本人には言えない・・・
[2019年03月01日(Fri)]
嬉しい誤算の白菜が終売間近です。
お金に弱い私は可能性あり限り販売したいのですが、
悲しい自然の掟には勝てません。
白菜の芯の部分が硬くなり、
花芽というか塔というか、
次の世代へ命を繋ぐため
花を咲かせ種を残す準備をしています。
こうなると売るのは難しくなります。
なんとか売れそうなものと
そうでないものを欲に眩んだ目で見分けます。
ヤマシイ部分を誤魔化すため値段も格安の清水です。
本日の核心はこれからです。
白菜の選別・荷姿整形作業中、妙齢美人職員さんが
白菜についてお尋ねになられました。
「畑にまだ白菜があるのか」というお尋ねだったと記憶していますが
「****さんみたいにこれから花が咲くものが残っている」
と答えると大変嬉しそうな顔をされました。
「今、(中で)塔がたっている状態ですよ」
という意味もいく分かは・・・・
とはとても言い出せない笑顔でした。
いつか罰があたりそうです。