「特定非営利活動法人けしごやま」のブログ

その昔、
「食糧安保」
という言葉がありました。

言い得て妙・・・。

日本人の食糧をどう守るか？

当時は量の事ばかり考えていましたが、
今は質も気になります。

何しろ、日本は世界1の
農薬・肥料・添加物　使用国みたいです。

7〜80年前の品質の野菜など
かなり探さないとありません。

究極のオーガニックと思っている野草も
除草剤などの影響を受けていそうです。

空気・水も状況が変わり、
普通に「安全」を求めると
思う以上にコストがかかります。

自分年代の老人はともかく、
これから育つ子供達には
今のままでは大変危険です。

45兆円とも言われる医療関係費用の
1割でも食糧品の原材料に振り向けて貰えれば、
1割でも消費者への情報提供をまともなものにして貰えれば
状況は随分変わると考えています。

夜明け前が一番寒い　
と言われています。

おかしな世の中は
おかしさを通り越して
呆れる様相を呈しています。

搾取重税にあえぐ一般人と
お零れ頂戴の情けない役人政治家が織りなす
いつまで続く虚仮の世か・・・。

悪法も法と毒を飲んだのは
ソクラテスだったか・・・。

　　せめて自分の周囲は
　　普通状態を維持します。

　　自分の普通は
　　他の人の普通と違うかも・・・。

コロナは国の取り扱いが変わり、
「怖い病気」ではなくなりました。

ワクチンなど大金かけて何度も摂取させ、
副作用も沢山の人に出ています。

報道しないマスコミ、
地震に乗り換えて新たな不安感を
蔓延させることになったようです。

　　日本人はお人良しが多いらしく
　　不平不満が実際の行動に結びつく人も
　　殆どいないようです。

　　が、常識では考えられない行動をする人が
　　じわじわと増えています。

ここ何日か暖かかったのですが、
今日は久々の雨でした。

雨はまだ冷たく、
近くなった彼岸は
取り敢えず「寒くなくなるだけ」で
積極的に暖かくなった訳ではない
ということでした。

　　知らない間に
　　「今日も暑い」
　　と言っているようになります。

人にとって「日の出」は
特別な意味があるようです。

「日の出」に限らず、
「太陽」「（太陽の）光」そのものが
大切なもの・絶対的なものと
感じられ信じられ崇められてきました。

人の「科学」が進むにつれて、
太陽（光）の凄さ大切さが
解明されていますが、
未知の部分が殆どです。

不思議なことばかりです。

「造物主」が存在し、
「全てを造った」と思う方が
人には理解しやすいかも知れません。

6時29分、日の出を見ました。

ほぼ真東、93度位の方角でした。

寒い寒いという間に
自然は春になっています。

見えるもの、感じるもの
との差に鈍感さを教えられたようです。

自分の無知無力を今さらながら感じさせられ、
ほんの少しだけ、
良かったと感じる部分が残っていたことを
嬉しく思っています。

ほんの1ｍｍでも
螺旋階段昇った氣がしています。

　　　現在の目標に邁進します。

寒い　　も捉え方で
寒くなくなるというか
不満に思わなくなれるようです。

それ以上に、寒い　と
感じたり考えなくなるほど大切な事があれば
もっと良い？と思います。

それが、今日一日・今を
どう懸命に生きるか本気で考え行えれば
もっと良いと信じます。

　　　　出来てないけど・・・。

雨が小休止したら、
次は最後？の寒波です。

気候の変動も
有難い自然の働きだ
と思えば不平は言えません。

知らない間に感謝出来るようになれば
きっと毎日が楽しくなります。

体や心の不調は警告と受け止め、
毎日を再考に努力する
よう積み重ねます。

休む暇など私にはないようです。