『企業診断』の原稿を書く
出版社からも相当督促されて、ようやく『企業診断』2008年6月号の原稿を仕上げた。まだ発売前なので内容は申し上げられないが、先月号では「中小企業の資金調達」をとりあげている。そこで、我が国の中小企業金融に関する特徴を2つ紹介した。
ひとつの特徴は、「メインバンク」と呼ばれる金融機関の存在である。メインバンクは長年の取引関係のなかで頻繁に接触することで顧客である企業の情報を蓄積し、資金の貸し手と借り手との間の情報の非対称性に起因するさまざまな非効率性を回避してきた。東京商工リサーチ「金融機関との取引環境に関する実態調査」(2006年11月)によれば、我が国中小企業の9割以上においてメインバンクは存在する。もうひとつの特徴は「複数行取引」。米国の中小企業のほとんどが1つの金融機関としか取引していないのと対照的に、我が国の中小企業のほとんどは複数金融機関と取引している。
詳しくは、『企業診断』2008年5月号を見てください。桜美林大学の学生諸君は、図書館で見ることができます。
ひとつの特徴は、「メインバンク」と呼ばれる金融機関の存在である。メインバンクは長年の取引関係のなかで頻繁に接触することで顧客である企業の情報を蓄積し、資金の貸し手と借り手との間の情報の非対称性に起因するさまざまな非効率性を回避してきた。東京商工リサーチ「金融機関との取引環境に関する実態調査」(2006年11月)によれば、我が国中小企業の9割以上においてメインバンクは存在する。もうひとつの特徴は「複数行取引」。米国の中小企業のほとんどが1つの金融機関としか取引していないのと対照的に、我が国の中小企業のほとんどは複数金融機関と取引している。
詳しくは、『企業診断』2008年5月号を見てください。桜美林大学の学生諸君は、図書館で見ることができます。
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