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キッズドア★新卒入社職員の声〜松本りえ〜 [2014年02月17日(Mon)]
キッズドア新卒採用2014開始!!

NPOやキッズドアで働くことって?
キッズドアに新卒で入社したスタッフが、入社のきっかけや仕事のやりがいなどをお届けしていきます。

今回は、2012年4月入社の 松本りえです!

◆業務内容
総務担当(広報、経理、寄付)、独立行政法人福祉医療機構助成事業


◆入社のきっかけ 「自ら教育を創っていくことができるのでは」

大学生最後の夏。私は地元の愛知県から、何のあてもなく、東京に出てきました。内定をいただいていましたが、「私がやりたい教育は違う!起業する!」と決意し、家族の反対を押し切っての上京でした。

でもそれから半年、夢を持って上京したものの生活するだけで精一杯。起業の難しさにぶち当たりました。経験も知識も人脈もお金もない…行動力だけで起業しようとしていました。

「よし!まずはどこかで経験を積もう!」
そう決めたときに出会ったのがキッズドアです。

キッズドアが地域や行政、企業と連携して活動したり、学生や社会人など、子どもが普段なかなか会えない人を巻き込んだりして、子どもの学ぶ機会を提供する事業に共感しました。私には行動力しかなくても、NPO特有のいろんな人が協力し合って展開させていく事業なら、自ら教育を創っていくことができるのでは、と思いました。


◆仕事のやりがい 「教育社会創造=キッズドアを創る+自己成長!」

キッズドアでの一番のやりがいは「子どものための教育社会を創れる」ことです。
私は総務担当で、子どもたちとの現場に行く機会は少ないです。一見、社会を創っているように見えないかもしれません。でもこの総務の仕事がキッズドアのミッションを実現させるためにいかに大切なのか、日々感じています。

キッズドアが活動していくには事業を動かすことはもちろん、キッズドアという団体を創っていかなければいけません。

渡辺理事長が私たち新卒の社員に与えてくださる裁量はとても大きいです。
団体の事業でも、私の行っている管理業務でも、どこに課題があるのか、どうしたら解決できるのか、どう実行に移すのか、どう成果として出すのか、自ら考えて動いていける環境があります。

例えば、私の場合、広報でキッズドアの協力者を2倍に増やしたり、経理での事務局業務の効率と正確性を2倍に高めたり、スタッフの働きやすさを2倍にしたりすることで、この先のキッズドアの事業が2倍にも3倍にもなるようにと、ひとつずつ変えていっています。新卒で入ったので、すべてが初めてのことですし、これまでのキッズドアで前例のないことばかりです。そのために身につけなければいけない力も、求められる成長も大きいと思っています。それも大きなやりがいになっています。

「子どものための教育社会を創れる」ように、総務の立場からキッズドアを創っています。そこに自分のレベルアップがあるので、毎日が楽しくて仕方がないです。


◆就活生にメッセージ 「初めての仕事も前向きに」

キッズドアでは、新入社員にも新しい業務をどんどん任せていきます。ひとりで担当する業務はたくさんありますが、私たちはいつもたくさんの方々で助け合って進めています。それはキッズドアやNPOの仕事のよいところだと思います。初めての仕事も前向きに、動きながら考えながら、ともに創っていきましょう!社会人として、キッズドアとして、ともに成長していけることを、私たちも楽しみにしています。


まずは行動!キッズドア新卒採用にぜひご応募ください。
募集要項はコチラ