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堀先生のお仕事日記

桜美林大学副学長、リベラルアーツ学群教授・堀 潔の動向を、お伝えしています。
「『大学の先生』なんて偉そうにしてるけど、けっこうヒマなんじゃないか」と思われている方は、このブログをみてください。案外忙しいんです!質問やご意見のある方は、それぞれの記事の下にある“Comments”をクリックして書き込んでください。

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現代GP学内予選でプレゼン

[2007年01月31日(Wed)]
文部科学省の「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」に応募する本学代表の案件を決定する“学内予選”が行われ、経済学部から私と鬼丸先生が「長期インターンシッププログラムの共同開発」というテーマでプレゼンさせていただいた。私たちの他にも現代GPには学内から3案件のエントリーがあった。結果は審査員の先生方にお任せするとしよう。私たちだって自分たちのプログラムに夢や希望を持ってとりくんでいるし、その熱意や意欲は誰にも負けないと思っているのだが、エントリーした人々はみんな、それぞれに一生懸命学生の教育に取り組んでいて、そのこと自体には素直に感動した。

目標設定面談

[2007年01月30日(Tue)]
本学の事務職員には年一回、この先1年間どういう目標を持って仕事をしていくかを上司と話し合う「目標設定面談」というのがある。私は経済学部教授である一方、図書館副館長(←事務系管理職)でもあるから、事務長の目標設定について相談し、私自身も大学事務局長の面談を受ける。本日はその面談日。学期末・年度末でいろいろガタガタしていて、ホントはもうすこしはやくやらなければならなかったのだが、本日になってしまった。目標設定はなかなか難しいことではあるが、この先1年、こういうことで頑張っていきましょうということを自らに言い聞かせる意味では、ためになる面談である。

成績評価、真っ最中!

[2007年01月29日(Mon)]
この時期、大学の先生は採点に追われている。とくに、必修科目や履修者の多い科目の先生はタイヘンだ。私はそういう科目は担当していないので相対的に気は楽だが、それでも毎年、授業にもきちんと出て真面目にやっていたようにみえた学生の試験成績が悪くて「不可」をつけなければならない、などということがある。気持ちとしては非常に悲しく残念だが、ルールで決めた評価方法を変えては不公正なので、そこは職業としてバッサリとやっている。

1年間ありがとう

[2007年01月26日(Fri)]
補講期間も終わり、本日で今年度のすべての授業が終了。ということで、町田駅前の居酒屋で打ち上げの懇親会。今年度は例年になく多くの学生が参加してくれたので、個々にはいろいろあったけれども、非常に活気があってよかった。これから春休みの期間中、就職活動が本格化してスケジュール面でもきつくなると思うけれども、新学期にはよい報告が聴けるものと思う。

e-learning推進委員会

[2007年01月25日(Thu)]
“Obirin e-learning”の活用・普及方法を検討するe-learning推進委員会に出席。本日は鈴木克夫先生の実践例をお伺いする勉強会。大学院の授業で非常に熱心に利用されていて、たいへん勉強になった。「私も4月からの授業で何か使ってみようか」と野心が芽生えてきた。これが私のよくないところだが......。

高度化事例調査

[2007年01月24日(Wed)]
独立行政法人中小企業基盤整備機構へ行って、「高度化事業制度」の普及を目指した先進事例調査の打ち合わせ。高度化事業とは、中小企業者が組合等を設立し、連携して経営基盤の強化や環境改善を図るために、工場団地・卸団地・ショッピングセンターなどを建設する事業や第三セクターまたは商工会等が地域の中小企業者を支援する事業に対して、国と地方自治体が貸付けやアドバイスで支援する制度(詳しくはこちら)。かなり昔からある政策手段で、もはや不要との意見もあるが、この制度があったからこそ中小企業が発展できている事例はたくさんある。少しでもこの調査でそういう事例を紹介できればよいと思う。

悲喜こもごもの最終試験

[2007年01月22日(Mon)]
本日は最後の授業時間、1学期間のすべての勉強内容を振り返り、最終試験を行った。単位が取れるか取れないか、AかBか、それぞれの危機感を持ってほぼすべての履修者諸君が受験した。結果はこれから採点するのだが、もうこれですべては終わり。「人事を尽くして天命を待つ」のとおり、ベストを尽くしたあとはよい結果が出ることを祈ろう。

良くも悪くも、学年末

[2007年01月19日(Fri)]
オフィスにいると、学生がノックをする。電話が鳴る。電話やノックがランダムに発生するので、なかなかまとまった仕事にはならない。いまは学年末である。学生にとっては試験の季節。ふだんは勉強しない学生も、この季節だけは見違えるように勉強する。きょうも2〜3人、「ミクロ経済学」の質問にやってきた。もっとふだんからやってればいいのに、なかなかやらないで、この時期に慌てる。
事務方でも、いろいろ普段の業務で忙しいなか、ついつい後回しになってしまった検討事項がこの時期に噴出する。もっと早くからいろいろ計画的にやっておけばよいのに、と思うがいまとなってはしかたがない。いつもは2時間で終わる図書館会議も、きょうは1時間近く延長してしまった。緊急の会議や打ち合わせで呼び出されることもある。
私たちには研究者としての仕事もある。1年間の調査研究の成果について原稿を書かなければならないが、時間がなかなか取れない。ま、〆切がなければいつまでもだらだらして何も成果を出さずに終わってしまうだろうから、物事に〆切や期限のあることはよいことだとは思うけれども、学年末、年度末、悲喜こもごもである。

第4回中間試験終了

[2007年01月18日(Thu)]
第4回目の中間試験が本日行われ、即日採点して公表した(履修登録者諸君のみ、Obirin e-Campusにて閲覧できる)。この結果を参考にして、来る01/22(月)1時限の最終試験を受験するかどうか、判断されたい。ちなみに、今回の中間試験の平均点は17.2点(25点満点)。だいぶ試験に慣れてきたのか、平均点は過去4回中最高だった。勉強すれば、できる!がんばれ!

2006年度のゼミ、終了!

[2007年01月17日(Wed)]
本日は、ゼミの最終回。「今学期はじめに設定した目標がどこまで達成できたか」「ゼミのさまざまな活動を通じて発見できた自分のよさはどこか?」「反省点は何か?」などをお互いに報告しあって終わった。いよいよ就職活動が本格化するなか、学生の意識は勉強から遠ざかりがち。忙しくなるけれども、自分を見失わずに頑張ってほしいと思う。

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