流れもゆっくり。
原っぱや森で遊びながらも、チャーハン作ったり、ペンキで椅子や机を補修したり。
午後には数時間かけて、交代交代でじっくりとバウムクーヘンを焼き上げてました。
…作るは数時間、食べるは数分!!
中高生と乳幼児が同じ空間でなんとなく一緒に過ごす。
小さい子もお兄ちゃんのやることじっと見ていて真似したりします。
中高生が乱暴な言葉使いや、
ハチャメチャな行動をしてもよっぽどのことがなければ注意しませんが(したとしても「注意」というより「問いかけ」かな)
幼児たちがじっと見ていたり、言葉を真似したりすると中高生たちも自粛したりね。
ゆる〜い繋がりでさまざまな年代が過ごし、遊ぶ。
「ナナメの関係」が自然と生まれてくる場所。ありそうでなかなかない空間です。
今年の夏休みは3日間連続1日開催を予定しています。
3日間とも参加してくれた方には、特典付き!!特典は…↓
特典:「やたらと黒くなる」(多分)
緑児童館: 塚本 ガク
2016年05月28日
2016年04月24日
【緑児童館】緑児童館が「まち」になる!
「こどものまち」はこどもたちがつくる「まち」。
まちのお金があって、銀行や役場といった役割があって、お店があって・・・
その一つ一つを子どもたちが考え、子どもたちの手によって作り上げていきます。
緑児童館でのこどものまちは今年で3回目。
毎年メンバーが変わるので、まちの様子も年によって全然ちがうものになります。
今年はお店ややりたい仕事はもちろん、まちの「しくみ」に興味を持つ子も多くいました。
企画委員には小学1年生から高校生まで、年齢も様々、個性豊かな子どもたちが集まりました。
今年のこどものまちの裏テーマは「とにかくやりたいことをやってみる」こと。
児童館にいると「どうせ無理でしょ」「できるわけない」
と子どもたちが自分自身や他人のやりたい気持ちを抑えつけている場面にしばしば出くわします。
とても自由な発想力と、実は(?)自分なりに筋道を立てて考える力も持っている子どもたち。
「こどものまち」をつくっていく際に「どうせ・・・」という言葉が
子どもたちから出そうになる瞬間、
すかさず「それおもしろいねー!!」「どうしたらできるかな??」と声をかけると、
「それもアリなの?」とワクワクした顔に一変!
どんな意見も認められることがわかると、口々に思いついたことを言うステップを越えて、
誰かの発した声に耳を傾けるようになり、
徐々に本当に自分たちで「まち」をつくっていくようになりました。
会議の司会をしてくれるお巡りさん(高校生)
たこやきの数と容器の大きさを決めるためにティッシュでニセたこ焼きをつくる
当日はそれまで準備してきた企画委員会だけでなく、
遊びに来た子たちも「やりたいこと」を見つけて楽しんでいました♪
1対1で勝負ができる!将棋やさん
アルバイト教育が手厚い!小物やさんの主
当日オープンすると大人気だったけん玉やさん
たこを使い切った後も売れ続けるたこやき屋さん
ジャンケンをするとお金がもらえる?!波乱を巻き起こしたじゃんけんやさん
みんなに頼られる「まち」のお巡りさん(高校生)
今までは1日だけの開催だったけれど、今年からは2日間になりました。
明日もあると思うと、次はこうしよう、ここを変えようと
自分たちの「まち」をよりよくするために大奮闘!
子どもたちのエネルギーをひしひしと感じました。
こどものまちが終わった後も、「こどものまち365」と題して、
緑児童館の「まち」づくりがまだまだ続いています!
のんびり子ども会議を重ねながら児童館のこと、児童館でやりたいことを話し合っています。
数え切れないほどの意見の数・・・!
みんなが自由に集まる場があり、やりたいことができる。
集まる場のことをみんなで話し合って考える。
そんな「まち」づくり、これからもお楽しみに♪
まちのお金があって、銀行や役場といった役割があって、お店があって・・・
その一つ一つを子どもたちが考え、子どもたちの手によって作り上げていきます。
緑児童館でのこどものまちは今年で3回目。
毎年メンバーが変わるので、まちの様子も年によって全然ちがうものになります。
今年はお店ややりたい仕事はもちろん、まちの「しくみ」に興味を持つ子も多くいました。
企画委員には小学1年生から高校生まで、年齢も様々、個性豊かな子どもたちが集まりました。
今年のこどものまちの裏テーマは「とにかくやりたいことをやってみる」こと。
児童館にいると「どうせ無理でしょ」「できるわけない」
と子どもたちが自分自身や他人のやりたい気持ちを抑えつけている場面にしばしば出くわします。
とても自由な発想力と、実は(?)自分なりに筋道を立てて考える力も持っている子どもたち。
「こどものまち」をつくっていく際に「どうせ・・・」という言葉が
子どもたちから出そうになる瞬間、
すかさず「それおもしろいねー!!」「どうしたらできるかな??」と声をかけると、
「それもアリなの?」とワクワクした顔に一変!
どんな意見も認められることがわかると、口々に思いついたことを言うステップを越えて、
誰かの発した声に耳を傾けるようになり、
徐々に本当に自分たちで「まち」をつくっていくようになりました。
会議の司会をしてくれるお巡りさん(高校生)
たこやきの数と容器の大きさを決めるためにティッシュでニセたこ焼きをつくる
当日はそれまで準備してきた企画委員会だけでなく、
遊びに来た子たちも「やりたいこと」を見つけて楽しんでいました♪
1対1で勝負ができる!将棋やさん
アルバイト教育が手厚い!小物やさんの主
当日オープンすると大人気だったけん玉やさん
たこを使い切った後も売れ続けるたこやき屋さん
ジャンケンをするとお金がもらえる?!波乱を巻き起こしたじゃんけんやさん
みんなに頼られる「まち」のお巡りさん(高校生)
今までは1日だけの開催だったけれど、今年からは2日間になりました。
明日もあると思うと、次はこうしよう、ここを変えようと
自分たちの「まち」をよりよくするために大奮闘!
子どもたちのエネルギーをひしひしと感じました。
こどものまちが終わった後も、「こどものまち365」と題して、
緑児童館の「まち」づくりがまだまだ続いています!
のんびり子ども会議を重ねながら児童館のこと、児童館でやりたいことを話し合っています。
数え切れないほどの意見の数・・・!
みんなが自由に集まる場があり、やりたいことができる。
集まる場のことをみんなで話し合って考える。
そんな「まち」づくり、これからもお楽しみに♪
2016年03月19日
【緑児童館】鬼は外!福も外!〜児童館は「外」ともドンドン連携します!!〜
先日、ご近所の施設から「節分をやるんだけど鬼をやってもらえないか?」と相談がありました。
せっかく行くのだから職員だけが行くのはもったいない!ということで常連の中学生じろう君(仮名)に声をかけると「いいっすよ!」と嬉しい返事。
事前に施設の方と豆まきの打合せをしたので打合せ内容をじろう君に伝えると、登場の仕方、去り方など色々案を出してくれました。
当日、施設で待っていた子どもたちはじろう君の迫真の演技に大興奮!豆まき後に施設の方が「子どもたちがとても喜んでいた」とお礼をいいに来てくださいました。
その節分で刺激を受けたじろう君、「他でやったんだから児童館やプレパでもやろう!」と提案し、広げていきました。
子どもたちは地域に出て色々な人と出会うことで、自分の世界が広がります。
地域の方も子どもたちと関わることで子どもへの理解が深まります。
今回のようなことを積み重ねていくことで顔の見える関係ができ、まち全体で子どもを見守っていくことに繋がっていくのではないかと思います。
緑児童館ではこれからも色々な地域に子どもたちと出かけて行きたいと考えているので気軽に声をかけてくださいね♪
もつ
通りがかりの子どもたちに怪しまれながらも施設へ向かうじろう君と職員。
せっかく行くのだから職員だけが行くのはもったいない!ということで常連の中学生じろう君(仮名)に声をかけると「いいっすよ!」と嬉しい返事。
事前に施設の方と豆まきの打合せをしたので打合せ内容をじろう君に伝えると、登場の仕方、去り方など色々案を出してくれました。
当日、施設で待っていた子どもたちはじろう君の迫真の演技に大興奮!豆まき後に施設の方が「子どもたちがとても喜んでいた」とお礼をいいに来てくださいました。
その節分で刺激を受けたじろう君、「他でやったんだから児童館やプレパでもやろう!」と提案し、広げていきました。
子どもたちは地域に出て色々な人と出会うことで、自分の世界が広がります。
地域の方も子どもたちと関わることで子どもへの理解が深まります。
今回のようなことを積み重ねていくことで顔の見える関係ができ、まち全体で子どもを見守っていくことに繋がっていくのではないかと思います。
緑児童館ではこれからも色々な地域に子どもたちと出かけて行きたいと考えているので気軽に声をかけてくださいね♪
もつ
通りがかりの子どもたちに怪しまれながらも施設へ向かうじろう君と職員。
2016年01月19日
緑児童館の通知表づくり(仮)
緑児童館では、子どもが「やりたい!」を応援するだけでなく、
児童館そのものの在りかたも子どもたちと一緒に考えていきたいと考えています。
昨年度までは1年に1度子どもから児童館への意見を募る「子ども大会議」を行い、
今年度からはもっと子どもの声を拾って、一緒に考えて、
行動して、変化していくところを感じてほしい!と
月に1度「こどもプチ会議」をひらくようになりました。
そして12月は子どもたちに児童館を評価してもらおう!と考え、
「児童館の通知表をつくろう!」をすることになりました。
どうせやるなら「楽しい」「面白い」だけにせず、
児童館の理念、子育て支援も含めた事業の目的、
これから子どもたちと実現していきたいプランなどを真剣に伝え、
本気で評価してもらおう!そして課題も出して解決策を一緒に考えてもらおう!…と
、壮大な通知表づくりへと広がっていき・・・迎えた本番!
1回目は中高生の居場所タイムで開催。みんな来てくれるかな・・・
ドキドキしながら待っていると・・・
ほとんどの子どもたちは関心なし!(そりゃそうでしょう)
それでも「職員に参加してって言われたからさ〜」と7人の中高生が集まってくれました!
一人来るたびに歓声が上がり、沸き立つ職員達・・・。笑
本当に、嬉しかったんです。笑
プレーワーカーからの各事業のプレゼンを聞いてもらったあと、
みんなに児童館を「自由度・居心地・設備・人・事業内容」の5つの項目から
点数をつけてもらい、より良い児童館にするために意見を出してもらいました。
いくつか出た意見を紹介します♪
○今年度乳幼児が増えていることについて、
「やっぱ俺(いつも小学生とあそんでくれるK君)のおかげでしょ!」
「KもだけどEも人気だよね〜、なんか成長したよね、みんな。」
「私達も遊んであげる側になったんだよね。」
○児童館が古い・ボロい・・・と言われることについて
「別に気になんないけどなー」
「新しすぎると困るよね。落ち着かないしどこまで使っていいかわかんない」
「あ、でも体育館にゴミ箱はほしい!」
○児童館の安全性について
「安全じゃなくてもいい。安全にしようとするとできることがへっちゃう。」
「けがしたら(そこから学んで)やんなくなるじゃん。それでいい。」
安全性を最優先にしてしまうと子どもの遊び場ではなくなってしまうというメッセージに、
思わずオオッと声をあげた職員たちでした。
などなど・・・他にも鋭い意見をたくさんいただきました!
2回目は小学生たちへ向けて開催しました。
小学生だから意見を言うのは難しいかも、
ふざけてしまうかも・・・とクイズ形式を取り入れてしまい・・・失敗でした。
「真剣に本気で評価を!」というねらいがあったにも関わらず、
お楽しみイベントで終わってしまいました。
子どもたちの声を聴く貴重な機会だったのに・・・子どもたち、ごめんなさい!
めげずに次はおとなの方々にも通知表を作っていただこうと只今企画中です。
3月ごろ開催しますのでぜひぜひ参加してください。
普段なかなか見られない児童館職員の真剣+本気のプレゼンテーションを
お見せできると思います♪
(田尾・小出)
児童館そのものの在りかたも子どもたちと一緒に考えていきたいと考えています。
昨年度までは1年に1度子どもから児童館への意見を募る「子ども大会議」を行い、
今年度からはもっと子どもの声を拾って、一緒に考えて、
行動して、変化していくところを感じてほしい!と
月に1度「こどもプチ会議」をひらくようになりました。
そして12月は子どもたちに児童館を評価してもらおう!と考え、
「児童館の通知表をつくろう!」をすることになりました。
どうせやるなら「楽しい」「面白い」だけにせず、
児童館の理念、子育て支援も含めた事業の目的、
これから子どもたちと実現していきたいプランなどを真剣に伝え、
本気で評価してもらおう!そして課題も出して解決策を一緒に考えてもらおう!…と
、壮大な通知表づくりへと広がっていき・・・迎えた本番!
1回目は中高生の居場所タイムで開催。みんな来てくれるかな・・・
ドキドキしながら待っていると・・・
ほとんどの子どもたちは関心なし!(そりゃそうでしょう)
それでも「職員に参加してって言われたからさ〜」と7人の中高生が集まってくれました!
一人来るたびに歓声が上がり、沸き立つ職員達・・・。笑
本当に、嬉しかったんです。笑
プレーワーカーからの各事業のプレゼンを聞いてもらったあと、
みんなに児童館を「自由度・居心地・設備・人・事業内容」の5つの項目から
点数をつけてもらい、より良い児童館にするために意見を出してもらいました。
いくつか出た意見を紹介します♪
○今年度乳幼児が増えていることについて、
「やっぱ俺(いつも小学生とあそんでくれるK君)のおかげでしょ!」
「KもだけどEも人気だよね〜、なんか成長したよね、みんな。」
「私達も遊んであげる側になったんだよね。」
○児童館が古い・ボロい・・・と言われることについて
「別に気になんないけどなー」
「新しすぎると困るよね。落ち着かないしどこまで使っていいかわかんない」
「あ、でも体育館にゴミ箱はほしい!」
○児童館の安全性について
「安全じゃなくてもいい。安全にしようとするとできることがへっちゃう。」
「けがしたら(そこから学んで)やんなくなるじゃん。それでいい。」
安全性を最優先にしてしまうと子どもの遊び場ではなくなってしまうというメッセージに、
思わずオオッと声をあげた職員たちでした。
などなど・・・他にも鋭い意見をたくさんいただきました!
2回目は小学生たちへ向けて開催しました。
小学生だから意見を言うのは難しいかも、
ふざけてしまうかも・・・とクイズ形式を取り入れてしまい・・・失敗でした。
「真剣に本気で評価を!」というねらいがあったにも関わらず、
お楽しみイベントで終わってしまいました。
子どもたちの声を聴く貴重な機会だったのに・・・子どもたち、ごめんなさい!
めげずに次はおとなの方々にも通知表を作っていただこうと只今企画中です。
3月ごろ開催しますのでぜひぜひ参加してください。
普段なかなか見られない児童館職員の真剣+本気のプレゼンテーションを
お見せできると思います♪
(田尾・小出)
2015年12月24日
【緑児童館】レッツプレイ☆プレーパーク
こんにちは、緑児童館です☆
11月に新海池公園で1日冒険遊び場を開催しました!
小さい子どもから大人まで遊びにきてくれましたよ〜
寒さなんて感じない!と腕をまくって、裸足になって泥んこ遊び♪
子どもも大人も夢中になって泥団子をつくっていたり、近くの森へ落ち葉やどんぐりを拾いに行ってクッキングをしたりしていました。
出来上がった落ち葉のチャーハンや、どんぐりのみそ汁はお母さんにふるまっていましたよ☆
そして今回は特別に火が使えることに!!中学生が火をおこしてくれましたよ。
サツマイモやマシュマロなど、みんながそれぞれ食べたい物を持ち寄って、おすそわけBOXができました〜!
自分だけじゃなくて、みんなも一緒に食べようという気持ちがたくさん集まってきて、なんだかほっこりしました。
そして小さな子どもたちが、熱くて近寄れず焼けない!と困っている姿をみた小学生の女の子が、「私がやってあげる!」とお姉さんぶりを発揮している姿もありましたよ!
そしてあるお母さんがなんと、パン生地をもってきてくれました!!
近くの森から竹を拾ってきて、それにグルグルとパン生地を巻きつけてパン作りの始まり〜
いい匂いがあたりに漂ってきました♪
出来立てアツアツのパンを食べたい!でも熱い!!...食べる!!
となったときの子どもの姿はこちら↓
無我夢中で食べる姿がワイルドで思わず写真を撮ってしまいました☆
おなかいっぱいになった子どもたちはコマ名人のもとへ〜
子どもも大人も、コマ名人との対決が始まりました!やはり名人、圧勝でした。
そこで子どもたちは考えました。綱で縛って引っ張ろう!!と。
しかし名人も負けてはいません。コマ対決と綱引きの同時進行〜
そしてなんと、綱にコマをわたらせ始めました!
コマを落とそうと更に引っ張る手を強めたり、興味津々で近寄ってくる子どもがいたり、と大人気のコマ名人でした★
冒険遊び場は新海池公園で毎週月・木の14時から17時まで行っています。
年明けは14日からです!
ぜひ遊びに来てくださいね♪
やまゆー
11月に新海池公園で1日冒険遊び場を開催しました!
小さい子どもから大人まで遊びにきてくれましたよ〜
寒さなんて感じない!と腕をまくって、裸足になって泥んこ遊び♪
子どもも大人も夢中になって泥団子をつくっていたり、近くの森へ落ち葉やどんぐりを拾いに行ってクッキングをしたりしていました。
出来上がった落ち葉のチャーハンや、どんぐりのみそ汁はお母さんにふるまっていましたよ☆
そして今回は特別に火が使えることに!!中学生が火をおこしてくれましたよ。
サツマイモやマシュマロなど、みんながそれぞれ食べたい物を持ち寄って、おすそわけBOXができました〜!
自分だけじゃなくて、みんなも一緒に食べようという気持ちがたくさん集まってきて、なんだかほっこりしました。
そして小さな子どもたちが、熱くて近寄れず焼けない!と困っている姿をみた小学生の女の子が、「私がやってあげる!」とお姉さんぶりを発揮している姿もありましたよ!
そしてあるお母さんがなんと、パン生地をもってきてくれました!!
近くの森から竹を拾ってきて、それにグルグルとパン生地を巻きつけてパン作りの始まり〜
いい匂いがあたりに漂ってきました♪
出来立てアツアツのパンを食べたい!でも熱い!!...食べる!!
となったときの子どもの姿はこちら↓
無我夢中で食べる姿がワイルドで思わず写真を撮ってしまいました☆
おなかいっぱいになった子どもたちはコマ名人のもとへ〜
子どもも大人も、コマ名人との対決が始まりました!やはり名人、圧勝でした。
そこで子どもたちは考えました。綱で縛って引っ張ろう!!と。
しかし名人も負けてはいません。コマ対決と綱引きの同時進行〜
そしてなんと、綱にコマをわたらせ始めました!
コマを落とそうと更に引っ張る手を強めたり、興味津々で近寄ってくる子どもがいたり、と大人気のコマ名人でした★
冒険遊び場は新海池公園で毎週月・木の14時から17時まで行っています。
年明けは14日からです!
ぜひ遊びに来てくださいね♪
やまゆー
2015年11月17日
【緑児童館】イスの座り方はひとつじゃないッ!
こんにちは!緑児童館です★
先日近くの小学校の2年生が社会科探検で児童館に見学に来ました。
児童館の常連の子がクラスの先頭に立って案内している様子も微笑ましかったですが、
児童館なんて知らなかったー!と言う子がたくさんいたことにビックリ!
(学校・学年によってはほとんど全員知ってるなんてこともあるので…)
近いからってみんなが知っているわけではないんだなー、
チラシを配ったからって認知されるわけではないんだなー、と改めて知ることができました。
そういえば、このブログを見てくださっている方の中にも
緑児童館のことを知らないという人も多いのでは!
ということで今回は緑児童館の中を一部ご紹介します♪
児童館への階段を上って、最初に目に入るのは「子ども企画掲示板」
子ども達が企画したイベントのお知らせが貼られています。
今は児童館でお泊り会がしたい!と企画が進んでいます。
ここは児童館の受付です。
窓口越しにお喋りを楽しむことも多く、
「小銭あげる〜」という言葉から生まれた募金箱
(現在は常総市の児童館への募金を募っています)
「利用カード毎回書くのめんどくさい!」という言葉から生まれた常連カードシステム
「ひまひまひま〜!」という言葉から生まれた受付の飾り
などなど、会話の中からいろんなアイデアが生まれます♪
学年や学校の枠を飛び越え、面白そうなことがあればみんなで楽しみ、
たまに(しょっちゅう?)けんかもし、児童館は大賑わいです!
先日行われた「子育てサポーター養成講座」
最後のワークで参加者の方と((子どもの持つ力))をまとめたものを
一番人通りの多いところに掲示しました。
なんとなーく、遊ぶ子ども達をこの木が見守ってくれているような気がします♪
ぜひ遊びに来て下さいね〜★
こいで
先日近くの小学校の2年生が社会科探検で児童館に見学に来ました。
児童館の常連の子がクラスの先頭に立って案内している様子も微笑ましかったですが、
児童館なんて知らなかったー!と言う子がたくさんいたことにビックリ!
(学校・学年によってはほとんど全員知ってるなんてこともあるので…)
近いからってみんなが知っているわけではないんだなー、
チラシを配ったからって認知されるわけではないんだなー、と改めて知ることができました。
そういえば、このブログを見てくださっている方の中にも
緑児童館のことを知らないという人も多いのでは!
ということで今回は緑児童館の中を一部ご紹介します♪
児童館への階段を上って、最初に目に入るのは「子ども企画掲示板」
子ども達が企画したイベントのお知らせが貼られています。
今は児童館でお泊り会がしたい!と企画が進んでいます。
ここは児童館の受付です。
窓口越しにお喋りを楽しむことも多く、
「小銭あげる〜」という言葉から生まれた募金箱
(現在は常総市の児童館への募金を募っています)
「利用カード毎回書くのめんどくさい!」という言葉から生まれた常連カードシステム
「ひまひまひま〜!」という言葉から生まれた受付の飾り
などなど、会話の中からいろんなアイデアが生まれます♪
学年や学校の枠を飛び越え、面白そうなことがあればみんなで楽しみ、
たまに(しょっちゅう?)けんかもし、児童館は大賑わいです!
先日行われた「子育てサポーター養成講座」
最後のワークで参加者の方と((子どもの持つ力))をまとめたものを
一番人通りの多いところに掲示しました。
なんとなーく、遊ぶ子ども達をこの木が見守ってくれているような気がします♪
ぜひ遊びに来て下さいね〜★
こいで
2015年10月15日
【緑児童館】日本の夏、発電の夏!
こども会議で、子どもたちから「DSとか携帯を充電させてほしい!」と要望がありました。スタッフは児童館のコンセントは児童館のもののためにあって、個人の充電には使えないことを伝えます。
ただ、子どもたちの気持ちもわかるので、自分で電気を生み出して充電するのはどうかと提案。
すると子どもたち、「やりたい!」とすごい食いつきで「発電部」なるものを立ち上げました。
よく遊びに来ている電気科の高校生A君にも参加してもらい、話し合いをした結果、発電機は自転車をこいで充電できるものに決定。
作業当日は、A君が担任の先生も呼んでくれ、電気で動く鉄道模型と、自作の電気の説明文で仕組みを説明しました。
その後、充電したがっていた中学生も興味津々のようで一緒に器具を取りつけて完成!
さっそくこいでみると「ピカッ」と充電ランプが光ります。充電機づくりに参加した子たちは「おー!」と大喝采!充電したい、と言いだした子たちも、自分たちが言ったことが形になり「ホントにできちゃった!」と満足気。
完成した自転車充電機は現在、自由室に置いてあります。1時間以上こがないと充電が100%にならないのですが、子どもたちは充電できることを楽しんでいるようでこぐために順番待ちをすることも!
充電したくなったらいつでも緑児童館へどうぞ♪
※自転車をこがなくても児童館へ来れば【心の充電】はできますよ〜♪
もつ
ただ、子どもたちの気持ちもわかるので、自分で電気を生み出して充電するのはどうかと提案。
すると子どもたち、「やりたい!」とすごい食いつきで「発電部」なるものを立ち上げました。
よく遊びに来ている電気科の高校生A君にも参加してもらい、話し合いをした結果、発電機は自転車をこいで充電できるものに決定。
作業当日は、A君が担任の先生も呼んでくれ、電気で動く鉄道模型と、自作の電気の説明文で仕組みを説明しました。
その後、充電したがっていた中学生も興味津々のようで一緒に器具を取りつけて完成!
さっそくこいでみると「ピカッ」と充電ランプが光ります。充電機づくりに参加した子たちは「おー!」と大喝采!充電したい、と言いだした子たちも、自分たちが言ったことが形になり「ホントにできちゃった!」と満足気。
完成した自転車充電機は現在、自由室に置いてあります。1時間以上こがないと充電が100%にならないのですが、子どもたちは充電できることを楽しんでいるようでこぐために順番待ちをすることも!
充電したくなったらいつでも緑児童館へどうぞ♪
※自転車をこがなくても児童館へ来れば【心の充電】はできますよ〜♪
もつ