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●世話人の役割について
現状では、まちネット全体の総意として、物事を進めたり、決めたりするしくみがないのでまちネット全体として何かに関わることができずにいます。
この指たかれ方式（実行委員会）でやりたい人（賛同者）が集まって、そこでの合意により、実行部隊で実施しています
今までそれで「すごーく困った！」ということはないのですが、
今後まちネットの発展途上で必要になってくるかな？と思うのと、
外部から「まちネット」に対して依頼があったとき（現にいろいろある）に
どう対応するかーを決める必要はあるので、
そのための意思決定機関として位置づけてはどうか、ということになりました

世話人会は世話人の3分の2出席で世話人会が成立し、決定事項が決定できることとします（委任状も含めての3分の2以上）
※委任状のことは後に書いています
議題によっては、あるいは緊急なことなどがあるときは、ＭＬで賛否を皆さんに問います。
世話人会は世話人及び誰でも参加できるオープンな場であり、そこでの議決に参加することができる。
どのくらいの数で決定とするかはそのときの議題等による。
※議決の方法や賛否の数は重要度・緊急度により、そのときどきで決めていくということです。
議決に関してはみんなで責任を持とう！

●「世話人会」についての課題と要望
▲世話人会開催が同じパターン（平日晩で駅前にて）なので、出にくい人もいる。
⇒特定の人の特定の意見になりやすくなり、
行きづらくなる人もいるのでは？
また駅前は駐車場代が居る。
（改善点）・世話人会開催について・・
○定期開催　　毎月第2火曜日　　19：00〜　スタジオウノにて
　　駐車場・・ちゅうさんのお店のＰを配慮できるかも。
○議題により　平日や土日の昼間　
場所（健康福祉プラザや文化交流会館）
などを利用し開催していく。

▲団体加入会員さんに対してのアプローチについて
⇒
今まで、まちネットは個人個人のつながりは多く持ててきたが、
団体会員のそれぞれのグループやそのメンバーさんにも
まちネットの意図・活動が伝わり
参加してもらいやすくしていく必要がある
※団体同士のネットワークもまちネットの意図のひとつですからね
まちネットの情報が団体の各会員にまで行き届いていない現状があるようだ
・団体加入会員のグループの各メンバーにまで情報が行き届き、参加してもらうために！　　　　　　　　　
（改善点）
・団体加入会員さんからは世話人を出してもらい、
世話人会出席してもらう
（欠席の場合は委任などを表明してもらう）
こととなりました
団体会員さんはまちネット担当の方（世話人登録される方のお名前）を表明していただけるとありがたいと思います
個人会員さんの中からの世話人はいままでどおり手を挙げた方を世話人とし、
責任を持ってやっていただきたいと思います。
※世話人募集中！！

●事務局体制について
事務仕事の役割分担及び簡略化について話し合いをしました。

○会議について
　書記・報告は随時参加された方の中で担っていくこととなりました
○書類整理
まちねっと関連新聞記事の切り抜き、外部向け文書・チラシ等のファイリング⇒Konyさんが担当してくださることになりました
○会員管理（名簿管理）
会員の入退会、名簿管理・整理
⇒Yammyさん、Nayoさんが担当してくださることになりました

○ＦＡＸ・郵送会員さんへの対応
できるだけメールでの対応に変更していただくようお願いさせていただくことになりました、ご了承ください）

役割移行に伴って、
今までの世話人会等の議事録をプリントアウトしたものと、データ化したもの（パソコン保存用）をＫａｔｙさんへお渡ししました。
※事務連絡に伴って発生する
事務経費
郵便代
封筒代
ＦＡＸ代（私はＡ4−1枚10円に換算して計算しています）
用紙代
インク代などは会計さんに請求書とともに請求してください。
○ＨＰについて
出来る範囲でと言われて、ＨＰ更新をＳａｔさんが、
掲示板管理をＳｈｉｒｒｙさんがしてくださるとのこと
内容について
ＨＰで公開すると支障のあることもあり、配慮が必要だという確認をしました

●まちネットの新しい体制にむけて（ちゅうさん意気込みを語る）
「みんな忙しくなってきている」（ちゅうさんが一番忙しいでしょ・・と突っ込む）

「何でもは出来ない」（本心からそう思ってるー？・・と突っ込む）

など、突っ込みたくなるような出だしで始まりました。
大事にしたいこと：本来のネットワークづくりのきっかけとなる出会いの場をつくっていこう
�@ＭＬがさらに活発になるようにしよう！情報交換・共有をタイムリーに！
�A「わいわいまち育て」は継続して行っていこう！場を持とう！広げよう！
�Bまちづくり推進を行っていこう！まちづくり条例勉強会・講演会などを行っていきます
など　今後の活動の確認とちゅうさんの思いを語られました

●（仮称）倉敷市防災対策市民会議報告・連絡〜ちゅうさんより〜
（仮称）倉敷市防災対策市民会議は毎週水曜日開催していますのでみなさま、どうぞ御参加ください

このたびの台風ではいろいろな課題をみいだすことができました
・広域災害には市は対応できない
　　→市民が自対応するしかない
　　　　　⇒自主防衛組織をどうつくるかが問われている

・コミュニティが存在している地域は、災害があっても助け合いで被害を抑える自助努力ができる

　⇒コミュニティが復活するには？

・のどもと過ぎれば・・ではないが、一時のこと、と時間の経過とともに忘れてしまうことが怖い
⇒平常時の備えが大事だ

など、
この教訓（課題）をどう活かすかを具体的に進めていこうという会議だと思うのでぜひ御参加ください。
ちゅうさんと白神さんが毎回参加されています。

●その他
○いきいきふれあいフェスティバルでの収益・義援金の行き先を決めました
　　被災地支援活動の流れからＫＣＭを通じて市に寄付することに満場一致で
　　決まりました！

○世話人の表明を行いました
　　この臨時総会で世話人を表明してくれた方
　　小西康夫さん
　　中村開三さんです

　◆　以下世話人・事務役割担当者一覧　◆
　　　　　　　　　　　　　※順不同・敬称略

●まちネットのアンケート取ってます
（よろしかったらご協力お願いしますねっ）
まちネットに望むこと
まちネットに入会したきっかけ
まちネットへの期待など