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【他団体情報】こども向けワークショップ ボランティアスタッフ募集 [2014年05月28日(Wed)]
NPO法人CANVAS様より サポートスタッフ募集のご案内です。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
こども向けワークショップの祭典「ワークショップコレクション10」 事務局
サポートスタッフ(ボランティアスタッフ)募集!

東京都渋谷区にある【青山学院大学 青山キャンパス】にて
【2014年8月29日(金)・30日(土)】 に開催される
こども向けワークショップの祭典「ワークショップコレクション10」を
一緒に作り上げてゆくボランティアスタッフさんを大募集しております。

募集概要をご覧いただき、どしどしご応募ください。
一人でも多くの方と、ご一緒できますことを心より楽しみにしております!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「ワークショップコレクション10」事務局サポートスタッフ(ボランティアスタッフ)募集!
(活動期間|随時〜設営日/8月28日(木)・イベント当日/8月29日(金)・8月30日(土))

「ワークショップコレクション」は、こども向けワークショップの祭典。
全国に点在するワークショップ・プログラムを集め、
たくさんのこどもたちに体験し てもらう1年に1度の特別な場です。
前回イベントでは、全国から100コのワークショップが参加し、2日間で10万人!のご来場がありました。

「こどもの笑顔がみたい!」
「お祭りが大好き!」
「イベントを裏で支えたい」
「イベントの企画・運営に携わりたい」
「みんなで力を合わせて1つのものを作り上げたい」
「イラスト・絵やデザインが大スキ」
というあなた。
イベント前からイベント当日まで、事務局のサポートスタッフとして関わりませんか?
企画の立案から企画プランニング、制作物デザイン・作成、当日の運営まで、いろいろなカタチで関わって頂きます!
企画力・調整力のある方、責任感の強い方、デザイン経験のある方、
イベント実務経験のある 方など、幅広くご応募をお待ちしてます!!
お友達とご一緒の参加もお待ちしています!

■ご応募、詳細はコチラ↓から!■
http://www.wsc.or.jp/WSC_volunteer.html

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第10回 ワークショップコレクション 実施概要
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会場:青山学院大学 青山キャンパス(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
日時:2014年8月29日(金)12〜17時(予定)・8月30日(土)10〜17時(予定)
見込来場者数:100,000人/2日間(昨年は100,000人)
出展数:60〜100ワークショップ(昨年は100ワークショップ)
主催:NPO法人CANVAS
共催:青山学院大学、日刊工業新聞社、モノづくり日本会議

☆ワークショップコレクション公式WEBサイト
http://www.wsc.or.jp/

☆ワークショップコレクションFacebookページでは、ボランティアスタッフのみなさま向けの情報も発信しています。
さまざまな企画や、事務局の様子など随時更新していきますので、こちらも併せてチェック(いいね!)くださいね!
http://www.facebook.com/workshopcollection

たくさんの方とご一緒できることを楽しみにしています!
ぜひフォームから、ご登録ください!!

■すべてのご応募、詳細はコチラ↓から!■
http://www.wsc.or.jp/WSC_volunteer.html

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また、「ワークショップコレクション10」では事務局サポートスタッフ以外にもボランティアスタッフさんを募集しています!

◆《当日運営スタッフ》 
活動日|設営日/8月28日(木)・イベント当日/8月29日(金)・8月30日(土)
「イベントを裏で支えたい」
「子どもの笑顔が見たい」
というあなた。
イベント当日の運営スタッフとして、イベントを支えてください!
当日の受付や会場案内・誘導、出展ブースやほかのセクションのアシストなど、
柔軟かつ臨機応変に動いて頂きます!
「運営スタッフ=縁の下の力持ち」に支えられて
ワークショップコレクションはここまで大きく なりました!
責任感の強い方、お待ちしています!
1日だけでも、設営日から3日間通しでもOKです!

◆《当日撮影記録スタッフ》 活動日|イベント当日/8月29日(金)・8月30日(土)
写真や映像が得意なあなた。
当日イベント会場の様子を撮影する記録スタッフとして参加しませんか?
子どもの笑顔の瞬間をパチリ。メイキング映像撮影クルーも同時募集です!

■すべてのご応募、詳細はコチラ↓から!■
http://www.wsc.or.jp/WSC_volunteer.html

■NPO法人CANVAS
130-0004 東京都墨田区本所1-11-13BAUHAUS 2階
TEL:03-6456-1929/FAX:03-6456-1926

【他団体情報】 第11回 東日本大震災子ども支援意見交換会 [2014年05月28日(Wed)]
キッズドアも参加している「東日本大震災子ども支援」のイベントのご案内です。

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第11回 東日本大震災子ども支援意見交換会のご案内
― 学齢期の子どもたちの学びを支える ―
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 震災後3年を経て、子どもたちをとりまく家庭や地域は、ようやく取り組まれ始めた被災地域の再建計画の実施により、新たな転居、保護者の仕事や暮らし方の変化などがおきています。3年の時間の経過により、子どもたちは家庭や地域での支えられ方に差が出てきており、その違いを受け止め自分の生活や将来を考えなければならない時期に来ています。
 被災地域では発災後、いち早く子どもの「心のケア」の必要が考えられ、子どもたちの学力や学びの継続に対して、スクールカウンセラーの派遣がおこなわれました。また家庭支援との協同の取り組みが重要ということでスクールソーシャルワーカーの配置や、不登校の子どもたちへの支援が取り組まれてきました。にもかかわらず、不登校や退学など学びの継続の困難など子どもたちが出す警告が一層顕著に出始めています。
 4年目の新学期を迎えた子どもたちについて現地からの報告や提言を受け、今後支援として何を私たちが取り組まなければならないのかについて、情報・意見交換会を行いたいと思います。
 ぜひ、ご参集ください。

日時:2014年6月6日(金) 11:00〜13:00
場所:衆議院第2議員会館  多目的会議室
*事前申し込み不要
 10:30から10:50までに受付においでくださるようお願いいたします。

【内容】
  司会進行: 森田明美(東日本大震災子ども支援ネットワーク事務局長 東洋大学教授)
          荒巻重人(東日本大震災子ども支援ネットワーク運営委員 山梨学院大学教授)

<報告>
1.震災3年の子どもたちの現状と支援に関する問題の整理
   森田明美(東日本大震災子ども支援ネットワーク事務局長 東洋大学教授)

2.被災地からの報告
   ・岩手県の高校生の学びの状況と課題 : 澤瀬清巳(岩手県高等学校教職員組合)
   ・不登校の子どもを支える : 江川和弥(寺子屋方丈舎)
   ・子どもたちの育ちを支える教育と福祉の連携 : 千葉睦子(宮城県教育庁義務教育課)

3.国による子どもへの支援
   文部科学省、厚生労働省、復興庁 (予定)

4.震災子ども支援への国会議員からの発言

<討議>

【主催】東日本大震災子ども支援ネットワーク
     事務局:東洋大学白山校舎2号館608号 森田明美研究室
     TEL・FAX : 03-3945-7481 E-mail : info@shinsai-kodomoshien.net

5月30日SSP学習支援ボランティア説明会開催! [2014年05月27日(Tue)]
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学習支援ボランティア募集説明会
「子どもたちの可能性をひろげ、夢をえがくサポートを」
                          5月30日
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私たちSSP(study support project)では
様々な学部学年の大学生が人生の先輩として学習会の講師となり
ひとり親家庭のお子さん及び
母子生活支援施設での学習支援を行っております。

いっしょに学習支援ボランティアで
「子どもたちの可能性をひろげ、夢をえがくサポートを」
していきませんか?

「今、ボランティアしたいを行動に!」
大学生の皆様ふるってご参加くださいますようお願いします。

●募集中の主な活動紹介
  ひとり親家庭学習支援   ( 小・中学生の学習会)
 1)東京西部での学習会  ( 日曜午後実施 6月下旬から) 
 2)都内施設学習支援   ( 隔週土日など 午前、午後 )
 3)23区ひとり親家庭学習会( 土曜 午後 )
 4)生活保護家庭の学習支援( 毎週火曜・水曜 17:30〜21:00)

●説明会
 日時:5月30日(金)18:30〜

<説明会、エントリーMTG、研修>
説明会後にボランティア活動に参加していただける方には
簡単なワークショップ(児童とのふれあい方)と
個別の案件の具体的な説明、ボランティアでの注意事項等の説明を
1時間30分程度させていただく予定です。

※時間のない方はお申し出いただければ別日程で調節いたしますのでお気軽にどうぞ
◆事前研修場所:協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F)


 アクセス:東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分
      江戸バス北循環「小伝馬町駅」下車徒歩4分

↓地図はこちらhttp://chuo.genki365.net/contents/hp0004/index00050000.html

●参加費:無料
●募集対象:大学生・大学院生
●申込:下記申込フォームからお申込みください。
  PC:http://ws.formzu.net/fgen/S11250675/
  携帯:http://ws.formzu.net/mfgen/S11250675/

■お問合せ
特定非営利活動法人キッズドア
〒103-0013東京都中央区日本橋小網町1−5小網町ハイツ304
TEL: 03-6231-1029 FAX:03-6862-6093
担当 西山
《参加者募集のおしらせ》こねこね ふわふわ マイ せっけんづくり教室 [2014年05月23日(Fri)]
ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー
《参加者大募集!》こねこね ふわふわ マイ せっけんづくり教室

**せっけんでできたねんどを使って、好きな形にしたり、色をつけたりして**
**オリジナルのマイせっけんが作れます**

***できたせっけんは、ラッピングして、持ち帰ることができます***

ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*
●日時 2014年6月21日(土)
1回目:午後1時〜2時
2回目:午後2時30分〜3時30分
(1回目、2回目、どちらも先着20人です)
●場所 練馬区平和台児童館
〒179-0083 東京都練馬区平和台2丁目18番14号
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/jidokan/heiwadai/
●対象 小学生
●参加料 無料

▼お申し込み方法▼
メールのみでの受付です
件名に「せっけんづくり教室・申し込み」
本文に 1.氏名(ふりがな)、2.学年、3.お住まいの区、
4.保護者名、5.当日の緊急連絡先(電話番号)、
6.メールアドレス、7.参加希望の回 を記入の上、
art@kidsdoor.net までお送りください。
※先着順につき、定員になり次第募集を終了します。
※交通費はご自身で負担いただきます。
※いただいた個人情報は、目的の範囲を超えて利用することはありません。

しめきり:6月14日(土) 午後5時

【主催・お問い合わせ先】
特定非営利活動法人キッズドア  担当:田中
〒103-0016
東京都中央区日本橋小網町1-5 日本橋小網町ハイツ304
Tel:03-6231-1029
Fax:03-6862-6093
Email:art@kidsdoor.net

【指導者】
女子美術大学 4年
花本 彩華

この活動は
独立行政法人 国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」から助成金を頂いて行なう活動です。


6月ワークショップチラシ.pdf

【青井高校キャリア教育プログラム】高校生の一歩先を行く大学生のあなたに、今しかできないボランティアです! [2014年05月21日(Wed)]

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都立高校生の明日をいっしょに みつけてみませんか?
〜東京都教育庁連携事業 Discover Your Next〜
2014年6月11日(水) 
12:00〜16:00 @都立青井高校
(東武・日比谷線五反野駅.つくばEX青井駅 徒歩10分)
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キャリア教育.jpg

「高校生の一歩先を行く大学生のあなたに
 今しか出来ないボランティアです。」


高校生へむけて「あなたの今」を語りませんか?
目の前にいる「高校生の未来」を一緒に考えませんか?

今回、第2回青井高校キャリア教育プログラムでは、
高校生へ向けて「今のわたし」のプレゼンをしていただきます。
さらに、授業後半では「未来のわたし」を高校生と一緒に考える、
ワークショップ形式の授業を行います。
前回の青井高校キャリア教育プログラムでは、
「高校時代のわたし」というテーマで、
参加してくださったボランティアの皆さんの高校時代を、
高校生たちの前で語っていただきました。
「過去ー今ー未来」を線でつなぎ、
高校生たちのキャリア観を育んでいきます。

☆こんな方に向いています:
 ・教員志望や教職をとっている方
 ・学校の授業を実際に担当してみたい方
 ・自分の経験を後輩である高校生に役立てたいと思っている方
 ・子どもの貧困や教育格差の解消に興味のある方
 ・他大学の学生と交流したい方
 ・地域のために活動したい方

☆こんなスキルが磨けます:
 ・ファシリテーション力の向上
 ・プレゼン能力の向上
 ・コミュニケーション能力の向上
 ・就職活動のための面接対策
 ・人前で話すときのメンタリティ強化

▼青井高校キャリア教育プログラムとは
東京都立青井高校は入学した生徒の約3割が中退をしてしまいます。

その背景にあるのは高校での過ごし方や卒業後の進路が見えず、
高校生活に価値を見いだせずやめてしまうということや、
中学校の英語・数学でつまずき、それが原因で高校の授業に
ついていくことが難しいといったことがあります。

キッズドアでは昨年から東京都教育庁と連携し、
青井高校でのキャリア教育を実施してきました。
今回は皆さんにご自身の高校生活について語っていただきます。
高校生にとって、最も身近なキャリアモデルとして、
大学生に接することは、大変貴重な機会です。
また後半は、ファシリテーターとして、授業を運営していただきます。
『フューチャーゲーム』というツールを使いながら、
高校生と一緒にキャリアについて、より具体的に理解を深めます。

プレゼンテーションやファシリテーションについては、
事前研修会を開催いたしますので、安心してご応募ください。
また、事前研修のご参加が難しい場合は、別途対応致します。
お申し込みの際に、その旨お書き添え下さい。

高校生活を振り返って今の高校生たちに伝えたいこと、
メッセージなどを発信してみませんか?

▼実際の様子
・去年の学生ボランティアが行った活動報告(Facebook)
https://www.facebook.com/npokidsdoor/posts/549861685078016

・青井高校キャリア教育の様子(青井高校ホームページ)
http://www.aoi-h.metro.tokyo.jp/cms/html/entry/103/22.html
http://www.aoi-h.metro.tokyo.jp/cms/html/entry/125/22.html


<説明会・研修会詳細>
◆日にち:2014年6月6日(金)

◆時 間:18:00〜20:30 ※17:50開場

◆場 所:協働ステーション中央
     (東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F)
     ※東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分
map_b.jpg

◆対 象:現役大学生・大学院生 、短大生

◆募集人員:30名

◆内 容:団体・事業概要の説明と当日のタイムスケジュールについての説明。
     当日の内容を反映した研修。

<活動概要>
◆日時:2014年6月11(水) 12:00〜16:00 ※11:50集合

◆場所:東京都立青井高校 (東京都足立区青井1丁目7番35号)http://p.tl/4YRF
    アクセス:東武・日比谷線五反野駅.つくばEX青井駅 徒歩10分
file297.jpg

◆プログラム内容:
 対象:東京都立青井高校の1年生

◆内容:高校に入ったばかり、これからどういうふうに高校生活を送ればいいのかわからない
    新1年生たちにロールモデルの提供を行います。
    1クラス2名の大学生ボランティアの方に入っていただき、弊団体が用意した
    プレゼンシートを利用して、ご自身の高校生活などについてお話していただきます。
    また、お話の後、質疑応答の時間をとっておりますので、皆さんのお話を聞いて
    質問をした生徒がいましたら、お答えいただくことになります。
    授業後半では、フューチャーゲームというすごろくゲームを通して、
    自分の未来についてじっくり考える授業を担当していただきます。
    グループワークで、生徒たちが活発に議論できる場を作っていただきます。

◆待遇:交通費支給(上限1,000円)

◆お申込みフォーム:
P C:http://ws.formzu.net/fgen/S81620022/
携帯:http://ws.formzu.net/mfgen/S81620022/


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お問い合わせ
特定非営利活動法人キッズドア 小杉・早田
〒103-0016東京都中央区日本橋小網町1-5-304
TEL:03-6231-1029  FAX:03-6862-6093
MAIL:info@kidsdoor.net
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戻ってきました! [2014年05月21日(Wed)]
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
昨夏、キッズドアでインターンとして活動していた、飯干ノアです。普段はアメリカの大学に行っているのですが、夏休みを利用して日本に帰って来たため、今年もインターンとしてキッズドアで活動させて頂くことになりました。

今年の1月から5月まで、アフリカのウガンダの大学に短期で留学をしていました。大学で授業を受けながら、学校付近の児童養護施設で、子どもたちに英語を教えたり、本を読み聞かせたりしていました。実習生として活動する中で、私が学んだことを掲載させて頂きます。

私が実習をしていた児童養護施設は、ポーランド人の夫妻によって建てられたものでした。そのため、ボランティアの方々は、ほとんどがヨーロッパの方で、ウガンダ人のスタッフは少数でした。ルガンダという、ウガンダの中央部で使われている言葉を大学で学んだため、子どもたちとコミュニケーションを図ろうと思ったのですが、英語でしか教育を受けていないのと、ウガンダの家庭で育っていないため、子どもたちは自分たちの地域の言葉がわかりませんでした。子どもたちが読む本も、ヨーロッパの国々から寄付されたため、ほとんどの本が白人の子どもについてでした。自国の言葉と文化を知らない子どもたちが、児童養護施設を出た後に、どうやって生きていくのか、と疑問に思いました。支援というのは、その国の人が、自国の人々に行うのが一番ではないのか、とも思いました。

今年の夏も、日本の子どもを支援するキッズドアでの活動を通して、色々な事を学ばせて頂ければと思っております。宜しくお願い致します。

6月11日(水)に、青井高校でキャリア教育プログラムが行われます。ボランティアの皆さんの高校時代を、高校生の前で語って頂くプログラムです。何かボランティアをやってみたいな、という方は、参加されてみてはいかがですか?
詳しくはこちら
震災から3年ー被災地の子ども達は今ー広がる格差の実態 Vol.2「“貧困の連鎖”って?」 [2014年05月20日(Tue)]
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今年も被災地の食生活を支えるお手伝いをするために
一般から寄付を募るクラウドファンディングのサイト『Ready For?』で、
被災地で高校受験を迎える困窮家庭へ、
月1回のフードバンクを行うための資金を募るプロジェクトを開始いたしました。

Ready For? × 無料学習支援[タダゼミ] × 食品提供
【昼食で100円しか使うことができない被災地の受験生を食で応援!】
https://readyfor.jp/projects/kidsdoor-foodbank
6月30日まで!

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震災から3年ー被災地の子ども達は今ー広がる格差の実態 Vol.2

「“貧困の連鎖”って?」




0506.png



貧困の連鎖とは、

親の経済力の差がそのまま子どもたちの教育環境の差、ひいては子どもたちの学力に直結し、

貧困家庭で育ち満足な教育を受けられなかった子どもたちは、進学・就職の場面で弱者となり、

その子どももまた新たな弱者となってしまう「負のサイクル」です。


私たちキッズドアの取組みは、この「貧困の連鎖」を断ち切ることを目的に行っています。


みなさまも私たちと一緒に連鎖を断ち切るために立ち上がりませんか。


−−−関連記事−−−−−−−−−−−−−−−
日本の子どもの貧困って?

まだ『Ready for?』のアカウントをお持ちでない方は、
以下の記事で、寄付までの流れを説明しています。
『Ready For?』プロジェクト支援方法
朝日新聞5月15日(木)の記事にフードバンク事業について掲載されました! [2014年05月19日(Mon)]
【キッズドアメディア掲載情報】

2014年5月15日発行の 朝日新聞(西日本版) 生活13版の記事に、
「被災地の中3生に 未来開く力を」として、
キッズドアのフードバンク事業について掲載していただきました!

0519.JPG

ぜひご覧ください。

朝日新聞(西日本版)
2014年5月15日(木)発行
生活 13版

【昼食で100円しか使うことができない被災地の受験生を食で応援!】
https://readyfor.jp/projects/kidsdoor-foodbank
震災から3年ー被災地の子ども達は今ー広がる格差の実態 Vol.1「日本の子どもの貧困って?」 [2014年05月19日(Mon)]
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今年も被災地の食生活を支えるお手伝いをするために
一般から寄付を募るクラウドファンディングのサイト『Ready For?』で、
被災地で高校受験を迎える困窮家庭へ、
月1回のフードバンクを行うための資金を募るプロジェクトを開始いたしました。

Ready For? × 無料学習支援[タダゼミ] × 食品提供
【昼食で100円しか使うことができない被災地の受験生を食で応援!】
https://readyfor.jp/projects/kidsdoor-foodbank
6月30日まで!

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震災から3年ー被災地の子ども達は今ー広がる格差の実態 Vol.1

「日本の子どもの貧困って?」


私たちがこのプロジェクトをやろうと思ったのは、「子どもの貧困」を現場で見てきたことからでした。
そもそも、日本でも貧困が広がっていることを、みなさまはどれくらいご存知でしょうか。



■日本の子どもの貧困率は15.7%

6人に1人は貧困です。


一人あたり114万円/年で暮らす生活で、
OECD30ヵ国調査では子どもの貧困率の平均は12.4%。
日本は子どもの経済状況が恵まれているとは言えません。



■ひとり親家庭の子どもの貧困率は50.8% 

2人に1人は貧困です。


OECD加盟30ヵ国中最悪。
母子家庭の平均年収は213万円、
2009年度は25万組の離婚、毎年約12万人の子どもが貧困になる計算です。

ちなみに全世帯の平均年収は547.5万円、児童のいる世帯では688.5万円です。
母子家庭の子どもがいかに厳しい状況にあるのかがわかります。  

※厚生労働省 平成21年国民生活基礎調査


00.jpg


私たちキッズドアは、日本の子どもの貧困の課題解決に向けて、日々の活動を行っています。

日本では2014年1月17日、「子どもの貧困対策法」が施行されました。
これからの日本を担う子どもを支えることは、国民の課題でもあります。

みなさまも『Ready For?』プロジェクトを通して、
「子どもの貧困」について一緒に考えていきませんか。

応援よろしくお願いいたします!!

【昼食で100円しか使うことができない被災地の受験生を食で応援!】
https://readyfor.jp/projects/kidsdoor-foodbank


−−−関連記事−−−−−−−−−−−−−−−
まだ『Ready for?』のアカウントをお持ちでない方は、
以下の記事で、寄付までの流れを説明しています。
『Ready For?』プロジェクト支援方法
児童養護施設の中学生向け学習ボランティア 募集説明会【6/1(日)・6/29(日)】 [2014年05月19日(Mon)]
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社会福祉法人東京都社会福祉協議会と大手外資系金融グループの
ゴールドマン・サックスとの共同プロジェクト
『ゴールドマン・サックス・ギブス・コミュニティ支援プログラム』

「教育格差」「虐待」「子どもたちを取り巻く社会的問題へのチャンレンジ・貢献」
「みんな違ってみんないい」「子ども達ひとりひとりの為の学習と成長支援」

一緒に子どもたちの成長を応援しませんか?
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都内5つの児童養護施設で暮らす中学生を対象とした学習支援事業に参加してくれる大学生ボランティアを募集します。

本事業は、社会福祉法人東京都社会福祉協議会とゴールドマン・サックスとの共同プロジェクトです。

このプロジェクトでは、大学生ボランティアが施設ごとにチームを組み、月2回、日曜午後に半年間、児童養護施設に通います。中学生に勉強を教えたり、座談会や大学の学園祭見学を実施します。

【プロジェクトの目的】
■このプロジェクトでは、中学生たちには、自身の興味や自分では気づかなかった強みを再確認したり、将来にはいろんな選択肢があることを知ってもらいます。
■また、中学生という早い段階から、将来の選択肢の1つとして、大学など高等教育への進学の意義について理解を深め、学習意欲を高めることを目的としています。
■そのために、このプロジェクトの大きな特徴として、学習支援だけでなく、仕事や将来のことを知るためのワークショップを行います。仕事や将来のことを少しでも意識することで、勉強への意欲を高めるきっかけにもなります。
■そして、大学生がお兄さんお姉さん的な立場で、楽しく勉強する工夫をしたり、一緒に学習計画を立てる中で、自ら進んで学習に取り組めるよう、学習や大学進学に対して前向きな姿勢を持ってもらうことを目指しています。

【ボランティア概要】
■対象:都内5つの児童養護施設で生活をする中学生(1年生〜3年生)を担当します。
■日時:月2回(日曜日の午後)
※ 各施設、5月後半から8月にかけて随時スタートします。
■学習内容:主に数学と英語
※ チーム制で行いますので、苦手な科目は全体でフォローします。
■その他:進学や将来のことを考えるワークショップ、座談会、大学見学を実施します。
■交通費:1000円〜2000円を上限に支給(施設による)

【大学生の皆さんへ】
■ワークショップや日々の学習支援を通して、子どもたちの魅力を発見してください。
■継続的に子どもたちを見るからこそ気付くことを、ぜひ子どもたちにフィードバックしてほしいのです。
■また、大学生のみなさんが、ご自身の将来の選択に悩んでいたり、夢を語ったりする姿をぜひ見せて下さい。大学生がいない施設の子どもたちにとって、大学生が悩み、夢を語る姿は、そのまま生徒さんたちのロールモデルとなります。

■塾や家庭教師などの学習指導の経験がない方でも、参加可能です。チーム制ですので、みんなで助け合ってやっていきましょう。様々な事情をもつ施設の子どもたちのことを理解した上で、根気強く丁寧に接して行ける方を求めています。

■また、このボランティアに参加することで、チームワークやコミュニケーション能力、また子どもたちのやる気を引き出すワークショップの研修などに参加することが可能です。

<説明会を下記二回の日程にて開催しますので、ぜひご参加下さい!>

【説明会の日程・場所】(会場を間違えないようにご注意ください)
@ 6月1日(日)10時〜11時30分  日本橋公会堂 第2洋室
  http://www.nihonbasikokaido.com/shisetsu#access
  最寄駅:東京メトロ日比谷線/都営浅草線 人形町駅 A2出口から徒歩5分
      東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 6番出口から徒歩2分
      東京メトロ東西線 茅場町駅 4−a出口から徒歩10分

A 6月29日(日)10時〜11時30分  日本橋社会教育会館 第1洋室
  http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/nihonbashi
  最寄駅:東京メトロ日比谷線/都営浅草線 人形町駅徒歩4分
      東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅徒歩5分

※@かAのいずれかの日程をお選び下さい。
※受付は30分前から。説明会開始5分前には受付を済ませて頂きますようお願い致します。

【説明会の内容】
・キッズドアとは
・今回のプロジェクトについての説明
・児童養護施設とは
・質疑応答
※費用は無料です。

【申込方法】
下記応募フォームよりお申込ください。
パソコン用フォームURL http://ws.formzu.net/fgen/S44207372/
携帯電話用フォームURL http://ws.formzu.net/mfgen/S44207372/

【問合せ先】
特定非営利活動法人キッズドア 担当:鈴木
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町1-5 日本橋小網町ハイツ304
TEL:03-6231-1029 FAX:03-6862-6093
MAIL:gs♯kidsdoor.net
   (♯の部分を@に代えてお問い合わせください。)
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