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「特定非営利活動法人けしごやま」のブログ

岡山県岡山市東区で活動中のNPO法人けしごやまのブログです。


薫炭づくり [2018年04月20日(Fri)]
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米はもみ状態で保管しています。
餌などで必要なとき玄米にします。

籾殻は炭(くん炭)にして利用します。
画像の道具は約300L入ります。

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上から点火します。

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蓋をして出来上がりを待ちます。

文字にすると簡単ですが、
何点かコツがあります。
いよいよ始まる今年の作付け [2018年04月19日(Thu)]
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現在の一日日照時間は13時間余りです。
平均温度は約17度位なので、
随分暖かく日が長くなっています。

毎年、前年と同じ繰り返しでしたが
今年は昨年と違うアプローチが沢山あります。

失敗するのは怖いですが、
もう後戻りするつもりはありません。

ひよこ新学期 2 [2018年04月18日(Wed)]
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残念ですが1羽死亡しました。

低体温症の可能性もありますが、
違う可能性もあります。

孵卵器が安定しない時期を21日間の一部で
経験したひよこかも知れません。

人も妊娠中の身体精神の安定が
とても大切だと推測されるに足りる出来事でした。

飼養は全体的にはほとんど順調に推移しています。
Posted by fujiwara at 00:00 | | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ひよこの新学期 [2018年04月17日(Tue)]
oj054.JPG

新しく作ったひよこ用鶏舎に
1週間前孵化したひよこを移動しました。

温度の低い時期には最初の夜
死亡するひよこが少なからずいました。

暖房用ブース?から出たものの
帰れない?ひよこが小屋の隅で死ぬケースが相次ぎました。

もう氷点下6度という時節ではありませんので
きっとほとんどが生き伸びてくれると思います。

Posted by fujiwara at 00:00 | | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
オーガニック準備 3 [2018年04月16日(Mon)]
dg021.JPG

一番重要な準備は知識だと実感しています。

「オーガニック」の自分なりの定義というか
どういう生産方法で栽培したいのか決めることです。

更にその為に必要な技術・手段はどんなものか
それは自分の環境で入手できるものかどうか
難しいときは代わりのものはあるかどうか
などです。

手近な根本的部分で植物に使う?アクセルとブレーキ役として
酸素分・水素分関連で昔流行った還元水が使えないかと
考えています。

目論見が当たれば高い効果が出るはずです。
どうなることか・・・。
オーガニック準備 2 [2018年04月15日(Sun)]
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色々なアプローチがありますが、
自分達をとりまく環境、とりわけ金銭的環境から
手近な原材料からスタートします。

画像とは関係ありませんが、
一番候補は籾殻です。

珪酸ガラス分とどう付き合うかが
当面の課題です。
おせっかい? 4 [2018年04月13日(Fri)]
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昨日の確認で上手くいきそうだったので
また殻割出産をしました。

普段は生まれない筈の命で
今後どうするかの試金石になりそうです。


Posted by fujiwara at 00:00 | | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
おせっかい・・・その後 [2018年04月12日(Thu)]
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4~5日前に殻割を手伝って?生まれたひよこです。
何とか命をつないでいます。

羽の感じもまずまずです。

これから1ケ月もてば大丈夫みたいな気がしてきました。
Posted by fujiwara at 06:35 | | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
今年の燕 [2018年04月11日(Wed)]
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気が付くと燕が出入りしていました。

巣の中に篭ってはいないので
まだ卵を産んでいないのかも知れません。

例年複数回巣立つようなので
今年もそうなればと思っています。

近所で水田が減っているので
食料確保も大変だと心配しています。
オーガニック準備運動 [2018年04月10日(Tue)]
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オーガニック・有機・無農薬**などなど
色々な美しい言葉が飛び交っています。

大半は誤認誘導広告のための文言みたいです。

もちろん真面目に取り組んでいる人々も
大勢いらっしゃいます。

自分達はどういう目的でどんな目標を設定するか
日々自問自答を繰り返しています。

現時点では
まず第一に経済的に成り立つ必要があります。
第二に手の届く技術である必要もあります。
尚且つ世間に受け入れられることも・・・。

まずまずの状態になるまで3年程の予定です。

今年は堆肥つくりの準備をします。
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