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くらしきパートナーシップ推進ひろば
倉敷市からの回答をいただきました♪ (04/03)
第7回ワイワイまち育て [2004年05月12日(Wed)]
ゲストスピーカー:渡辺道夫さん、市川さん
テーマ:「山田方谷と石井十次を、どう行政に活かせるか」

場所:倉敷美観地区・三宅商店
日時:5月12日(水)19:10〜23:00?
参加者:20数名?

講話その1-山田方谷の紹介
     講師:渡辺道夫さん
講話その2‐石井十次の紹介
     講師:市川さん



・今回のわいわいまち育ては、「山田方谷と石井十次を、どう行政に活かせるか」と題し、江戸期から明治期にかけて活躍した岡山県出身の二人の人物にスポットをあて、この研究をされている渡辺道夫さんと市川○○さんにお話いただきました。
・夕暮れのまだ明るさが残る三宅商店二階の畳敷の部屋、かつての寺子屋を彷彿とさせる雰囲気の中、参加の方々は思い思いの場所に座り、お二人の話を伺いました。


●講話その1 「山田方谷」 講師:渡辺道夫さん
・渡辺さんには、江戸末期に備中松山藩の藩政改革に大いに功績のあった山田方谷について、山田方谷の成した偉業、数々の詩や言葉を交えながら、その人物像の一端をご紹介いただきました。

・初めに、現在の山田方谷ブームとご自身の研究に触れられました。来年は方谷の生誕200年を迎えますが、関連書の出版の他、東京の財界人の間でも注目されるなど、第二次方谷ブームとなっているそうです。

・続いて方谷の生い立ち、功績としての産業振興、藩札の刷新、農兵の組織化など、数々の大胆な施策の紹介がありました。

・また方谷の思想、哲学の面では、「義を明らかにして利を計らず」や「至誠惻怛」などの言葉から、方谷の思想や哲学などの解説がありました。

・その他にも、方谷の生きた時代背景や出来こと、佐久間象山などの歴史上の著名な人物との関係を織り交ぜた話で、歴史愛好家にも聞き応えのものとなりました。

・渡辺さんは現在、方谷研究会の仲間12名と、方谷の残した著書や詩歌を紐解きながら、その研究を続けておられるそうです。
『講演後の談話にて』
「今日は、時間の関係で平坦な話となった。機会があれば、方谷の行った改革や残した言葉など一つひとつを取り上げ、現在の行政などにどのように活かせるか、皆さんと一緒に考えてみたい。」

●講話その2 ・「石井十次」 ・講師:市川○○さん
・市川さんは、石井十次の娘が児島虎次郎の妻であることを知ったことから関心を持ち始められたそうです。
その研究の中心となった2冊の本の紹介いただきました。

・講話は、配布された資料「年譜」に沿って石井十次の功績を追う形で進められました。

・石井十次が孤児の救済を始めるきっかけとなった遍路孤児の預かり、その後濃尾震災、東北凶作などの天災などを通じ、孤児を一時1200名を収容するまでに規模が拡大していく様子。
さらに職業訓練としての事業部や音楽隊などの設立など、出身地の宮崎にて永眠するまでの生涯が紹介されました。

現在も石井十次の精神は確実に受け継がれていること、また石井十次の生涯を描いた映画が制作中で来年8月に全国公開予定などの話題提供もありました。

まとめ 中村開三


・お二人の講話の後は、場所を三宅商店1階に移し、交流会となりました。
・用意された弁当に舌鼓をうちながら、山田方谷をはじめ、色々な話題に花が咲き、23時近くまで歓談が続きました。
Posted by うすいあきお at 13:36
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