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2018年07月18日

庄内川 天然アユ復活史-その1-

庄内川にアユが生息している!名古屋市内で、友釣りができる!
多くの人が、まだ知らない事実です。それでも最近では庄内川や矢田川で天然遡上アユを見る機会が増え、少しずつ知られるようになってきました。
まだまだ多くの問題を抱えている庄内川で、ここまで天然アユが増えてきた背景には、長い、長い歴史があります。半世紀の間に、庄内川がどのような変わってきたのか、天然アユを通してお伝えしていきたいと思います。
何回かにわたってお伝えしますので、お楽しみに。
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上の写真は、昭和51年に天然アユをはじめて確認したときの写真です。
posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 23:08| 活動報告

2018年07月11日

岐阜県側まで遡上した天然アユ

庄内川から岐阜県側の土岐川まで天然アユが遡上していることが科学的な見地から明らかになっています。もし、土岐川・庄内川の天然アユにご興味があるかたは、以下の論文をご覧ください。

日本魚類学会誌 65巻1号 2018年4月25日発行 p71〜
「岐阜県庄内川水系土岐川における天然遡上アユの確認」
http://www.fish-isj.jp/publication/journal6501.html
posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 08:22| 成果物

2018年07月10日

今年の天然アユの遡上状況

土岐川・庄内川に遡上する天然アユを観察し続けている方がいらっしゃます。毎年、ブログに遡上状況を載せてくれていますので、ぜひご覧ください。

http://tosan-toho.jugem.jp/?cid=13
posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 10:12| お知らせ

2018年07月04日

今年も「庄内川天然アユ友釣り大会」を開催します。

昨年、7年目の大会にして初めて釣れた庄内川の友釣り大会!まったく釣れずに開催し続けた伝説的な釣り大会に、あなたも参加しませんか?庄内川が公害によって汚染された川から、天然アユで満ち溢れる清流へと移り変わる姿を毎年見つめる釣り大会です。そんな「夢見る大会」に興味がある方、参加を希望される方は、以下のHPにあるチラシをご覧ください。
https://www.yadashounai.org/
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posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 13:51| お知らせ

2017年09月13日

ついに釣れました!

今年で7年目となる「庄内川天然アユ友釣り大会」(9/10)で、初めてアユが釣れました。当会が毎年継続してきた天然アユの遡上調査や、その結果をもとに行政等に魚道の設置や改修を働きかけてきた成果がようやく出ました。1尾も釣れない大会が過去6回も続き、参加者から不満の声が出るのではと不安でしたが、大会の趣旨に賛同いただいた参加者の皆さんに感謝いたします。
「友釣りができる庄内川」を証明することができ、庄内川にとって記念すべき1日となりました。まだまだ遡上魚の移動阻害や水質の問題など、改善すべきことが多数ありますが、まずは「友釣りで」釣れたことを喜びたいと思います。
なお、これまでの取組みの成果を後世に伝えるため、今回釣れた天然アユは剥製にして展示する予定です。完成は12月以降になりますので、それまで楽しみにお待ちください。

CBCニュースで大会の様子が放送されましたので、下記の動画をご覧ください。
■清流の魚アユが戻る?春日井の庄内川で6匹 (CBCニュース)
http://hicbc.com/news/detail.asp?id=00044AE5
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(サツキマス)
posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 11:20| 活動報告

2017年08月09日

庄内川河口二枚貝調査

毎年恒例の庄内川河口二枚貝調査を7/23(日)に実施しました。今年も名城大学附属高校生自然科学部から16名の生徒さんに参加していただき、ヤマトシジミの生息状況やハマグリの生息の有無等を調べました。調査の結果、今年は例年よりも採捕されたヤマトシジミの数が極端に少なく、干潟の底質は砂質分が減少し、シルト・泥の割合が増えていました。原因は特定できていませんが、庄内川中下流域での河道掘削工事の影響の可能性が高いと考えています。また、昨年度に作成した「食味を指標とした水質調査マニュアル(シジミ編)」をもとに捕れたシジミを味噌汁にして、食味(水質)を調べました。その結果、「とても食べられない」と評価する人が減少し、今年は初めて0%となりました。調査を続けて6年目になりましたが、その間に水質がわずかながらも改善されたといえそうです。また、新たな取組みとして、参加者の方々に『菅笠』を着けてもらい、河川景観の形成・保全効果や庄内川スタイルの確立を目指したPR効果についても調べました。まだまだ社会実験の段階ですが、写真のとおり菅笠を身に付けるだけで、人が川の風景に溶け込んでいるように見えませんか。(サツキマス)
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posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 15:20| 成果物

2017年05月09日

完成!食味調査マニュアル(シジミ編)

このたび、「食味を指標とした水質調査マニュアル(シジミ編)」を製作しました。これは、当会が庄内川河口で2012年から継続している二枚貝調査の際に行っているシジミの食味調査をマニュアル化したものです。食味調査とは、「おいしい」か「おいしくない」かを人の味覚によって判断するものです。通常、水質は高額で専門的な分析機器を利用して調査しますが、この方法は人の味覚(食味)を利用して調査するものです。食味調査を水質の調査に応用してマニュアル化したのは、日本、いや世界で初めての試みといえます。
庄内川の水質は、既存の水質環境基準を満たしていても、魚や貝がおいしく食べられない状態が続いています。このことは、既存の環境基準では、私たちの生活環境(水産利用)の保全が十分に満たされていないということです。このマニュアルをきっかけに、食味を指標とした新たな環境基準を設置につながり、結果として魚や貝がおいしく食べられる川が全国に拡がることを期待します。
※食味調査マニュアルにご興味がある方は、当会までご連絡ください。(サツキマス)
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posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 14:21| 活動報告

2017年04月12日

矢田川の源流探訪は8月11日山の日に行います。

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矢田川は庄内川の支流です。猿投山に源を発し、上流は山口川と称し、瀬戸川を途中合わせ名古屋市守山区を貫流しています。矢田川では3年前から新設された魚道の遡上調査と上下流で魚を捕え魚相を調べています。珍しい型の魚道ですよ。川の流れの水量や水質は上流の森や開発の状況に支配されます。そして魚など水生生物の棲息、生育は河道の在り方のよります。上流は近自然工法で改修がなされています。その改修区間や研究林内の源流白藤川にタモを入れながら魚影を追います。そして水辺の緑の回廊で植えられた沿川の樹林とその源流にある東京大学の自然生態研究林も訪ねます。
矢田川源流ツアーはは8月11日の山の日に予定をしています。多くの皆さんの参加をお待ちしています。どうぞあなたの予定表に書き込んでおいてください。
お問い合わせは当会ホームページへ
メガネだけのジョンレノンより
posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 10:17| お知らせ

2016年11月14日

第42回庄内川まつり魚釣り大会

11月6日、秋晴れの下、今年で42回目となる会恒例の魚釣り大会を開催しました。
今年の副題は「どうして、まだ食べられないの?」とし、参加者は134名でした。

今年は新企画として「フィッシング遊 名古屋北店」の協力を受けて、こども釣り教室を実施しました。

一通り魚釣りの講習を終えた子どもたちに生簀のアマゴを釣ってもらう企画でしたが、、
トラックで連れてきたアマゴはなれない環境のためかほとんど餌を口にせず、釣り上げることができた子どもは少数でした。

最後はいつものように子どもたちは生簀の中に入って元気にアマゴを追いかけ、つかみ捕ったアマゴを持ち帰りました。

釣り大会はシラハエ14cm、コイは79cm、フナは41cmを釣った人が各々優勝しました。また、22cmの落ちアユを釣った人に特別賞、タモロコ、ナマズを釣釣り上げた人に各々ビックリ賞を授与しました。

大会の運営に参加協力いただいた多くのみなさん、ありがとうございました。
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posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 10:09| 活動報告

2016年09月28日

9月の矢田川魚道調査

9月24日、矢田川の魚道調査を実施しました。

普段は前日の夕方に魚道の定置網を設置しますが、今回は水位が高く、当日の早朝に設置しました。

それでも、昼前に定置網をあげてみるとオイカワやカマツカなど,多くの小型魚が入網しており、魚が魚道を使って堰堤間を移動していることが実感できました。

また、最下流地点では全長17cm程に成長したアユが投網で採捕されたことから、矢田川の過酷な夏を乗り越え、秋に産卵するアユがいると考えられました。

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posted by 矢田・庄内川をきれいにする会 at 05:17| 活動報告