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社会起業家の熱い想いをカタチにするお役立ち情報
社会起業家の事業継続と経営基盤強化に役立つ情報について、公的機関15年の実績ある会計士の経験・ノウハウをお伝えします。
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公監査の活用について[2016年04月08日(Fri)]
2016年4月8日(金)
 おはようございます。今週もあっという間の1週間でしたね。さくらも昨日の雨でかなり散っていました。地域によってはまだまだこれからと言うところもあるでしょうが、本当にさくらの命は短いことを実感しています。今日も元気で行きましょう。

(要旨)
@公監査は経済性、効率性、有効性という3つの観点からの実施が求められる
A公監査は事業目的に適合し3Eの観点から第三者の立場から検証する
B公監査は適切な指導・助言を含めた改善提案をすることができる

 さて、本日のテーマは「公監査の活用について」です。これまで、2回にわたって公会計の活用についてお伝えしました。公監査を効率的効果的に実施するためにも、その前段としての公会計の活用が重要ですが、なかなかハードルが高い現実があることをお伝えしました。

@公監査は経済性、効率性、有効性という3つの観点からの実施が求められる

 今回は公会計を含む公監査の活用です。公監査は関係者ではご存知ですが、経済性、効率性、有効性という3つの観点から監査することが求められます。いわゆる3E監査と言われるものです。

 これは、会計監査と業務監査を含む公監査において、単に適法に業務執行しているかをチェックするだけではなく、その事業が経済性、効率性、有効性という3つの観点から事業目的に合致し、効果的に実施されているかという視点で監査をすることを意味します。

A公監査は事業目的に適合し3Eの観点から第三者の立場から検証する
 つまり、事業の実施に際して、単に法令等を遵守しておれば良いというわけではなく、事業目的に適合して、経済的効率的に実施しているかについて、第三者の立場から検証することが求められます。

 この点、いくら法令等を守っていたとしても、その事業が適切に実施していなければ意味がありません。それを指摘するためには、幅広い知見と情報収集力及び分析力と言った監査の専門性が必要です。

 何故なら、監査を受ける相手は自分たちのことは一番よく知っているからです。そこと対峙して問題点を指摘するためには、よほど情報がないと太刀打ちできません。また、相手に説得力のある意見を言うことができません。

B公監査は適切な指導・助言を含めた改善提案をすることができる

 一方、そうしたことが少しでもできるのであれば、経済性、効率性、有効性という3つの観点から適切な指導・助言を含めた改善提案をすることができます。そうすると監査に対する効果を監査を受ける側も実感することができ、監査に対する見方も変わってきます。

 この辺は、古くて新しい問題ですが、監査を受ける側の目線、外部の住民等の目線などをどこまで意識して監査をするかにかかっています。では、具体的にどうすれば公監査を活用することができるか、その活用方法はどうか。次週に続きます。

 
 
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