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Children First [2011年10月31日(Mon)]

Children Firstという言葉を、最近よく聞きます。

世の中には、困っている人がたくさんいますし、様々な問題があります。
医療、福祉、年金、借金、失業、教育、環境など。
このような時、どのような理念のもと、優先順位をつけるか。
Children First.

この思想は、日本にあるのでしょうか?

例えば、お父さん、お母さん、小学生、幼稚園児の4人家族。
晩御飯に、コロッケが3個。

どう分けますか?

小学生、幼稚園児に1こずつ。残りをお父さんとお母さんで。
または、
小学生に2こ、幼稚園児に1こ。
ですよね。

1人1人の家庭には、Children Firstは今も昔も根付いています。

でもこれが国の予算配分や、選挙の争点になることは、ほとんどありません。

不思議です、、。

ちなみに今日はハローウィンです。今日の病院食はこんな感じでした。

しかも手紙付き。

きっと小児科病棟だけですよね。 Children First 万歳!



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s.kusuki(Just giving 挑戦中 http://justgiving.jp/c/7074 )
TOOTH FAIRYプロジェクト [2011年10月29日(Sat)]

チャイケモは日本財団のTOOTH FAIRYプロジェクトからのご支援をいただき、施設建設準備を進めています。TOOTH FAIRYプロジェクトのFACEBOOKで、チャイケモ通信をご紹介していただきました。TOOTH FAIRYプロジェクトの皆さま、いつもありがとうございます!

http://ja-jp.facebook.com/notes/tooth-fairy/%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%A2%E9%80%9A%E4%BF%A1-%E3%83%8B%E3%83%A512/302986109727287

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チャイケモ
産科病棟にて [2011年10月23日(Sun)]

病院の中で一番幸せにあふれている病棟。
おそらくそれは、産科病棟だと思います。
新しい生命が生まれる病棟です。

検査などのために、赤ちゃんをエレベーターで運ぶこともあります。
エレベーターの中で、偶然乗り合わせた他の病棟の患者さんも、赤ちゃんを見ると思わず笑顔になります。

もちろん出産後のお母さんたちにも悩みはあります。
例えば、となりのお母さんはよく母乳が出るのに、私はなかなか出ない、など。

小児科が関わる赤ちゃんは、治療が必要な赤ちゃんです。
ほとんどが軽症ですが、時々大きな病気もあります。
稀に、小児がんの赤ちゃんもいます。
生まれてすぐ、手術が必要だったり、抗がん剤を投与することもあります。

小児がんの赤ちゃんを授かったお母さんが、産科病棟で過ごすことは、精神的にもかなりのストレスだと思います。
しかし、産後のお母さんのケアは、産科病棟でしかできません。

このような状況の中で、医療者は何をすべきでしょうか。何ができるでしょうか。

ほんの少しでも家族の気持ちを支えることができればと思います。


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s.kusuki(Just giving 挑戦中 http://justgiving.jp/c/7074 )
西宮キワニスクラブ10周年社会公益賞 [2011年10月16日(Sun)]

先日、以前より継続的にご支援をいただいている、西宮キワニスクラブ様より、
10周年社会公益賞をいただきました!

キワニスクラブは、、ロータリー、ライオンズと並ぶ世界3大奉仕団体の一つで、子供への奉仕を重点に地域社会の繁栄に貢献しようとする人々の集まりです。クラブ活動のモットーは"Serving the Children of the World" で小さい子供を奉仕対象とする点に特色があります。
「キワニス」の語源は、デトロイト原住民の言葉「Nun-Kee-Wanis」(みんな一緒に集まる)に由来するもので、みんな集まって何か良いことしようということを意味しています。
http://www.nishinomiya-kiwanis.jp/kiwanishomepage.html

子供への奉仕を重点的にされていること、子どもに関わるものとして、心より感謝いたします。

キワニスと言えば、キワニスドールです。
 白い木綿生地の、ノッペラボウの素朴な人形で入院中の子どもたちに贈られます。このドールは患者の子どもに、これからどんな治療を受けるのかを説明するために使われるもので、子どもの不安を軽くし、気持ちを癒して治療を受けやすくするのに役立ちます。



このノッペラボウの素朴な人形に、子どもが顔を書いたり、服を着せたり、話しかけたりします。
この素朴な人形が、子どもの心の鏡になったり、心の支えになったりします。

そのキワニスドールを、キワニスクラブの皆様はボランティアで作成し、病院に届けてくださいます。

キワニスクラブの皆さま、本当にいつもありがとうございます!!

ちなみに、この会には、写真にあるように、元阪神監督の吉田義男さまもいらっしゃっていました。トラキチの私は、思わず写真をお願いしてしまいました。




s.kusuki(Just giving 挑戦中 http://justgiving.jp/c/7074 )
美容院にて [2011年10月11日(Tue)]

チャイケモメンバーの行きつけの美容院
Bean's Hair(ビーンズヘアー)さん
http://itami-city.jp/shop/00000300503/
チャイケモのために募金箱を設置してくださいました!


チャイケモを知ってるお客様や初めて知った方々から
ご寄付頂いてるそうです。

店主の庄田潤様は、チャイケモについてもお客様にお話下さったり
積極的にご協力下さっているとのこと。

とてもありがたいです。

チャイケモをご支援下さる方で、お近くの方は、
是非Bean's Hairにご来店頂ければと思います。


庄田様をはじめ、Bean's Hairのみなさま、
本当に有り難うございます!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

チャイルド・ケモ・ハウス事務局
看護学生へのメッセージ [2011年10月09日(Sun)]

看護学生さんに、授業をする機会がありました。

自分自身の経験から、
学生の頃真面目に授業を受けていなかったので、どれだけ不真面目な学生がいても、「今しか勉強するときないよ」とか説教をしないでおこうと思っています。
そして、もうひとつ自分自身の経験から、「何か一つでもいいから、印象に残る言葉を残したい」と思っています。

例えば、医学部一年生の時にある教授が問いかけた「生命とはどこからか?受精したときか?着床したときか?出産したときか?それ以外は?」、という質問は、いまでも頭に残っています。

高校生の時は、中絶される赤ちゃんのエコー映像を見ました。もう20年前のことですが、今でも鮮明に覚えています。

私が一番伝えたいことは、
入院している子どもたちは、保育所ではしゃいでいる子どもや、学校で走り回っている子どもと、全く同じであること。医療者は、病人としての子どもしか見ない。元気な時の子どもを本来の姿と思っている親の気持ちに寄り添うためには、自分が知っているのはその子どものほんの一部であることを忘れてはいけない。
ということです。

チャイケモのことを知っている学生さんもいて、「頑張ってください」と声をかけてもらいましたが、さすがに「君らこそ頑張ってね」と返しました。

s.kusuki(Just giving 挑戦中 http://justgiving.jp/c/7074 )

きょうだいさんのための本 [2011年10月02日(Sun)]

「しぶたね」さんから、「きょうだいさんのための本」が届きました!!



http://blog.canpan.info/sib-tane/archive/222
からダウンロードできます。

「しぶたね」さんは、病気の子どものきょうだいを支援されている団体です。
小児がんなど長期入院が必要な病気で入院すると、親はどうしても病気の子どもの方に手を取られてしまいます。
家に残されたきょうだいは、どんな気持ちで毎日を過ごしているのでしょう。

きっと、親に甘えたい気持ちをぐっとこらえて、子どもながらにたくさんの想いを胸にしまいこんでいるのだと思います。
子どもらしくないこの状態が長期間続くことは、どこかで心に破綻を来たし、身体・精神の異常を訴えることも少なくありません。

例えばある時期をさかいに、全く身長が伸びなくなってしまった子どもがいました。そして、数ヵ月後ふたたび身長が伸び始めました。話を聞いてみると、その数カ月間、きょうだいが小児がんで入院していたらしいのです。
これは、愛情遮断症候群というもので、親からの愛情の不足により身長が伸びない病気です。
他にも、不登校、精神異常、発熱、嘔吐などの症状を訴えるきょうだいもいます。

「きょうだいさんの本」を最初見たときに、幼稚園から小学校低学年のための本かなと思って読んでいたのですが、小学校高学年や中学生も、身体は大きくなってもまだまだ親の愛情への欲求は強いので、この本を読むと全くの子どもに戻れて、こころが和らぐのではないかと思いました。

私が一番好きなのはこのページです。

あなたがうまれてきたとき、みんなはどんなきもちだったのかな?書いてもらおう!




きょうだいさんが、病院に来たら、笑顔で挨拶をする。
「○○くんのおにいちゃん・おねえちゃん」とかじゃなく、「○○くん」「○○ちゃん」など、名前で呼びかける。
「しぶたね」さんに、数年前教えていただきました。

「しぶたね」さん、ご無沙汰していますが、これからもお互い頑張りましょう!!

s.kusuki(Just giving 挑戦中 http://justgiving.jp/c/7074 )