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11/12(木)開催!WAM助成シンポジウムのお知らせ [2015年10月20日(Tue)]

WAM様より、社会福祉振興助成事業(WAM助成)シンポジウムのお知らせです!

______________________________________________________

平成27年度 社会福祉振興助成事業(WAM助成)シンポジウム

「地域での連携による生活困窮者支援の新たな方向性」

〜地域で創造するこれからの生活困窮者支援〜

開催日:平成27年11月12日(木曜日) 定員:120名



______________________________________________________



開催趣旨



景気の低迷が長引くなか、少子高齢化、家族機能の低下や地域でのつながりの希薄化などと相まって、貧困問題はますます深刻さを増し、身近な課題となっています。

こうした状況を受けて、今年4月から生活困窮者自立支援法が施行されましたが、この制度が有効に機能するためには官民協働の体制づくりが欠かせません。また、多様性、個別性の高い課題であるため、制度では十分に対応できない部分に対しては、民間の柔軟で温かみのある取組みが一層求められてくることとなります。

このシンポジウムでは、今後の生活困窮者支援に当たって市民、NPOなどの民間の活動、行政などがどのような役割を果たし、どのように連携すべきか、今後求められる支援とは何かなどについて、活動事例の紹介や有識者によるトークセッションなどを通じ考えていくこととします。

たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています。

開催場所



シダックス・カルチャーホール(東京都渋谷区神南1-12-10 シダックス カルチャービレッジ 8F)
JR山手線・埼京線「渋谷」駅から徒歩約6分

(駐車場はご用意しておりません。公共交通機関をご利用ください。)

・周辺マップはこちら(クリックすると地図が別ウインドウで開きます)


プログラム (13:30〜16:30)



●課題提起 (13:40〜14:00)
 和田 敏明 氏(ルーテル学院大学大学院 社会福祉学専攻主任 教授)

●活動報告(WAM助成を活用した活動事例の報告) (14:00〜15:00)

 (1)社会福祉法人藤里町社会福祉協議会
20代〜40代のひきこもりなどの課題を抱えた若者たちを社会参加、うどん作りなどの就労につな げ、高齢化の進む町の地域活性化、地域起こしの担い手にする活動。NHK「クローズアップ現  代」などでも大きく紹介されました。

(2)NPO法人フードバンクふじのくに
生活困窮者支援に取り組んできたノウハウを活かし、企業、福祉関係者などを巻き込みながら、 フードバンク事業を行うNPOとして独立。行政、社協などとも連携を深めながら、静岡県全域 にエリアを広げつつあり、各種のメディアにも取り上げられています。

●トークセッション「これからの生活困窮者支援について考える」 (15:10〜16:30)

 ・和田 敏明(わだ としあき)氏[進行役]
(ルーテル学院大学大学院 総合人間学研究科社会福祉学専攻主任 総合人間学部人間福祉心理学 科 教授)

 [和田 敏明氏 プロフィール]

 日本社会事業大学卒。全国社会福祉協議会で社会福祉研究情報センター所長、高年福祉部長、地 域福祉部長、全国ボランティア活動振興センター所長、理事・事務局長を務め、地域福祉や福祉 への住民参加の実践推進と研究を行ってきた。地域福祉型福祉サービスの推進・研究に強い関心 をもち、全国の多様な地域福祉実践と関わりを持って研究を行っている。現在、厚生労働省「生 活困窮者自立支援制度の推進に関する検討会」構成員、「自立相談支援事業従事者養成研修企画 運営委員会」委員長、「生活支援サービスコーディネーターの育成に関する調査研究委員会」委 員長などを務めている。地域福祉学会監事。


・井岡 仁志(いおか ひとし)氏
(社会福祉法人高島市社会福祉協議会 常務理事/事務局長 社会福祉士)

[井岡 仁志氏 プロフィール]

 奈良市生まれ。広告制作、FMラジオ局の仕事を経て、30代で滋賀県朽木村に移住。木こり生活 を経験後2003年に朽木村社会福祉協議会に入職。2005年合併に伴い高島市社会福祉協議会職員 として、地域福祉・ボランティアセンター業務を経て現在に至る。

 認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会理事(2012年〜2015年)、社会福祉法人 大阪ボランティア協会評議員(2014年〜)、全国ボランティア・市民活動振興センター運営委 員会委員(全社協)(2015年〜)


・鈴木 晶子(すずき あきこ)氏
 (一般社団法人インクルージョンネットかながわ 代表理事)

[鈴木 晶子氏 プロフィール]

 若年生活困窮者の支援をしている臨床心理士。心理的なケアやソーシャルワーク、就労支援、地 域コーディネートを主とした寄り添い型支援を行う。現在、生活困窮者を支援する一般社団法人 インクルージョンネットかながわ代表理事。鎌倉湘南地域を中心に活動している。その他に、貧 困世帯の高校生を支援するNPO法人パノラマ理事、一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネット ワーク事務局を務める。

【出演メディア】
NHKスペシャル2014年12月28日放送「子どもの未来を救え〜貧困の連鎖を断ち切るために〜」
NHKクローズアップ現代2014年1月27日放送「あしたが見えない〜深刻化する”若年女性”の貧困 〜」他。


参加対象者



生活困窮者支援に関心のあるNPO、ボランティア団体等の関係者、行政担当者ほか、関心のあるどなたでもご参加いただけます。
お申し込みはこちらから→http://hp.wam.go.jp/guide/jyosei/27jyoseisympoattend/tabid/2187/Default.aspx

参加申込締切



平成27年11月5日(木曜日) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

社会福祉振興助成事業シンポジウムに関するお問い合せ



独立行政法人福祉医療機構(WAM) 助成事業部助成計画課(担当:入江、岩下)
TEL 03-3438-4756 FAX 03-3438-0218




H27symposium-pdf-2.pdf






「一般財団法人 明光教育研究所 第一回 給付奨学金」申込募集開始のお知らせ [2014年12月10日(Wed)]
一般財団法人 明光教育研究所より、
小学生から大学生、専門学校生向けの新しい奨学金情報です!

=========================
一般財団法人 明光教育研究所 第一回 給付奨学金
申込募集開始のお知らせ
=========================


一般財団法人「明光教育研究所」は、意欲が高くても経済的理由で学習機会に恵まれない子どもたちに対して、教育費の援助を行う「給付型奨学金」の申込募集を 2014 年 12 月 15 日(月)から開始します。
当財団は、「個別指導の明光義塾」を全国展開している株式会社明光ネットワークジャパン代表取締役社長 渡邉弘毅と代表取締役副社長 奥井世志子により設立されました。

返済不要で最大 50 万円支給!
お申込み時は所得証明書などの公的書類の提出は不要!(採用後のご提出)
しかも 1 年間限定ではなく、複数年での継続受給もできる!(進級前や進学前に別審査あり)
支給対象は小学生から大学生まで!(中等教育学校、専門学校など含む)
日本全国対応!

※本奨学金は給付型の奨学金となりますので、返済の必要はありません。


■奨学金の特徴

◎給付期間
 基本:1年間 最長:申込時の在籍校、又は入学予定の学校の最終学年まで(留年不可)

◎給付額・給付時期
 年間最大 50 万円(返済不要)/1 家族 年4回(6/1、9/1、12/1、3/1)の 4 分割給付

◎他制度との併給
 不可(高等学校等就学支援金と各都道府県の補助金は除く)

◎採用者数
 45名(日本全国)選考委員会の審査により奨学生を決定します。

◎支給対象
 1. 学校の授業料、入学金、施設負担金、給食費、制服代、学校指定備品代
 2. 塾・予備校・家庭教師の授業料・通信教育費用
 3. 書籍代(教科書、参考書、問題集購入費用)

◎応募資格
ひとり親家庭、里親家庭、健康上の理由で就労が困難な保護者の子ども、児童養護施設 等に入所している子どもなど、特別の考慮に値する事情があり、学習意欲が高くても経 済的理由で学習の機会に恵まれない、小学生、中学生、高校生、中等教育学校生、特別支援学校生、大学生、高等専門学校生、専門学校生。

◎申込〜奨学金給付の流れ
 2014年12月15日 〜 2015年2月13日:申込受付
 2015 年 3 月下旬:審査結果通知を発送
 2015年6月1日〜:奨学金給付開始


■申込について
一般財団法人 明光教育研究所ホームページの「資料請求」フォームからご請求か、
下記PDFデータに必要事項をご記入の上、郵送または FAX してください。

明光教育研究所奨学金募集開始の案内.pdf



【お問い合わせ】
一般財団法人 明光教育研究所 事務局 荻田・古澤・宮脇・竹花
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 7-20-1 住友不動産西新宿ビル 32F
TEL:03-5937-2691(受付時間:平日 9:30~18:00)
FAX:03-5937-2692(24 時間受付)
E-MAIL:info@meiko-zaidan.jp
ホームページ: http://www.meiko-zaidan.jp/
【他団体情報】教育の未来を考える〜将来を担う子どもと若者のために〜シンポジウム開催のお知らせ [2014年09月12日(Fri)]
全労済協会 様よりシンポジウム開催のお知らせです。


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2014年10月18日(土)
教育の未来を考える 〜将来を担う子どもと若者のために〜
シンポジウム開催

================================



【開催日】
2014年10月18日(土)13:00〜16:30(予定) ※受付は12:30開始です。

【入場無料・先着400名】のイベントです。

●第1部は、「尾木ママ」の愛称で親しまれている、
 教育評論家の尾木直樹さんをお招きして
 「グローバル化時代の子どもと教育」をテーマにご講演いただきます。

●第2部は、「生きづらい若者〜学校教育から社会への道〜」をテーマに
 宮本みち子さん(放送大学副学長)、
 本田由紀さん(東京大学大学院教授)、
 大山典宏さん(社会福祉士)の3名による鼎談(ていだん)を開催します。

 大山さんは、埼玉県庁の社会福祉課で、教育・就労・住宅の三分野から
 生活保護受給者の自立を総合的に支援する
 「生活保護受給者チャレンジ支援事業〔愛称:アスポート〕」の
 企画運営に携わってこられた方です。
 学生ボランティアによる学習支援もこの活動の一つです。

【会場】
全労済ホール/スペース・ゼロ
※地図はチラシにてご確認ください。
東京都渋谷区代々木2−12―10
 
☆シンポジウムの詳細やお申し込みはこちらから☆
 → http://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/symposium/sym/post-4.html
   
ご連絡をお待ちしています。


【一般財団法人 全労済協会】は、
社会保障問題、雇用問題、少子高齢社会対策など
勤労者の皆さんの生活福祉に関するテーマについて、
シンポジウムや講演会、セミナーの開催、各種調査研究の実施
などを中心としたシンクタンク事業を展開しています。

===================================
全労済協会 (一般財団法人全国勤労者福祉・共済振興協会)
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-17
ラウンドクロス新宿5F
TEL :03-5333-5126 FAX :03-5351-0421
http://www.zenrosaikyokai.or.jp/
【他団体情報】第12回 東日本大震災子ども支援意見交換会のお知らせ [2014年07月29日(Tue)]
キッズドアも参加している「東日本大震災子ども支援」からのご案内です。

=============================
第12回 東日本大震災子ども支援意見交換会のご案内
−子どもたちの心のケア支援を巡って−
=============================

 震災後3年半を経て、子どもたちをとりまく家庭や地域は、ようやく取り組まれ始めた被災地域の再建計画の実施のなかで、急激な建設復興事業の展開、新たな転居、保護者の仕事や暮らし方の変化などがおきています。3年の時間の経過は、子どもたちの家庭や地域での支えられ方に差をもたらしており、子どもたちは、その違いを受け止め自分の生活や将来を考えなければならない時期に来ています。
 被災地域では発災後、いち早く子どもの「心のケア」の必要性が考えられ、子どもたちが生き抜くための支援として、スクールカウンセラーの派遣や、様々な場所で心のケアを意識した取り組みがおこなわれました。被災地の自治体や臨床心理士、児童精神科医たちの取り組みはどのように進んでいるのでしょう。その努力によって子どもたちはどのように支えられているのでしょう。これからの長い継続した心のケアはどのように展開されなければならないのでしょう。
 今回は、4年目の夏休みを終えた被災地の子どもたちの状況について、子どもたちや支援者たちの心のケアの第一線で取り組む現場からの報告や提言を受け、今後私たちがどのような支援を取り組まなければならないのか、情報・意見交換会を行いたいと思います。
 ぜひ、ご参集ください。

【詳細】
日時:2014年9月5日(金)11時〜13時
場所:衆議院第2議員会館  多目的会議室
※事前申し込み不要
 10時30分から10時50分までに受付においでくださるようお願いします。

【内容】
 司会進行:森田明美(東日本大震災子ども支援ネットワーク事務局長 東洋大学教授)
       荒牧重人(東日本大震災子ども支援ネットワーク運営委員 山梨学院大学教授)

<報告>
1.子どもたちの心のケアをめぐる現状と支援に関する問題の整理
 森田明美(東日本大震災子ども支援ネットワーク事務局長 東洋大学教授)

2. 被災地からの報告
・宮城県の子どもの心のケア現場からの提言 : 本間博彰(宮城県子ども総合センター)
・震災・原発事故後の子どもの心のケアの実践と福島の未来へ向けての提言−ケアから教育へー:
        成井香苗(福島県臨床心理士・ハートフルハート未来を育む会)
・岩手県における被災した子どもの心のケアについて :
        米澤克徳氏(岩手県保健福祉部子ども子育て支援課いわてこどもケアセンター担当)

3.国による子どもへの支援
 文部科学省、厚生労働省、復興庁(予定)

4.震災子ども支援への国会議員からの発言

<討議>


【主催】東日本大震災子ども支援ネットワーク
事務局:東洋大学白山校舎2号館608号 森田明美研究室
TEL・FAX 03−3945−7481 E-mail :info@shinsai-kodomoshien.net
【他団体情報】学習支援ボランティア募集@豊島区 [2014年07月11日(Fri)]
社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会
「ちゅうりっぷ学習会」、「にじいろ学習会」における学習支援ボランティアを募集します!

社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会は地域福祉を推進するために、地域住民や社会福祉関係者等の参加と協力により様々な活動を行っている非営利の民間組織です。
 夏休み期間、保護者の就労や体調不良など様々な理由で、ひとりで過ごすことが多く、家庭での学習習慣の維持や過ごし方に不安を抱える小学生を対象とした学習会を豊島区内2か所(西巣鴨、池袋本町地域)において開催します。
 夏休みの宿題(課題)や教科学習のサポートが主ですが、勉強を教えることだけが目的ではなく、いろいろな大人との関わりを通して、子どもたちのコミュニケーション力を高めたいという思いもあります。一人ひとり性格が違う中、教えることや関わり方の難しさを感じることもあるかもしれません。「勉強って楽しいんだ」「お兄さん・お姉さんと仲良くなれた」などと感じてもらえるよう、子どもたちの力を引き出してあげてください。

【説明会】
 日時:7月14日(月)18:30−19:30
     7月24日(木)18:30−19:30
 会場:豊島区民センター 第2会議室
 所在地:豊島区東池袋1−20−10

【応募資格】
 「ちゅうりっぷ学習会」(西巣鴨地域) 8月6,7,9、18、20、23,□25日
 「にじいろ学習会」(池袋本町地域)  8月1,4,5,6,□7,8、□12日
の午前中の時間帯で活動できる方(□の日は活動時間が異なります、午前から午後にかけての少し長めの活動となる予定です)、1日だけの活動でも可
 □大学生、短大生、専門学校生
 □子どもに寄り添って対応してくださる方
 □子どもの貧困に関する問題や教育、福祉に関心のある方

【申し込み方法】
 下記メールアドレス宛に以下の項目を入力し送信してください。
 @氏名(ふりがな)
 A性別
 B学校名(学部・学科)
 C学年
 D「ちゅうりっぷ学習会」での活動希望日
 E「にじいろ学習会」での活動希望日
 F連絡の取れる電話番号
 送信先メールアドレス csw_minamiotsuka@t.toshima.ne.jp
          (豊島区民社会福祉協議会 学習会ボランティア担当)
【締め切り】
 平成26年7月22日(火)正午まで

【問い合わせ先】
 お問い合わせは、メールでお寄せください。
 E-Mail csw_minamiotsuka@t.toshima.ne.jp
 豊島区民社会福祉協議会 地域福祉推進課 コミュニティソーシャルワーク担当
ちゅうりっぷ学習会・にじいろ学習会ボランティア担当 まで

豊島区民社会福祉協議会HP http://www.toshima.ne.jp/~shakyo/

【他団体情報】ひとり親就労支援プロジェクト第5期参加者募集!! [2014年06月19日(Thu)]
◆ゴールドマン・サックス・ギブズ・コミュニティ支援プログラム◆
◆◆◆ひとり親就労支援プロジェクト第5期参加者募集!!◆◆◆

 ひとり親の方々が安心して子どもを育てていくために、よりよい仕事につくことを支援します。経験豊富な就労アドバイザーとの継続的な個別相談を行い、必要と認められれば、資格取得のための支援、託児サポート、お子さんの学習支援を行います。詳細については、下記のサイトをご覧ください。

http://www.tobokyou.net/publics/index/85/
※応募締め切りは7月10日(木)必着です!


【この件のお問い合わせ先】
一般財団法人 東京都母子寡婦協議会(担当:大野、八巻)
tel: 03-5261-1341 fax: 03-5261-1343
e-mail: gs-hitorioya@tobokyou.net
【他団体情報】6月21日(土)フードドライブ(食品の寄付の募集)のご案内 [2014年06月18日(Wed)]

被災地で実際に食品提供の活動を行い、キッズドアとも連携していただいているNPO法人「ふうどばんく東北AGAIN」さんから、2014年6月21日(土)に行なわれるフードドライブのお知らせです。


 □□ フードドライブでお裾分け □□

〜ご家庭で眠っている食品の寄付を募集します〜

(Aiどんどこ市 関連企画)


日本では、日々の食に困っている方々がいる一方で、
日本全体の家庭から年間200万〜400万トンもの食品がまだ食べられる状態で廃棄されています。

「フードドライブ」とは、家庭で余っていて賞味期限が切れていない食品を、
地域や社会で役立てるために、寄付をする活動や行動のことを言います。

私達は、そのような食品を企業や市民の方々からご寄付頂き、
必要としてる方々へ無償で届ける「フードバンク」活動を行っている団体です。
皆さんのご寄付は、仙台市内で学習支援を行っている、NPO法人キッズドアさんと連携し、
子供達やそのご家庭へ届けられる他、様々な団体と連携し震災などの影響で生活にお困りの方へも届けられます。

フードバンク=お裾分けの活動へご協力をお願いいたします。


Aiどんどこ市フードドライブ.jpg
Aiどんどこ市フードドライブ.pdf


開催日時| 2014年6月21日(土)11時〜16時
 場所 | 錦町公園(仙台市青葉区本町2)


○ご寄付頂きたい食品|
お米、乾麺、インスタント食品、缶詰、お菓子、調味料など常温で保存できる食品で、パッケージが開封されていないもの

●お預かり出来ない食品|
賞味期限切れの食品、賞味期限が近い(6月末までに切れる)食品、生鮮食品、冷凍・冷蔵食品など


□今回のフードドライブは、一般財団法人アート・インクルージョン様が主催で実施する、バリアフリーなアート市「Aiどんどこ市」の会場で実施します。
「Aiどんどこ市」についての詳細はこちら(PDF)

□学習支援とフードバンク連携による取り組みや、子供達の状況については、下記のページによくまとめられていますので、ご確認ください。
https://readyfor.jp/projects/kidsdoor-foodbank
(こちらでは、キッズドアさんと連携し、送料や箱代のためのお金の寄付を募っています。ご賛同頂ける場合には、是非資金のご寄付もよろしくお願い致します!)

HPでの告知はこちら Facebookはこちら

【主催・お問い合わせ】
NPO法人ふうどばんく東北AGAIN
http://www.foodbank.or.jp/
電話:070−6494ー7044
FAX:022ー774−1410
Mail: info@foodbank.or.jp
住所:仙台市太白区郡山5−6−2
【他団体情報】[東京都ひとり親家庭支援センター事業]相談支援員研修会のご案内 [2014年06月06日(Fri)]
   =======================================
             東京都ひとり親家庭支援センター事業
               相談支援員研修会のご案内
           講師:柏木恵子氏(東京女子大学名誉教授)
           日時:平成26年7月10日(木)13:30〜16:30
           会場:中野サンプラザ 7階 研修室8
           定員:50名
           参加費:無料
   ======================================

都内のひとり親家庭に対する相談支援に携わっている方を対象に、相談に必要な知識技能の習得のための研修会を年5回実施しております。
今年度第1回は、家庭心理学の第一線の研究者・専門家である柏木恵子氏に、現代の家庭現象や問題点について教えていただく研修会を開催いたします。
参加費も無料になっていますので、奮ってご参加ください!!!

詳細は、以下のURLからご覧ください。
http://haat.blogdehp.ne.jp/category/1907049.html


【他団体情報】こども向けワークショップ ボランティアスタッフ募集 [2014年05月28日(Wed)]
NPO法人CANVAS様より サポートスタッフ募集のご案内です。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
こども向けワークショップの祭典「ワークショップコレクション10」 事務局
サポートスタッフ(ボランティアスタッフ)募集!

東京都渋谷区にある【青山学院大学 青山キャンパス】にて
【2014年8月29日(金)・30日(土)】 に開催される
こども向けワークショップの祭典「ワークショップコレクション10」を
一緒に作り上げてゆくボランティアスタッフさんを大募集しております。

募集概要をご覧いただき、どしどしご応募ください。
一人でも多くの方と、ご一緒できますことを心より楽しみにしております!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「ワークショップコレクション10」事務局サポートスタッフ(ボランティアスタッフ)募集!
(活動期間|随時〜設営日/8月28日(木)・イベント当日/8月29日(金)・8月30日(土))

「ワークショップコレクション」は、こども向けワークショップの祭典。
全国に点在するワークショップ・プログラムを集め、
たくさんのこどもたちに体験し てもらう1年に1度の特別な場です。
前回イベントでは、全国から100コのワークショップが参加し、2日間で10万人!のご来場がありました。

「こどもの笑顔がみたい!」
「お祭りが大好き!」
「イベントを裏で支えたい」
「イベントの企画・運営に携わりたい」
「みんなで力を合わせて1つのものを作り上げたい」
「イラスト・絵やデザインが大スキ」
というあなた。
イベント前からイベント当日まで、事務局のサポートスタッフとして関わりませんか?
企画の立案から企画プランニング、制作物デザイン・作成、当日の運営まで、いろいろなカタチで関わって頂きます!
企画力・調整力のある方、責任感の強い方、デザイン経験のある方、
イベント実務経験のある 方など、幅広くご応募をお待ちしてます!!
お友達とご一緒の参加もお待ちしています!

■ご応募、詳細はコチラ↓から!■
http://www.wsc.or.jp/WSC_volunteer.html

=========================================

第10回 ワークショップコレクション 実施概要
----------------------------------------------------
会場:青山学院大学 青山キャンパス(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
日時:2014年8月29日(金)12〜17時(予定)・8月30日(土)10〜17時(予定)
見込来場者数:100,000人/2日間(昨年は100,000人)
出展数:60〜100ワークショップ(昨年は100ワークショップ)
主催:NPO法人CANVAS
共催:青山学院大学、日刊工業新聞社、モノづくり日本会議

☆ワークショップコレクション公式WEBサイト
http://www.wsc.or.jp/

☆ワークショップコレクションFacebookページでは、ボランティアスタッフのみなさま向けの情報も発信しています。
さまざまな企画や、事務局の様子など随時更新していきますので、こちらも併せてチェック(いいね!)くださいね!
http://www.facebook.com/workshopcollection

たくさんの方とご一緒できることを楽しみにしています!
ぜひフォームから、ご登録ください!!

■すべてのご応募、詳細はコチラ↓から!■
http://www.wsc.or.jp/WSC_volunteer.html

=========================================

また、「ワークショップコレクション10」では事務局サポートスタッフ以外にもボランティアスタッフさんを募集しています!

◆《当日運営スタッフ》 
活動日|設営日/8月28日(木)・イベント当日/8月29日(金)・8月30日(土)
「イベントを裏で支えたい」
「子どもの笑顔が見たい」
というあなた。
イベント当日の運営スタッフとして、イベントを支えてください!
当日の受付や会場案内・誘導、出展ブースやほかのセクションのアシストなど、
柔軟かつ臨機応変に動いて頂きます!
「運営スタッフ=縁の下の力持ち」に支えられて
ワークショップコレクションはここまで大きく なりました!
責任感の強い方、お待ちしています!
1日だけでも、設営日から3日間通しでもOKです!

◆《当日撮影記録スタッフ》 活動日|イベント当日/8月29日(金)・8月30日(土)
写真や映像が得意なあなた。
当日イベント会場の様子を撮影する記録スタッフとして参加しませんか?
子どもの笑顔の瞬間をパチリ。メイキング映像撮影クルーも同時募集です!

■すべてのご応募、詳細はコチラ↓から!■
http://www.wsc.or.jp/WSC_volunteer.html

■NPO法人CANVAS
130-0004 東京都墨田区本所1-11-13BAUHAUS 2階
TEL:03-6456-1929/FAX:03-6456-1926

【他団体情報】 第11回 東日本大震災子ども支援意見交換会 [2014年05月28日(Wed)]
キッズドアも参加している「東日本大震災子ども支援」のイベントのご案内です。

==========================
第11回 東日本大震災子ども支援意見交換会のご案内
― 学齢期の子どもたちの学びを支える ―
==========================

 震災後3年を経て、子どもたちをとりまく家庭や地域は、ようやく取り組まれ始めた被災地域の再建計画の実施により、新たな転居、保護者の仕事や暮らし方の変化などがおきています。3年の時間の経過により、子どもたちは家庭や地域での支えられ方に差が出てきており、その違いを受け止め自分の生活や将来を考えなければならない時期に来ています。
 被災地域では発災後、いち早く子どもの「心のケア」の必要が考えられ、子どもたちの学力や学びの継続に対して、スクールカウンセラーの派遣がおこなわれました。また家庭支援との協同の取り組みが重要ということでスクールソーシャルワーカーの配置や、不登校の子どもたちへの支援が取り組まれてきました。にもかかわらず、不登校や退学など学びの継続の困難など子どもたちが出す警告が一層顕著に出始めています。
 4年目の新学期を迎えた子どもたちについて現地からの報告や提言を受け、今後支援として何を私たちが取り組まなければならないのかについて、情報・意見交換会を行いたいと思います。
 ぜひ、ご参集ください。

日時:2014年6月6日(金) 11:00〜13:00
場所:衆議院第2議員会館  多目的会議室
*事前申し込み不要
 10:30から10:50までに受付においでくださるようお願いいたします。

【内容】
  司会進行: 森田明美(東日本大震災子ども支援ネットワーク事務局長 東洋大学教授)
          荒巻重人(東日本大震災子ども支援ネットワーク運営委員 山梨学院大学教授)

<報告>
1.震災3年の子どもたちの現状と支援に関する問題の整理
   森田明美(東日本大震災子ども支援ネットワーク事務局長 東洋大学教授)

2.被災地からの報告
   ・岩手県の高校生の学びの状況と課題 : 澤瀬清巳(岩手県高等学校教職員組合)
   ・不登校の子どもを支える : 江川和弥(寺子屋方丈舎)
   ・子どもたちの育ちを支える教育と福祉の連携 : 千葉睦子(宮城県教育庁義務教育課)

3.国による子どもへの支援
   文部科学省、厚生労働省、復興庁 (予定)

4.震災子ども支援への国会議員からの発言

<討議>

【主催】東日本大震災子ども支援ネットワーク
     事務局:東洋大学白山校舎2号館608号 森田明美研究室
     TEL・FAX : 03-3945-7481 E-mail : info@shinsai-kodomoshien.net

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