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2019年07月12日

ニホンウナギの保全対策(その2)

今回は『海苔網魚道』です。以前、庄内川河川事務所と協議を重ね庄内川の小田井床止に棚田式魚道を新設しました。しかし完成した魚道は、当会が設計時に提案したものと大きく異なるものでした。予算の都合等で段数が減り、各段ごとの落差が大きくなってしまい、魚が登りづらい形となってしまいました。そこでウナギの遡上を手助けするため、海苔養殖で使う「海苔網」を使った魚道を後付けしました。基本的な考え方として「海苔網」に流下物が堆積したり、植物が根付いて繁茂することを想定し、そうした状態でウナギの遡上を手助けすることを狙っています。今年4月に設置してから3ヵ月が経過しました。近々、状態を確認するとともに、ウナギの利用状況を調査したいと考えています。その他の写真は、当会のフェイスブックでご覧ください。
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posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 15:01| 成果物