曇天のむこうに、今日は晴れる気配でした。
定例会(仮称)をかねて水環境調査を行ないました。
今回からモニタリングサイト1000里地調査もかねて、phを細かく調べることになりました。
他にもお道具が増えました。
左から、phを調べる時に使う比色標準管、透視度計、水色計(これは私たちのサイトでは使用しないことになりました)
※ところで、この「ph」、私が学生のころは「ペーハー」と読むと教わりましたが、最近は「ピーエイチ」と読むのですね。ジェネレーション・ギャップめいたショックを受けました。
パックテストでデータを取っていたときと大きな違いはなく、ほっと一安心。
もっと下流域のphを計ってみてもおもしろそうです。