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少年、少女よ大志を抱け かな? [2011年08月28日(Sun)]

子どもたちには、小さくまとまらず、でっかい人間になって、大きなことをして欲しい。

でっかい人間ってなんでしょう?
大きなことってなんでしょう?

社長になること
総理大臣になること
大統領になること
世界記録を作ること
歴史に名を残すこと
世界を動かすこと

世界を動かすためには、何が必要でしょうか?
お金でしょうか?
例えばビルゲイツなど多くの大富豪が社会貢献活動をしていますが、世界の貧富の差は無くならないし、紛争も無くなりません。
武力でしょうか?
もし世界を消滅させる原子爆弾の発射ボタンを押す権利を持っていれば、世界は思い通りになり、世界征服できるのでしょうか?それは大きなことなんでしょうか?

THE BLUE HEARTSは、「原子爆弾 買えるくらいの はした金なら いらねえ〜〜」と唄っています。かっこ良すぎです。

宇宙の広大さ、今までの、そしてこれからの歴史という視点に立てば、どれも小さなことだと思います。

でっかい人間になるためには、まず自分の小ささを認識することが大事だと思います。
そうでないと、お金持ちになるとか、有名大学に行くとか、それほど大きくないことを、大きなことと勘違いしてしまいます。

この夏、久しぶりに何試合か高校野球をゆっくり見ました。
そして、心の底から感動しました。
2回戦 横浜対健大高崎。健大高崎は甲子園初出場。
横浜が5対0でリードしていました。しかし6回表、強豪横浜相手に健大高崎は一挙5点をとり、同点に追いつきます。
しかし延長10回、ショートのエラーをきっかけにサヨナラ負けを喫します。

決勝タイムリーは、そのショートの横を抜けるレフト前ヒットでした。
健大高崎のショートは3年生のキャプテンでした。
試合終了後、泣きじゃくるキャプテンに「今までチームを引っ張ってきてくれたんだから。ありがとう」とチームメートが肩を叩き、声をかけます。
スタンドからは、鳴り止まない拍手。

高校野球で甲子園に出場すること。
これは、とても大きなことだと思います。
子どもたちがでっかい人間になる過程だと思います。

大きなことっていうのは、他人を感動させること、
でっかい人間っていうのは、他人を大切にできる人のことなのかな、と
ふと感じました。

大げさだと笑わないで。
生きてる証を残すには、
建てたビルの高さより
愛した人への思いの深さ。

大学時代に好きだった唄のワンフレーズです。

s.kusuki
(Just giving 挑戦中 http://justgiving.jp/c/7074 )
24時間テレビ [2011年08月24日(Wed)]

先日、24時間テレビで息子、結人をご紹介頂きました。

当日は、笑顔と涙がいっぱいの放送となりました。
放送内容にあたり不安なことはたくさんありましたが、等身大の結人を伝えていただき、
出演者や関係者、視聴者の方々の温かい涙がとても心強く感じました。
心よりお礼申し上げます。

本当はチャイケモのことをもっと紹介したかったのですが叶わなかったので、この場をおかりして、24時間テレビを見られて初めてこのブログにたどりついて下さった方が
もしおられたらお伝えしたいことがあります。

あの放送の中では、ご紹介できませんでしたが、私たちチャイルド・ケモ・ハウス(通称チャイケモ)は、小児がんの子どもと家族が、治療中でも家族ですごすことのできる専門施設の建設を目指しています。

現在の小児の入院病棟では、子どもと一緒に病院で付き添えるのは多くて一人、病院によっては日中の面会だけで夜は両親は付き添えないところもあります。

私の家族は結人と主人と三人家族でしたが、私が夜、付き添う時は主人が帰り、主人が付き添う時は私が帰るという生活でした。

病院から出れない結人を残して家に帰るのは本当に心が痛み、結人も「今日はかあちゃん、帰るん?かあちゃんもでいやん(お父さん)も一緒に三人でここで寝れたらいいのに。」と
何度もいいました。

また病棟は12歳以下の子どもは入る事ができないので、兄弟がほとんど会えない上、家族の生活の大変さははかりしれません。
入院中は、外泊時以外はそんな生活が毎日続きます。
それは亡くなる前日まで。。。
小児がんの子ども(小児がんだけではないと思いますが)と家族は、あとひと月しか生きられない、もう明日どうなるかわからない、という時でさえ家族はバラバラで過ごさないといけないのです。

そんな環境をなんとかしたいと、私たちは「小児がんの子どもと家族が家族らしく治療ができる」施設の建設に5年以上前から取り組み始めました。
家族が一緒に笑顔ですごしながら、治療のできる施設を一日でも早く作ることができるように、これからも活動していきます。

みなさまのご理解とご協力をよろしくお願い致します。

亜紀子
Just Giving (ジャスト ギビング) [2011年08月22日(Mon)]

Just Giving をご存知でしょうか?
誰でも参加できる寄付サイトです。

まず、自分が成し遂げたい目標(チャレンジ)と
支援先、目標金額を決め、
周囲の人やネット等を通して、
自分のチャレンジを応援してくれるよう、
呼びかけます。

共感して下さったサポーターの方々からの寄付が、
支援先の団体に届けられる、
という仕組みです。

大勢のチャレンジャー、サポーターの皆様が、
チャイケモを応援して下さっていますドキドキ小

どうぞ一度 Just GivingのHP
http://justgiving.jp/をご覧ください。
随時、このブログでもご紹介させていただきます。

代表のs.kusukiは
「毎週ブログを更新する」
というチャレンジを設定しました。
皆様、どうぞお楽しみに!カエル

チャイルド・ケモ・ハウス事務局
今、小児がんが注目されている! [2011年08月22日(Mon)]

実は今、小児がんは結構注目されています。

国では、がん対策推進協議会のなかで、小児がんの専門委員会が設置され活発な議論が行われています。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000008fcb.html

大阪では、大阪府がん対策推進委員会の中で、全国でも珍しく小児がん部会が設置されています。

http://www007.upp.so-net.ne.jp/yuushi/Iinkai_Youkou.pdf

簡単に言うと、今までのがん対策は、大人のことばかり注目されていたのですが、やっと小児がんにも力を入れてくれるようになったのです。

「子供には選挙権が無いから、行政が全然力を入れてくれへんねやろなあ」というのが、小児科、小児外科の医師の飲み会ではよく出る会話です。

しかし、今までにないくらい、行政が小児がんに注目してくれています。

決して難しい話ばかりではないので、この機会に是非声を上げていきましょう!
そして、どのような方向に進むのか、よーく注目しましょう。
まさにこれから、動き出そうとしていますから!!

s.kusuki

(Just giving 挑戦中 http://justgiving.jp/c/7074 )
夏休みのお知らせ [2011年08月11日(Thu)]

残暑お見舞い申し上げます。

平素よりチャイルド・ケモ・ハウスの活動をご支援頂き、
誠に有り難うございます。

ここ2、3日、急に真夏の様相ですが、
皆様、体調など崩しておられませんか。

さて、チャイルド・ケモ・ハウス事務局では、
8月12日から16日まで、夏休みを頂戴いたします。
よろしくお願いいたします。

休み明けは、少しでも涼しくなっていることを願いつつ…ラブ

チャイルド・ケモ・ハウス事務局
父親 [2011年08月06日(Sat)]

さや侍を映画で見ました。
プリンセストヨトミを文庫本で読みました。

父親って、なんなんでしょうね。
父親っていうくらいですから、男です。
男っていうことは、どれだけ頑張っても、子どもを産めません。
女性に産んでもらった子どもに、父親として何かを伝えたいと思うものなのでしょう。
自分が、だめな父親だとわかっていても、それでも、こどもに何かを伝えたいと思ってしまいます。
母親には、かなわないことが山ほどあることがわかっていても、子どもに何かを残したい。

父親の生き様を見てほしい、と思っているのでしょうか。

でも、生き様を見せると言うことは、つまり死に様を見せると言うこと。
たった一度の人生で、どのように生命を使うかを、子どもに見せる。
それが、親の、大人の仕事。

小児がんで、大人より先に旅立った子どもたちがたくさんいます。
その子どもたちは、親子の愛情、感謝の気持ち、本当の強さ・優しさを私に見せつけていきました。
見事なまでの生き様と、笑顔を見せつけていきました。

譲れない小さなプライド(おそらく女性からすると大したことのないプライド)を持って過ごしている父親は多いと思いますし、そうあるべきと思います。
そのプライドが、子どもにどう伝わっているのかを思いめぐらせながら、過ごしていこうと思います。

s.kusuki