しばらく更新が滞ってました・・反省です。そこで!午前中に更新作業をし、入力を終えたのですが・・
データが消えてる・・
久しぶりに更新した、罰ですね(苦笑)気を取り直して、もう一度書かせてもらったのが、10月11日に開催した「つながろう!しりべしふぉーらむinよいち」のご報告です。
今日は、前半の講演の様子を報告いたします!
ふぉーらむには、色々な方にご協力いただいたおかげで約70名の方にお越しいただけました。ありがとうございます!
講演は北海道大学大学院教育学研究院付属子ども発達臨床研究センターの日置真世さんから、
「地域をみんなでつくろう〜共通点は生活者としての「当事者性」」
と題したお話をしていただきました。
日置さんは、釧路にてNPO法人地域生活支援ネットワークサロンの事務局代表として地域の課題を解決していく取り組みを、色々な方と協働しながら実践してきた方です。また、ご自身のお子さんも障がいのある方で、お母さんとしての顔もお持ちです。
春に、倶知安町にて精神保健協会主催の講演会にてお話したこともあり、「もう一度聞きたい!」と今回も参加してくださった方もいらっしゃったほど、「目からウロコ」のお話をしていただける方です。
今回の講演でも、釧路の支援体制は、具体的なニーズへの対応が体制の発展につながっていった経過があることをお話いただきました。
また、釧路発の新しい取り組みとして全国的にも注目され始めている「コミュニティハウス冬月荘」のお話もしてくれました。冬月荘は、モデル事業として試験的な取り組みがされてきた実践ですが、色々なところでキーワードとされている「共生型」の考え方が形になったものです。
冬月荘という建物には
「福祉のユニバーサル化(対象者を限定しない。必要な人が誰でも使える。)」「循環型地域福祉システム(利用する人が一方的に助けられるだけではなく、活躍できる場。)」の2つのコンセプトと
、「集い」「仕事づくり」「居住」の3つの機能があります。
今までは埋めることができなかった「隙間のニーズ」を、冬月荘のような場所であれば受け止めることができ、色々な人がかかわることによりエンパワメントを高めるような作用がおきていく。事業を実施した中で、その効果が実証されたそうです。
「助ける側」から「助けられる側」への一方通行的な流れではなく、循環するパワーの仕組みを作ることで、みんなが少しでも楽に暮らせるようになるように思います。
最近、「1日に3時間しか働かない国」という本を読みましたが、その中でも「色々な人の力が循環する仕組みがあれば、誰もが暮らせる社会になる」ということが書かれていました。冬月荘のコンセプトに近いものがあると思いました。
全体的に、何度聞いてもやっぱり「目からウロコ」でした。(笑)
ちなみに、日置さんはご自身のブログを書いていらっしゃいます。ほぼ毎日更新されてますので、興味のある方はどうぞご覧ください!
日置真世緩やかな市民革命の部屋
それでは、後半のご報告はまた後日いたします。