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小学生向け英語学習会E-Drive生徒募集! [2016年12月31日(Sat)]
NPO法人キッズドアでは、English Driveという
英語に特化した無料学習会を開催しています。


今回は、中学校に入ってから
『自信をもって良いスタートを切れるように』と、
小学校5・6年生を対象としたクラスがスタートします。

歌やゲームなど、アクティビティを通して
自然に英語に触れあい楽しめるような内容になっています。

講師には、現役大学生やグローバルに活躍する社会人をはじめとした
英語教育への熱い想いのあるボランティアの方をお迎えしています。

私たちと一緒に楽しく英語を学んでみませんか?


☆☆☆学習会・開催概要☆☆☆

◇日程:今回は6回限定の短期です。

2017年 1/21(土)、2/4(土)、2/18(土)、3/4(土)、3/18(土)、3/25(土)

◇時間:10:30〜12:00

◇対象:小学校5・6年生 (募集人数:数名)

◇内容:アクティビティ中心の英語学習

◇場所:キッズドア・ラーニングラボTOKYO

【住所】〒104-0033 東京都中央区新川2-1-11八重洲第一パークビル7階

【アクセス】日比谷線「八丁堀」駅 A4出口より徒歩2分

      日比谷線・東西線「茅場町」駅 1番出口より徒歩4分



【お申し込み方法】

E-Drive担当(e-drive@kidsdoor.net)まで以下を明記の上、

メールでお問い合わせください。

記入事項:保護者氏名・参加生徒氏名・学年・住所・電話番号・参加希望理由

ご質問等もお気軽にご連絡ください!お待ちしております。

===========================
お問い合わせ
特定非営利活動法人キッズドア 担当:本吉、八木澤
TEL: 03-5244-9990  FAX: 03-5244-9991
MAIL: e-drive@kidsdoor.net
===========================
エヌエヌ生命保険株式会社様より来年度のタダゼミへのご支援が決定しました! [2016年12月30日(Fri)]

エヌエヌ生命保険株式会社様のご寄付によって

2016年から新規開設されたタダゼミ中央区。

今年は15名の中学3年生を受け入れ、

受験勉強対策をすることができました。


そしてこのたび、2017年度も続けてご支援をいただけることになりました!

これは、同社が行っている『Your Miles Matter』キャンペーン
におけるご寄付によるものです。
社員の皆様が、11月に歩いた、もしくは走った距離に対して
会社側がマッチング寄付をするもので、
今年は目標の30,000kmを達成し3,000,000円のご寄付を
いただくことになりました。

エヌエヌ生命保険株式会社の皆様、
継続したご支援を誠にありがとうございます!


また、冬期講習・年内最終日の28日には、

エヌエヌ生命保険株式会社から広報部の方がお見えになり、
美味しい差し入れと応援メッセージをいただいて皆で打ち上げをしました。

新年を迎えたら、いよいよ受験に向けて
ラストスパートのタダゼミ生たち。
沢山の温かい応援を背に、頑張っていきましょう。

☆世界に一つだけのクリスマスプレゼント制作☆ [2016年12月22日(Thu)]
南部クリスマスWS1.JPG
前回もブログで活動報告をさせて頂いたデザインワークショップ
「世界に一つだけのクリスマスプレゼトを作ろう!」第2回目が、
先日キッズドア某拠点の中学生を対象に開催いたしました!

今回は第1回目とメンバーがかわり、教室の雰囲気もガラリと変化します。
前回はデザインに悩み、黙々と自分との戦いを続ける生徒が多かったのに対し、
今回の生徒たちは開始直後からアグレッシブに活動に取組みました!

友達とお喋りしながらお互いのアイディアを話したり、どんどん色付けを進める生徒や
音楽を流し歌を口ずさみながら作業に没頭するコもおりました。
南部クリスマスWS3.JPG
とにかく自由で斬新!!

あまりの雰囲気の違いに講師のシミズダニさん・asacoさん( kitutuki: http://kitu-tuki.com/ )も
「生徒がかわるとこんなに違うものなんですね!」と驚かれるほど!

また、作業時間ぎりぎり迄バッグ全面に色付けしたり、バッグ背面までぎっしり
プリントする生徒が多数!
南部クリスマスWS2.JPG

それぞれが自分らしさをしっかり表現出来ており、大胆な色使いやデザインに
挑戦する姿から、子ども達の隠れた才能をたくさん発見する事が出来ました。

今回の感想からも
❝とても楽しかった!❞ 
❝またデザインワークショップやって欲しい!❞…等々、
思い出に残る良い体験となった様子が伺えましたが、

特に印象的なコメントとしては、
❝こういうお仕事をしてみたいな!❞
❝楽しいけれど結構たいへんなお仕事だと思った❞
❝普段使っているモノにも作り手さんの想いがこもっているのだと感じた❞…等、
デザインする仕事について知り、表には見えない努力がある事や身近使っている物
に対する見方への変化があった事を感じ、生徒たちにとって貴重な時間になった
のではないでしょうか。

学びたい!という意欲は、日々の生活の中にある興味・関心から湧いてくるもので
あると思っています。

生徒の家庭環境によって、学びに繋がる選択肢が狭まる事がないよう、
今後も、様々な体験との出会いから、学習に対する意欲を引き出し、
自らの工夫でより良い未来を創り出せるクリエイティブな生きる力へ繋がる活動を
どんどん企画していきたいものです。

第2回活動にご協力頂いた、ボランティアスタッフの皆様、
講師を務めてくださったkitutukiのasacoさん・シミズダニさん、
本当にありがとうございました!
続きを読む・・・
東京都立青井高校が、文部科学省「第10回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」を受賞しました。 [2016年12月21日(Wed)]
キッズドアが学習支援やキャリア教育で連携している東京都立青井高校が、文部科学省「第10回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」を受賞しました。

▼文部科学省「キャリア教育に関する文部科学大臣表彰の受賞校等を決定しました〜「第10回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/11/1379975.htm

▼第10回 文部科学大臣表彰受賞団体一覧
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/11/__icsFiles/afieldfile/2016/11/30/1379975_001.pdf

▼文部科学大臣表彰受賞団体における推薦理由(p.20)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/11/__icsFiles/afieldfile/2016/11/30/1379975_002.pdf

<受賞理由抜粋>
「希望進路の実現率は平成26 年3月の75% から、28 年 3 月の 88.1%へと躍進した。」
「東京都教育委員会の支援を受け、家庭学習の習慣を身に付けさせ、学力の定着と進路意識の向上を図るため NPO と教員とのコラボレーションによる講座を勉強部活動「まなぶ」として、年間20 回実施している。補習 のみならず発展的な学習も視野に入れた学力の定着を図っており、のべ参加人数は平成26 年度427 名、27 年 度 1181 名と増加している。学習カルテを作成し、個々の生徒へのきめ細かな学習支援を行うとともに、多様 な人材と関わる環境があることで、キャリア教育支援にもなっている。」


●継続して大学生・社会人ボランティアに会える環境

キッズドアでは、東京都教育庁と連携し、授業の一環としてキャリア教育プログラムを青井高校で行っています。2013年より、生徒へさらなるバックアップをするために、通年の学習支援である土曜補習講座「まなぶ」を開始しました。

通年をとおして大学生・社会人ボランティアに会える環境を作り、「勉強につまずいたままになってしまっている」「授業進度に関わらずもっと勉強したい」という生徒たちが、思い切り勉強できるようにサポートしています。

当初、年15回の開催でしたが、生徒の熱い希望で、現在は年20回開催しています。
最初は約10名程度の参加だった学習会も、2014年には約50名、2015年には約70名、
現在は毎回参加者100名を超えるほどになりました。



●継続参加の生徒は、モチベーションが上がり、成績も向上

定期テスト対策が主な指導内容ですが、何気ない日常会話を通して学校生活や進路の悩み相談なども受けています。先生でも友達でもない、年20回しか会えないお兄さんお姉さんですが、生徒からの信頼は厚く、回数を重ねるごとに生徒の成長を感じます。

もしかしたら中退していたかもしれない男子生徒は、現在、進学を目指すほどに成長しました。
また、進路が決まった生徒も、「決まってからが本当のスタート、最後まで勉強し続けます」と宣言していました。

英単語の勉強が嫌いな生徒は、ボランティアスタッフから出される、早押し英語クイズには前のめりになって、「はやく次の問題だして!」と楽しそうに参加していました。

この学習会に通う生徒は、確実に成績が上がり、また、また、4年制大学進学率も高くなっているようです。

子どもたちが意欲を高め成果を出せる環境づくりと、寄り添う支援を今後も引き続き継続していきます!!



時事ドットコムニュース(2016/12/19)に理事長・渡辺のコメントが掲載されました。 [2016年12月21日(Wed)]

給付型奨学金成立にあたって、理事長・渡辺のコメントが、時事ドットコムニュース(2016/12/19)に掲載されました!


「革新的」「大きな一歩」=給付型奨学金、拡充要望も−学生ら

http://www.jiji.com/sp/article?k=2016121900849&g=soc


 住民税非課税世帯や児童養護施設から進学した大学生らが対象の、返済不要の給付型奨学金の制度導入が決まった19日、学生らからは「大きな一歩」などと前向きな声が上がる一方、今後の拡充を求める意見も相次いだ。
 親元を離れ、東京都内の私立大に通う1年の男子学生(20)は「革新的。いい取り組みだと思う」と喜ぶ。入学後は大学独自の給付型奨学金と日本学生支援機構の貸与型奨学金を受けながら通学。子どもが無料で通える学習塾でも教えている。
 新たな給付型奨学金は高校推薦が要件になり、成績などの基準については今後、文部科学省や同機構が指針を策定する。この学生は「低所得世帯の子どもは塾に通えず、成績を重視されると不利。成績を基準とするなら、行政が無料の学習塾を用意するなどの措置も必要だ」と話す。
 経済的に恵まれない家庭の子どもへの学習支援などを行うNPO法人「キッズドア」(東京)の渡辺由美子理事長は「新たな制度ができたことは非常に大きな一歩」と評価。一方で、「この給付額では、低所得世帯の子どもがぐっと大学に進学しやすくなったとは言えない。これをスタートラインにして、金額や対象者をもっと拡充してほしい」と話した。

12/23(金)足立区学習支援ボランティア説明会開催! [2016年12月20日(Tue)]
〈中高生学習支援ボランティア募集!@足立区〉

12/23(土) 17:30〜19:00 


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タダゼミあだちでは経済的理由から塾や家庭教師を利用できない中高生を、個別指導、集団授業、高校受験対策など様々な形でサポートしています。

勉強を教えた経験がなくても大丈夫!
子どもたちと接するのが好きな方、自分の力を誰かのために活かしたい方、
キッズドアの学習会で子どもたちの勉強をサポートしませんか。

様々な場所や曜日で開催しているので、空いた時間でボランティアをすることが可能です。

〈活動内容〉
1.塾に行けない中3生のための無料受験対策講座〔タダゼミあだち]
中学3年生に、都立入試合格に向けた集団指導、個別指導を行います。
   隔週日曜日・9時半〜18時
   @北千住駅から徒歩15分
<冬期講習>
12/26(月)・27(火)
1/7(土)・8(日)・9(月)
※冬期講習のみのご参加いただけます

〈説明会&研修会〉
 ■日時:12月23日(金) 17:30〜19:00
 ■場所:キッズドアラーニングラボ
     東京都中央区新川2−1−11 八重洲第一パークビル
 ■募集対象:大学生、大学院生
 ■申込み:下記申込みフォームからお申込みください。
  PC・スマホから→https://ws.formzu.net/fgen/S49228704/


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問い合わせ
特定非営利法人キッズドア 
担当:本吉、間瀬

TEL 03-5244-9990
FAX  03-5244-9991
MAIL  e-drive@kidsdoor.net
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子どもたちが、加藤大臣と面会しました! [2016年12月18日(Sun)]

12月15日にキッズドアの学習会の子どもたちが、なんと、加藤勝信内閣府特命担当大臣にお会いしてきました!

先月の「子供の未来応援国民運動」一周年の集いで、安倍総理から子どもたちへ向けたメッセージを託されたのが、キッズドアのスタッフでした。

そのメッセージを読んだ学習会の子どもたちが、『みんなで安倍総理へメッセージを書こう!』と企画して、将来の夢など思い思いの気持ちを書いた色紙をつくりました。
今回、代表の2名がその色紙を加藤大臣にお渡ししてきたのです。

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控室では「緊張する〜」と言っていた2人ですが、いざ大臣室に入ると堂々としたもの。
職業体験用に作った自分の名刺を出して、大臣と名刺交換。
『えっ、名刺持ってるんだね」と大臣もビックリ。

2人から『学習会のみんなの夢を書いてきました。よろしくお願いします』とお渡しすると、色紙をじっくり読みながら、『みんないろいろな夢を持ってますね。それぞれその実現に向かって頑張ってください。このような色紙を書いてくれて、本当にありがとう。きょう安倍総理は山口でプーチン大統領と会談のため不在ですが、このことは私から伝えます』と言ってくださいました。

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子どもたちと大臣の会話もはずみ、職業体験の内容にとても興味を持たれ、『電話対応をやっています』とお伝えすると、
『電話対応は本当に大切で、どんな仕事にも役立ちます。現在すでにそれができるということは将来はバッチリですね』と太鼓判。

2名とも高校受験生で1月に面接試験があるとお伝えしたところ、
『面接のコツは、ゆっくりと話すこと。間をおきながら、自分の思いを伝えてください』と貴重なアドバイスまでいただきました。

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大臣室を出てきた2人は、「あ〜、ドキドキした〜」と言ったあとは、ガッツポーズ。
とても貴重な、良い経験となりました。
「プレジデントFamily」2017年冬号「『無料塾』で学ぶ子供たち」 [2016年12月14日(Wed)]
【メディア掲載】
「プレジデントFamily」2017年冬号の特集記事「『無料塾』で学ぶ子供たち」に、キッズドアの学習会の取材記事が掲載されました。




下記の画像をクリックすると拡大します。


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教育新聞に、理事長・渡辺のコラムが掲載されました。 [2016年12月14日(Wed)]
10月17日の教育新聞に、理事長・渡辺の「学習支援と学校教育」についてのコラムが掲載されました。


※クリックすると拡大されます。
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【12/8・クリスマスコンサート開催】クリスマスに想う「日本の子どもの貧困」について(written by 理事長 渡辺由美子) [2016年12月14日(Wed)]

12月8日、東京中央ロータリークラブ主催のクリスマスコンサートに、キッズドアの学習会に通う子どもたちとその家族が招待されました。その時の様子や想いについて綴った理事長・渡辺のコラムが、ハフィントンポストに掲載されました。

子どもにとって楽しいクリスマス。支援する立場からは、その背景やさまざまな想いが見えてきてしまいます。ぜひご一読ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●クリスマスに想う「日本の子どもの貧困」について
(The Huffington Post 2016年12月11日)
http://www.huffingtonpost.jp/yumiko-watanabe/christmas-concert_b_13530212.html?utm_hp_ref=japan


昨晩、キッズドアの学習会に通う子どもとそのご家族のための、一足早いクリスマスコンサートが開かれた。東京中央ロータリークラブが主催くださったもので、今年で3年目になる。

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立派なコンサートホールで、クラシックコンサートを聴く。コンサートの前にはクリスマスケーキが振る舞われる。テレビで見るような素敵なドレスを着た演奏者の弦楽四重奏。子どもも多いので、耳慣れた曲も多く、楽しい司会、指揮者体験などの企画で和やかに進む。
終了後は、参加者全員にお弁当が、そして子どもたちにはクリスマスプレゼントが渡された。
本当に、楽しい、素敵な会だった。

私は開演時間間近に、もう暗くなった道を一人で会場に向けて急いだ。多分、クリスマスコンサートに向かう母子家庭の親子の様子が目に入った。
ひとり親家庭のお母さん、お父さんは、普段とても忙しく仕事をしている。非正規雇用や自営業で頑張る親御さんたちも仕事におわれている。
今日は、仕事が終わったら急いで職場を出て、子どもと一緒にコンサートに来たのだろう。小学高学年の男の子が、とてもはしゃいでいて、スキップしながら、お母さんと話したり、地図を見たり、「こっちでいいのかな?」などと話しながら、コンサート会場に急いでいる。

その様子を見るだけで、不覚にも泣きそうになった。

キャップをかぶり、スキップしているやんちゃそうな男の子が、クラシックの演奏を楽しみにしているとは、とても思えない。彼は、きっと、クリスマスにお母さんと一緒に出かけられることが嬉しくてしょうがないのだ。思わずスキップしてしまうぐらい、特別な時間なのだ。

そのウキウキ加減がなんだかせつなくて、でも、そういう機会が作れて良かったなぁ、となんだか涙が滲んで来た。


キッズドアでは、100名近くの中学生の居場所の運営をしている。
会場から少し距離があるので交通費だけでも往復1000円近くかかってしまうし、電車にも乗りなれないので、自力でコンサートにいくのはなかなか難しい。本当に家庭環境が複雑な子もいて、親と一緒に楽しむなんて無理という子も少なくない。

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だから思い切って、バスを貸し切って50名を超える集団でコンサートに参加した。案の定、バスの中は、みんなハイテンションで、引率したスタッフが
「もう、大変でした!」
と嬉しそうに伝えてくれた。
 バスで来た子たちが、私の姿を見つけて
「りじちょー。」と駆け寄って、ハグしてくれた。
「ここ、すごいですねぇ。」
と、綺麗なコンサートホールに驚きながら、ケーキを食べていた。


コンサートは、とても素敵で、お母さんもお父さんも、小さなお子さんから中学生、高校生まで、みんな楽しんでいた。ちょっと前まで、居場所にいるときもずっとヘッドホンをして、コミュニケーションを拒絶していたような中学生の女の子が、演奏を聴きながら、友達と一緒に体を揺らしていた。
 
コンサートが終わり、ホールの出口で、お弁当とクリスマスプレゼントが手渡される。
家に帰ってご飯の支度をするのは大変だし、外食は高い。
今日の一日を振り返りながら、たまにはゆっくり親子でご飯を食べて欲しい。
だから、できればお弁当を家族分つけて欲しい、と私たちがリクエストさせていただいた。

お見送りをしていると、あるお母さんが
「キッズドアの○○さんは、いませんか?」
と、このコンサートの担当をしたスタッフを探していらっしゃった。

そのスタッフを連れてくると
「本当に、ありがとうございました。こんな素敵な機会にご招待いただいて、本当にありがとうございました。ぜひ、またこういう機会があったら声をかけてください。うちも母子家庭でなかなか、こういう場には連れてこれないので、ぜひ、これからもお願いします。」
と、何度も何度も頭を低く下げながら、お礼を言ってくださった。

その様子を見て、私はまた泣きそうになった。

そんなに、必死に頭を下げないでください、大丈夫ですよ、また、きっと機会を作りますから。
お母さん、大丈夫ですよ。あなたはとっても頑張ってますよ、と心の中で声をかけた。

クリスマスに、家族で、ケーキを食べてプレゼントをもらう。
家族で、ちょっとお出かけをして、クリスマスの雰囲気を楽しむ。
そんな、本当に些細な幸せに手が届かない家族が、子どもたちが、日本にもたくさんいる。

みんなが楽しんで、「あそこに行った。」「ご馳走を食べた。」「これを買ってもらった。」と言うたびに、寂しいような、悲しいような気持ちを味わう子が日本にもたくさんいる。

相対的貧困とは、日本の子どもの貧困とはそういう事なのだ。
みんなが暗いなら、自分の暗さはわからない。
まわりが光輝いている中で、自分だけで暗いから、「自分はダメだ、」と思ってしまう。

クリスマス、ゴールデンウィーク、夏休み、冬休み、春休み、そういう普通の子どもにとっては待ち遠しくてしょうがない時間が、日本の貧困な子どもにとっては、普通の家と自分の家の違いを思い知る「とても残酷」な時間だったりする。

そんな状況を放っておいていいはずがない。
すべての子どもは、幸せになるために生まれてくるのだ。

一足早い、とても素敵なクリスマスコンサートで、バスで帰る子どもたちを見送りながら、
「来年も絶対にやらないとな」と思った。


もうすぐクリスマス、健気に頑張る子どもたちを応援していただけると幸いです。
子どもたちに、自然体験の機会を作るために、クラウドファンディングをしています。
現在達成率20% みなさんのご協力がまだまだ必要です。
少しづつのご協力、宜しくお願いいたします。

右向き三角1︎経済的困難に負けずに頑張る子どもたちにモリウミアス体験を!
 http://japangiving.jp/p/5070
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