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「特定非営利活動法人けしごやま」のブログ

岡山県岡山市東区で活動中のNPO法人けしごやまのブログです。


万感胸に迫る師走 [2018年12月31日(Mon)]
瞬き3回で新しい年が来るようです。
色々なことがありました。

5年前だとそれぞれがどれ一つでも
乗り越えるために四苦八苦して不思議ではないボリュームです。

私の感受性が鈍くなったこともありますが、
大部分は利用者・職員一人ひとりが力をつけ
組織としての行動力が大きくなっていると思います。

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畑では、猪にさつまいも・なんきん・ネギなどが
被害を与えられました。
通じての収量は前年よりかなり増えています。

また、猛暑もありましたが、関係者の努力で
なんとか乗り切れ、来年は同じ被害は軽減される筈です。

更に、販売方法も情報が蓄積され、
より有利な値段が期待されます。

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鶏部門は合計720余羽を数え、
来年は、飼料都合もあり、
肉になりお金に換わって貰います。

   残念ですが仕方ありません。


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コーヒー豆焙煎販売も緩やかですが、
じわじわと売り上げを伸ばしています。

なにより、店のムードは過去最高です。
担当(美人)妙齢職員さんの力量を見くびっていました。


総じては、職員それぞれ力量を伸ばし、
     利用者も人数・能力(やる気?)増加し
 来年度結果悪ければ、天変地異以外、
 私の責に帰すると覚悟しています。

   願わくば1年後、
   自画自賛状態であれるよう・・・。
大事に至る「うっかり」 [2018年12月30日(Sun)]
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私の不注意で「大事」寸前でした。

昨日は気温がグンと下がり、
鶏舎隣接の井戸配水管が凍結しました。

鶏給水のため、
「別鶏舎にあったポリ容器を使用してもよいか」
と問い合わせ連絡があり「構わない」と答えました。

実は中に殺菌用の原液が入っていて、
そのまま飲用は不可でした。

「容器の使用は可」というつもりでの
「構わない」連絡でしたが、
寒い中、内容物を確認しないで、
給水として使うことも十分ある状況です。

半日ほど後、ふと気になり確認したところ、
内容物を出し洗浄後、別の水を入れ、
給水したとのことでした。

最悪250羽程度の貴重な鶏を失うケースでした。
担当職員のポテンシャルに助けられた一幕です。
       素直に感謝

   利用者・職員のミスには敏感ですが、
     現在は、自分のミス再発防止にも
     より以上の厳しさが求められる状態です。
失敗のデパート:1年前は・・・ [2018年12月29日(Sat)]
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生まれた鶏が寒さで死亡するケースが続出・・・。

寒冷期生後3週間をどう生き延びてもらうか、
試行錯誤した時期でした。

結果的に記録的低温-5℃を何度か経験し
少なくない犠牲鶏を出してしまいました。

得た貴重な経験値も少なくありません。
同じ状況が来ても被害は数分の一に収まるはずです。



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コーヒー豆焙煎で使用するファンです。

かなり高速で回転する羽のバランスが狂い
振動が激しくなりました。

自動車のタイヤみたいにバランス修正して
使用可能状態に復元しようとしました。

   失敗しました。

現在は画像とは違う個体を使用しています。

   昨年末の記事を観ながら悪戦苦闘を振り返り
   同様の失敗を繰り返さないよう自戒します。
来年へ向けて充電 [2018年12月28日(Fri)]
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少し早いですが来年へ向けてプランを立てています。

自分の中での来年の位置づけは
「投げた投網を引き上げる」
というイメージです。

具体的には、多数になった鶏を
肉・卵問わずお金に換えるスタートです。

更に、コーヒー部門もより狭く深く、
米・野菜部門はいよいよオーガニックへ重心を移動、
食堂部門も1メニューでも開店します。

土の中で(私のために)働いてくれる微生物さまの
姿が夢に出るまで集中します。

全ては活動しやすい環境づくりです。

     文字・言葉は簡単ですが
     やってみると奥が深い・・・。
箱罠新規訪問客 [2018年12月27日(Thu)]
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先日から設置している箱罠へ
新規客が来訪されたようです。

画像は一般向けには不適切なので割愛し
別のものを使いました。

大きな狸で、非常に勘がよく、
動作の速い箱罠の落ちる扉に挟まれました。

重い鉄製扉で1m程度の高さから
加速して閉まるので、
終速はかなりのものになるはずです。

見てはいませんが、
頭を挟まれて落命したそうです。

落下1mに要する時間は0.2秒程度(だと思います)。

作動用の餌か紐に触れて水平距離で1m程離れた
落下式扉まで移動しているので、
反射神経の優れた個体だったのでしょう。

狸が私達の畑の何を食料にしようとしたのか
不明ですが、これから寒くなり、
子育てとかあったのではと思うと複雑です。

  これも浮世の義理と自分に言い聞かせています。
原点を忘れてないか? [2018年12月26日(Wed)]
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平成22年に産声をあげたNPOけしごやまは
暫くの間本格的な活動が出来ませんでした。

人的資源が確保出来て、やっと、
本当の意味でのスタートを切れました。

それから1000日を目処に目標設定し、
再調整し、また1000日と努力?して
今日は3回目の800日位ではないかと記憶しています。

その間にも社会情勢はどんどん変化して、
障碍事業所を取り巻く空気も激しく変わりました。

現在は、国・社会が事業所を
「淘汰する」「間引く」という感覚です。

事業所をスタートさせ目標に向かって歩を進める度に
取り巻く気温がどんどん下がるのを痛感します。

私達の事業所の目的は
「農業を通じて障害者・高齢者の生活をお手伝いする」
ことです。
目標として「自社生産・加工・販売」があり
手段として「無肥料・無農薬の作物生産」
     「無添加物の食品を提供する食堂」
があります。

まだ道半ばです。

目的を果たすために欠けているものは
おぼろげながら分かってきました。

幸い、利用者の皆様・職員の方々の中に
これといった逆風もなく、
同じ方向へ進んでいますので、
一歩づつ目的に近づいていることは間違いありません。

望んだ方向へ進むに伴う苦労は
楽しい部分もあります。

3回目の1000日目を迎えられるよう
最善の努力を重ねます。
ジビエ? 2 [2018年12月25日(Tue)]
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それでは「害獣駆除」とはどういう制度なのか?

どういう経緯で現状に至ったかも調べていませんので
状況だけ記載します。

農作物等人の生活への被害を軽減するため
許可を得た(任命された?)狩猟免許を持つ人達が
狩猟期間を外れて害獣を捕獲・殺処分しています。

近隣では主に「猟友会」という団体への
所属年数・経験年数の長い人がなっているケースが多いようです。

害獣駆除者の認定は誰が決定するのか
確認したわけではありませんが、
「猟友会」が深く関係していることは確かです。

狩猟免許手続きも役所の中に「猟友会」の人の
席があり、作業をしていました。

私にとって苦痛なのは、
それぞれの許可について金銭的負担が発生することです。

それもかなりの金額です。

「狩猟免許」から「害獣駆除」へのステップアップは
明確な要件が表示されないのも苦痛です。

邪推すれば、役所が判断を避け、
民間団体を風除け批判避けに利用しているようにも見えます。


私は畑の作物を守りたい、
また必要に迫られ殺した命を
自分なりに有効利用したいだけです。

        世の中は複雑です。

ジビエ? [2018年12月24日(Mon)]
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私達(農業者)という立場から見た「ジビエ」について・・・。
はっきりと制度法律を調べた状態ではないので、
現在までの経験からの感想です。

「ジビエ」の定義も勉強不足ですので、
私の場合は「畑関連害獣を捕獲し、食用にしたもの」と
受け取ってください。

畑ででんぷん質の多い作物を作ると
猪に食べられることが多くなりました。

被害は私達の事業存続にも大きく影響しますので、
防ぐため、電気柵・避忌剤・捕獲用罠などを
準備しました。

この「罠」には「くくり罠」「箱罠」がありました。
「くくり罠」は足に細いワイヤーを通してくくり逃げられなくし、
捕獲するものです。

「箱罠」は大きなネズミ捕りみたいなものです。

捕獲した後の流れは、
@そのまま放置して死後処理して再セット
A捕獲後殺処分
B処分時に食用可能部分を取り出し食べる
に分かれます。

表面に見えることは以上ですが、
現実はもっと面倒です。

まず、「罠」を仕掛けるためには
「免許」を取得する必要があります。

「狩猟免許」というもので、
「試験」があります。

「狩猟」という言葉どおり
「狩猟期間」が定められていて岡山県南部では
1年のうち冬場3〜4ケ月しか稼動出来ません。

更に、捕獲殺処分した肉を販売する場合は
食品関係の許可が必要になります。

以前一度調べたことがありましたが、
食品関係の屠畜許可は大変厳しい要件です。

猪害は冬場に限りません。
 夏にかぼちゃ・さつまいも、秋にじゃがいも、
 オーガニック畑を目指せば通年で土中のミミズと
 狙われるものは多数で猪も命がけ・・・。

    話が長いので次回に続けます。
年末年始のご案内 [2018年12月23日(Sun)]
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今年も残すところ1週間余りです。

年をとるということを実感しています。

年始の正月がほんの2〜3日前、
瞬き10回くらい前のことに思えます。

ふと考えていることは、
先の話1つに昔の話3つくらいでしょうか・・・。

先の事を考えると、
「ここらで良かろうかい・・・」とは
とても思えません。

来年は投げた投網を手繰り寄せる年になりそうです。
魚が居るかゴミしか入っていないか興味深々です。

秋口から(いつもより)好調なコーヒー豆焙煎販売ですが、
年末29日から年始3日までお休み頂きます。

   じわじわと増えるお客様に感謝です。
来年からメルマガ開始します。 [2018年12月22日(Sat)]
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私(達)のやりたい事と社会情勢との
差を埋める手段が必要です。

端的に言えば、
私個人が「時代おくれ」になっている
ということです。

特に、生産物やサービスをお金に換える部分
俗に言う「販売」です。

組織を個人で端から端まで管理する状態は
暫く前から終わっていたようですが、
販売の為の情報発信という部分での
必要な情報・スキルは著しく欠けています。

活動内容に遜色は感じていませんが、
こと情報発信・販売については
まだまだこれから・・・です。

走りながら考える状態になると思いますが
最低限の準備が出来たらスタートします。

      これからは苦手分野でのチャレンジです。
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