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楽しい夏休みをプレゼントしたい理由 〜ある子どもたちの夏の現状〜 [2016年06月28日(Tue)]
キッズドアは現在ファンドレイジングサイト、Japan Giving
「子どもたちに楽しい夏休みの思い出をプレゼント!」プロジェクトへの
ご寄付を募っています。
私たちがこのプロジェクトを企画したのは、楽しいはずの夏休みが、
ある子どもたちにとっては過酷な季節となっている現状があったからです。
今回は、キッズドアがこのプロジェクトに託す想いをご紹介します。


「楽しい思い出がきっといつか『力』になる」

キッズドアの学習会では、沢山の子どもたちが学んでいます。
困窮家庭、ひとり親家庭、生活保護家庭、
それぞれに、様々な背景を持つ子どもたちです。

日本の子どもの貧困問題がメディアで頻繁に取り上げられるように
なってきているので、もしかしたらこうした子どもたちが直面している現状の
いくつかのストーリーをお聞きになった方もおられるかもしれません。

「夏休みの間は給食が提供されないので、十分な栄養を取ることができない」
「同級生はみんな塾に通っていたり、家族との旅行に行ったり。
 親は仕事で出かけているので、夏休みの間はいつも家で独りぼっち。」

この様な話しを聞いて、私たちはその状況を想像してみることはできても、
子どもたちが、どんな気持ちで日々を過ごしているのか
同じように感じることは残念ながらできません。

夏休みが終わった後、クラスには楽しい夏を過ごした子どもたちが戻ってきます。
クラスメートに話す楽しい夏の思い出を持たない子は
どんな思いでその話を聞くのでしょうか。

「夏が終わった後も、思い出した時に笑顔になれるような
 夏の思い出をプレゼントしたい!」
「美味しいものを、お腹いっぱい食べてもらいたい!」
「沢山の人と出会って、色んな考え方に触れてもらいたい!」
「世界は学校のクラスルームよりずっと、ずっと大きいということを知ってもらいたい!」

このイベントには、そんな想いが沢山詰まっています。
そして多くの方々が同じ気持ちをもって、
このイベントを応援してくださいました。

イベントに参加しても子どもたちは私たちのこうした想いに
気がつくことはないかもしれません。
でも、ふとした時にこのイベントでの楽しい時間を
思い出してくれたらと思います。

決して1人ではないこと、
応援してくれる大人が周りにはちゃんといること、
今いる場所が全てではないこと、
世の中には色々な違いを持った人がいて、
その違いが世界を魅力的にしていること、
助け合えば、難しいことだって解決できること…

このイベントが、こうしたことを子どもたちが気づく

「きっかけ」となって欲しいと願っています。

日本の貧困は目に見えないとよく言われます。
そのため、この問題は自分とは関係のない世界の話のように
感じられる方も少なくないようです。
しかし、今回このファンドレイジングを開始してから
短期間で本当に沢山の方にお心を寄せていただきました。
とても嬉しく、そして有り難く思っています。
どうもありがとうございます。

この活動をきっかけに、少しでも日本の子どもの貧困問題に
関心を持っていただいたり、またご家族やご友人の方と
話し合っていただければ幸いです。

この寄付キャンペーンも残すところあと3日となりました。
目標金額は達成していますが、1人でも多くの子どもに
長野での楽しい時間をプレゼントしたいと思っております。

どうぞ引き続き、ご支援・情報の拡散のご協力をお願いいたします。
(下記のサイトよりご寄付いただけます。

NPO法人キッズドア スタッフ一同

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