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2019年07月11日

ニホンウナギの保全対策(その1)

庄内川では、クロコウナギ(ウナギの幼魚)の遡上を手助けするため、ウナギ登りアシスト活動を始めています。『土用の丑』の前に、庄内川水系独自の取組みを数回に分けてご紹介します。
第1回目は『ヤナギモ魚道』です。
流水環境に繁茂する水草のヤナギモを模して設置したアシストアイテムです。自然下ではヤナギモ群落内に魚や甲殻類などが身を隠していたり、流れの中で休息している姿をよく見ます。この状態を再現するため、愛知県が新設する魚道の一部に金具を付けてもらい、ロープの束で『ヤナギモ魚道』を設置しました。その後の調査でウナギの遡上を確認しましたが、50p程の中型個体で、ターゲットのクロコウナギ(20〜30p)は、この魚道よりも下流で遡上阻害を受けているため、残念ながら正確な効果を確認できていません。
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posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 15:29| 成果物